新しい現行の保険証が送られてきた
7月17日に新しい後期高齢者医療健康保険証が郵送されてきた。23年8月1日から24年7月31日までの保険証である。
同封されていたものはマイナー保険証に登録を勧める文書でマイナーにすると何がよくなるかが書いてあった。
現行の保険証は毎年期限が切れる前に新しいのが送られて来るので便利である。しかし、マイナー保険証にするとそうはいかない。更新の手続きが必要になる。
元気なうちは良いが、高齢になって物事への対処が危うくなると忘れてしまったり、更新に行けなくなったりする。
現行の保険証は持ち歩いてもあまり心配ではないが、マイナ保険証の場合は持ち歩くことが心配である。
何の不自由もなく使えている現行の保険証を来年秋以降は使えなくなる恐れがある。以前から何度もブログで書いてきたように、マイナ保険証は取りやめるべきである。
保険証とマイナカードは紐づけをしなくて使うようにすべきである。私の場合、マイナカードを作ったのは最初の頃であったが、それは確定申告で必要になったからである。それ以外にはマイナカードの必要性はない。
自民党は財界から巨額の政治献金を受けているので、その見返りに財界が要望しているマイナーカードへの様々な紐づけをしようとしているのだ。一般国民こそいい迷惑である。
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