勝手に入り込んだCCLeanerというアプリ
27日のことである。パソコンを起動すべく電源を入れて置いた。しばらくして立ち上がったのを見るとデスクトップに「CCleaner」というのがあった。メッセージはすべて英語で書いてあった。画面を大きく占領していたので、終了しようと思ったが、どこにもそのボタンがなかった。右上に×印が薄く見えていたので、それで削除しようと思ってもできなかった。
自分ではこのアプリをインストールした覚えがないので、一体いつの間に入り込んでいたのかと不思議であった。
それでこのアプリケーションをパソコンからアンインストールしようと思って、設定から入って試みたができなかった。
仕方がないのでパソコンの製造元の東芝ダイナブックのサポートに電話をした。サポートに聞くとこのアプリはダイナブックに元から入っていたものではないと言った。削除しても大丈夫だと言ったので、サポートを受けながらアンインストールを試みた。
私がやったのと同じ手順であったが、途中で「NEXT」と「CANCEL」というボタンの所で「NEXT」を選んだまではよかったのだが、次の所で「UNINSTALL」というのを見逃していたことが分かった。
無事にアンインストールができ、再起動をしてCCleanerが存在していないことを確認した。
ネットで調べたら、無料でいいアプリだというコメントや、迷惑アプリだというっコメントなどいろいろあった。勝手にインストールされるというのや有料へのアップグレードを頻繁に要求してくるというのもあった。パソコンの情報を勝手に集めるという恐ろしいコメントもあった。
どれが信用できるのかは分からないが、使う必要性はないのでアンインストールしてよかったと思う。
« 旧統一教会問題を徹底追及すべし | トップページ | 身長延長手術、「所さん 事件ですよ」から »
「パソコン・インターネット・スマホ」カテゴリの記事
- 週一でスマホの再起動の勧め(2024.06.09)
- SNSを使うかという記事(2024.05.27)
- コンピュータに特殊詐欺が入った(2024.02.29)
- キャリアをUQモバイルにした(2023.08.03)
- ディスクトップが真っ黒になった(2023.06.30)
去年の秋、ネットの買い物でレジに進もうとすると「最安値のショップは〇〇」というような表示が出る。その時1回切りかと思えば、その後も買い物をしようとすると同じ表示が出る。
なぜなのかとネットで検索してみると「E START」や「お買い物ポケットfor windows」のようなソフトが何かの機会に紛れ込んでいるかららしい。パソコンのソフト一覧を見てみると確かにそれらがあったので削除してみると余計なお世話はなくなった。
この例などは目障りというレベルであるが、同じ頃「Googleからウイルスの警告」と画面に大きく出たことがあり、さすがに少々おどろいた。しかし、とりあえず電源を落とし、普段使っていないパソコンで検索してみると、やはり偽物の警告のようだ。
それをきっかけに無料のウイルス対策ソフトというものをインストールしてみると、1週間もしないうちから有料版をすすめる画面が頻繫に出るようになったため、さっそく削除。Windows自体に対策ソフトが組み込まれているので、それで良しと考えた。
しかし日本には統一教会という極めて悪質なウイルスが侵入しているにもかかわらず、与党はもとより野党も本気で除去しようとしないのを良しとするわけにいかないのは言うまでもない。
投稿: たりらりら | 2023年1月30日 (月) 16時56分