郵貯銀行のATMでの送金に気を付けよう
郵貯銀行のATMで払込書を使って送金をした。最初は自分の送金を貯金通帳を使って送金したが、払込料金は先方負担なので問題なく無料で送金できた。
次に、妻に頼まれた分を払込書を使って現金で送金した。1480円送るのだが金額が不足と出た。おかしいなと思いながら不足分を足して送金した。出て来た領収書を見ると、手数料110円が加算されていた。
驚いてスタッフに尋ねたら、現金で送ると手数料が110円かかるのだと言った。いつもは通帳で送っていたので手数料はかからなかったので、現金の場合は手数料がかかることを知らなかったのだ。
それにしても現金で送金すると手数料がかかるのが理解できない。素人考えでは通帳やキャッシュカードを使った方が面倒だと思うのだが。現金だとどうして煩瑣になるというのだろう。
郵貯銀行はATM利用で硬貨を引き出すと高い手数料をとるようになったが、払込みも気をつけなかればならない。たった1480円の送金で110円の手数料はべらぼうだ。郵貯銀行に100万円預けても利息はほぼゼロなのだ。がめついとしか言いようがない。こんなことならコンビニで送金をすればよかったと後悔している。
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黒田日銀の金融政策の失敗が原因なのか、銀行は利用者の負担をどんどん増やしている。初詣で賽銭箱に投げられた大量の小銭を預けようとするととんでもない手数料がかかった、などというニュースは笑えない冗談であった。
ゆうちょの口座宛に振り込む時はネットのゆうちょダイレクトで行なっている。無料であるが毎年1回だけなのでいつもやり方に戸惑いながら。
それ以外に振り込みすることはあまりないが、ネット銀行の住信SBIやauじぶん銀行などは月に何回か無料になるので、それで足りる。
ところが手続きはパソコンで出来ても最後の認証をスマホでやらなければならなくなったのには弱った。スマホとは縁のない生活を続けてきたのに、そのために格安スマホを契約する羽目に陥いるとは。
それにしても郵政の民営化で国民のためになっていることが何かあるのか?
そして、いったん落ち着きかけた円安がまたまた加速しつつある。どうする日銀?!
投稿: たりらりら | 2023年5月25日 (木) 10時08分