お天気アプリによって異なる予報
ウオーキングに出かける前、空模様が怪しいとき、天気予報を見るためにスマホに「お天気アプリ」を2つ入れてある。ひとつはYahooのお天気アプリでもうひとつはSMARTニュースにある雨雲レーダーである。
この2つのアプリは我が家の近くの予報を見るようにしてあるのだが、両方が同じ予報をすることはあまりない。
23日はNHKの天気予報が前々から天気が悪くなると曇り時々雨の予報を出していた。この朝、4時半ごろスマホのアプリを見たら、Yahooアプリは「午前九時ごろ雪がやむ予報です」と出ていた。一方SMSRTニュースの方は「5時ごろに雨が止む予定です」となっていた。
外に出て様子を見たが雨は降っていなかったし、もちろん雪は降っていなかった。それで5時ごろ家を出て傘を持たずにウオーキングに出かけた。
瑞穂スタジアム近くになると、ポツンと唇に雨粒が当たった。そしてまたポツンと唇に当たった。狙い撃ちをされているみたいだと思いながら歩いたが、雨はポツンと降るだけであった。瑞穂区なのでポツンと降っているのかと思った。
お天気アプリで二つとも「しばらく雨が降らない予報です」と一致しているときはよいが、異なっているときはSMARTニュースの雨雲レーダーの予報の方を頼りにしている。Yahooお天気アプリよりよいと感じているからだ。
ちなみに朝日新聞の天気予報はあてにならない。それは前日の予報に基づいているからだ。
それにしてもお天気アプリによって予報が異なるのは何故だろう。データを得る先が異なるからだろうか。レーダーを使っているのに予報が異なるのは不思議である。
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