ノートンの解約でてこずる
12月にIphone14を買ったときに、中に入っていたセキュリティソフト「ノートン」の設定に非常に手こずったことを書いた。ノートンは20680円もするので要らないと思い解約をすることにした。説明には60日以内に解約すれば返金すると書いてあった。
4日に解約をしようと思いノートンに電話をしたら、Webで解約するようにと言ってURLを教えてくれたが、とても長くて1回では覚えられなかった。
ネットで調べてみたら、ノートンの解約は大変面倒だとあった。ホームページを探したがわからないので、auのサポートに電話をした。ノートンにはフリー電話がなく、東京の03まで電話をしなければならないので電話代が大変なのだ。
幸いauのサポートが引き受けてくれることになった。遠隔操作によって一緒にやってくれた。ところがいろいろとやってみても解約をするところがなかった。auのサポーターは「解約させないようにしているみたいだね」と言っていた。
更に探してもないので、しかたなくチャットを使うことにした。私はチャットを使うのは初めてであった。サポートを受けながらチャットで探した。
結局、相談したいことで「解約をしたい」と入れたら、10字以上20字までと言って来た。何とも面倒だと思いながら「解約をしたい。至急お願いします」と書いたら相手が出た。互いにメッセージを書いてやりとりしたのだが、なぜか音声入力ではやれないので手で入力しとても面倒であった。
どうして解約したのかと言って来たので、「不要だから」と答えた。何とか継続させようとしてきたが、やはり「不要」で通した。
郵送での解約かオンラインでの解約かを選択するように言って来た。オンラインでやりたかったが、auサポーターのアドバイスで郵送でやることにした。
住所、氏名など必要事項を送って申請書類を送ってもらうことにした。郵送の場合は2か月ぐらいかかる場合があるということであった。
ここまでたどり着くのにサポートを受けながらやって1時間半もかかったのでつかれてしまった。それでもauのサポートは
辛抱強く手伝ってくれたので本当に有難かった。同時にノートンというのはとんでもない会社だと思った。設定は難しい、解約も難しい、これでは信頼できない。ノートンで困っている人が大勢いるのも当たり前だと思った。
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