昭和男爵コーラスのミニ発表会
2月4日に、私が所属する昭和男爵コーラスはブログで予告していたように、コロナ禍でできなかった発表会をほぼ3年ぶりに開いた。新しい指揮者稲熊先生の指揮、ピアノ伴奏はこれまでと同じ冨田先生であった。
会場の昭和生涯教育センターの視聴覚室であったが、予告のチラシに書いてあったように、センターの決まりで観客は22名と限られたので、事前申し込み制であった。果たして観客が来てくれるだろうかと心配であったが、メンバーの関係者やめられた元メンバーも何人か来てくれて何とか僅かな人数を満たした。
曲目は、
①グリーティングス、清水雅彦作詞、千原英喜作曲
②高原列車は行く、丘灯至夫作詞、古関裕而作曲、
③筑波山麓合唱団、永六輔詞、いずみたく作曲、
④川の流れのように、秋元康作詞、三岳章作曲、
⑤北上夜曲、菊地規作詞、安藤睦夫作曲、
⑥昴、谷村新司作詞、作曲、
最後に会場のみなさんと「高原列車は行く」を歌った。
我がコーラスグループの平均年齢は76,6歳である。最高齢はかくいう私である。オリジナルメンバーは私と大桑さんで、結成以来16年になる。
コロナの関係で練習時間が短かったが声はよく出て気持ち良く歌うことができた。聞いてくださった人の感想も好評であった。
次の発表は10月に昭和生涯教育センター祭りを予定している。
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