キジバトが鳴き始めた
1週間ほど前に、早朝のウオーキングの帰りに、家の近くでキジバトの鳴き声を今年初めて聞いた。その後も藤成通をすぎた辺りで聞いた。振り返ってみると高い電線の上にキジバトが1羽いた。
27日の朝、山崎川沿いを歩いていると、サブグランド近くの藪でキジバトが鳴いているのを聞いた。そこは昨年もよく鳴いていて場所である。
この日は田辺公園の近くや白雲橋の付近でも鳴いていた。それでいよいよキジバトが鳴く時期になったのだと思った。
キジバトの鳴き声はネットで調べると「デデッポウ」となっているが、私にはそのようには聞こえない。
キジバトは山崎川沿いの道などで地面に降り何かを探しているのを見るが、鳴いているのは高い電線の上や電柱のてっぺんである。
高いところで鳴くのは縄張りを知らせるためだと思っていたが、ネットでは恋の相手を探しているのだと書いてあった。本当はどうなのだろう。
これまで冬の間はキジバトはどこにいたのだろうと思った。ネットではキジバトは人家にも巣をつくると書いてあった。その場所に戻って来るので気を付けるようにとも書いてあった。その理由は、糞を落とすし、糞の中に病原菌があるかも知れないと言い、さらに鳴き声がうるさいとしてあった。
ウオーキングの途中でキジバトの鳴き声を聞くのは楽しみで、これから11月頃までは聞く事ができるだろう。
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