WBC対中国戦を観た
WBCが東京ドームで始まった。侍ジャパンの第1戦の相手は中国であった。中国が相手では簡単に勝つだろうと思ったが、二刀流の大谷選手が出るのでそれを見ることにした。
大谷は先発投手として中国相手に好投をした。それでもヒットを打たれた。打った選手はさぞ嬉しかっただろうと思った。
中国はいつ頃から野球をやり始めたのか忘れてしまったが、初めのうちは日本から野球を教えに行っていたはずだ。そこから見ると中国はずいぶん上手になったものだと思う。
日本は満塁のチャンスが何回かあったが、活かせたのは大谷が2塁打を打った時だけであった。ずっと3点のままで追加得点ができなかった。
先発の大谷が投げられるのは65球までだそうで、大谷は4回45球まで投げて交代した。大谷は160kmの速球を何度か投げて球場がどよめいていた。得意のスライダーが決まっていた。
6回に中国は戸郷からホームランを打ち1点を入れた。7回に牧がホームランを放ち1点を入れた。結局日本の打線が爆発したのは8回で、大谷のレフト前安打がきっかけで打者一巡し4点を入れた。私は8回まで観て寝床に入った。11時を過ぎていた。
次の日羽鳥モーニングショーで経過を詳しく振り返っていた。中国の監督は善戦なんてものではなく、互角に戦ったというようなことを言っていた。中国メディアも凄く褒めていたようだ。中国がWBCに参加し立派に戦うようになったのは喜ばしいことだ。
WBCは19時から始まるので寝るのが遅くなるのが困ることだ。
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