初めて知った、パイナップルの食べごろ
スーパーで値ごろなフィリピン産パイナップルを売っていたので、久しぶりに買って来た。見たところはまだ青いので熟させようと置いておいた。
次の日、葉っぱを切り取るのを忘れていたのを見て、葉っぱを切り取った。葉っぱをつけておくと養分をとられるからだ。
切り取った葉っぱにDOLEのタグがついていて、パイナップルの効用とか保存法とか食べ方などが書いてあった。
妻がそのタグに「パイナップルは、収穫後に時間を置くことで熟す果物ではありません。買った時が食べごろですので、出来るだけお早めにお召し上がりください」と書いてあるのを見つけた。
パイナップルを買うと、これまでは少し熟させるために置いておいてから食べていた。そんな必要はなかったということをこの歳になって初めて知った。
それでその晩にパイナップルを切って、食後のデザートとして食べた。甘くてとてもおいしかった。買ったらできるだけ早く食べてというのは間違いではなかった。
ちなみに1日の摂取目安量は可食部80g(1/6~1/10カット)としてあった。好きなだけ食べればよいと思うのだが。
我が家では1回に半分を2人で食べるので、1人分は1/4ということになる。上記の目安より多少多いだろうか。
保存には冷蔵庫がよいとしてあった。
« 直腸がんと生きるー4ー | トップページ | 直腸がんと生きるー5ー »
「食・食事・食物」カテゴリの記事
- バナナの選び方の記事を読んで(2024.09.10)
- 激辛に気を付けようという記事(2024.09.09)
- 梨も皮ごと食べてよいという(2024.09.04)
- スーパーから米が消えていた(2024.09.01)
- 70年ぶりぐらいにラムネを飲んだ(2024.08.30)
コメント