毎日ブログを書いて満14年
2009年1月4日にココログでブログを始めてから今日で満14年になる。その頃糸井重里の「ほぼ日刊イトイ新聞」というブログがあった。そこで私は「ほぼ」でなく毎日ブログを書くことを目標にした。いらい毎日ブログを書いてきた。
ブログを毎日書くとなると一番困るのはブログのネタである。新聞やネットを見て書くことが閃いたときはよいが、何を書いたらよいか分からないときは困る。ブログを読んでくださっている方から、毎日書かなくても書くことが見つからなければ書かなくていいじゃないかと言われたことがある。そうしようかと思ったが、結局毎日書き続けてきた。
ブログに書くことは同じことは書かないようにしている。題材としては同じであっても内容や表現は異なるように気を付けて来たつもりである。
ブログを書くことは頭の体操になるので脳の老化予防にいいのではと思って続けている。自分でもよく続けて来られたと思う。
ただ文才がないので面白い文章は書けない。もし小説が書けたらいいだろうなといつも思う。気の利いたエッセイも書けない。ただ日記のように書き連ねているだけである。今でも忘れられないのは国民学校2年生の時「つづり方」という科目があって、いつも書けないいのでくろうしたことだ。父や母に助けてもらって書こうとしたのだが書けなかった。
でも、成長するにつれて何とか作文を書けるようになった。新聞を読んだり読書をしたからかも知れない。高等学校2年のとき国語の先生に褒められたことがある。大学の卒論も130枚ぐらい書いた。論文的な文章は書けると思うのだが、文学的文章はダメである。
そんなブログだが有難いことに長年読んでくださる方がいるので感謝している。
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