眠りについてー①ー
私は毎日9時までに布団に入るようにしている。退職後はずっとこの習慣を続けている。布団に横たわって何分ぐらいで眠りに入るかは定かではないが、10分か15分か・・・日によって違うと思う。
寝たら次に目が覚めるのはこれも日によって異なる。12時半ごろの時や1時過ぎの時はもう一度目をつぶると寝て行くようだ。そして2時過ぎごろ目が覚める。2時過ぎごろに目が覚めたときはそれで一度起きてトイレに行き、コップ一杯のタラノ木茶を飲み、左右60回ずつ手を握る運動をする。手を握ることで脈が低くなるとテレビでやっていたからだ。
困るのはその後で、なかなか眠れないのだ。ひどい時には1時間近くになるときもある。その間ひたすらじっと目をつむっている。4時頃に起きるようスマホをセットしてあるので、その時刻にアラームが鳴って起きる。それで寝たのだなとわかるのだ。
私の場合、トイレに起きた後の寝つきがよくないのが苦労の種である。ただ眠れない間にふと大事なことを思い出すことやヒントを思いつくことがある。それはメリットである。
ところで、ネットを見ていたら、「『寝られないつらさ』にも意味がある...研究で見えた“心を守る”不眠の効用」という記事を見つけた。
それについては明日取り上げるつもりだ。
« 高齢者施設の入居費用 | トップページ | 眠りについてー②ー »
「健康」カテゴリの記事
- 大腸レントゲン検査(2023.04.01)
- 魚を食べると認知症予防によい?(2023.03.29)
- 不親切極まるマイナ保険証移行(2023.03.24)
- チコちゃんに叱られるかから(くしゃみについて)(2023.03.21)
コメント