マスク解禁
13日からマスクが着用するかしないか個人の判断でよいことになった。私はもともとマスクが嫌いで慣れるまでには時間がかかった。最初のうちはマスクを持たずに外出することも多かったが、忘れることもなくなった。
コロナが始まった頃はどこに行ってもマスクが売り切れで、たまたま古い買い置きがあったのでそれを使った。アベノマスクが話題になったが、結局使わずに残っている。
今はマスクはいろんなタイプがいっぱい売られているが、マスク業者はこれからは影響を受けるだろう。
私はウオーキングのときや自転車で外出するときなどはマスクを付けなかったが、他の人たちはみなマスクを付けていた。13日以降も観察しているとまだつけている人がほとんどだ。習慣化してしまったのだろう。
マスクをすると女性は化粧をしなくてもよいとか、顔を見られなくてよいということでマスクをプラスに捉えているのかもしれない。
学生たちは3年間のマスク生活で友人の顔を見ることもなく過ごしてしまったという。それがどういうことになるのか、経験がないので私には想像ができない。
マスク解禁は始まったばかりだが以前のようにマスクのない生活に戻るのはいつのころだろう。
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