スマホの奴隷という記事を読んで
大晦日の朝日新聞、「タイパ社会」に「気がつけばスマホの奴隷」という記事があった。平日にスマホを4時間以上利用するのは、10~20代の男性で4割前後、女性で5割を超えるそうだ。
スマホはパソコンを持ち歩いているようなもので、確かに便利だと思う。今ではパソコンはメールの授受とブログを書くのに使っているだけである。ブログを書かなければパソコンは要らない。
スマホでブログを書くこともできるが、パソコンのキーボードで打つ方が慣れているのでスマホで書くことはしない。
スマホで便利だと思うのは電話とLINEとカメラとネット検索だ。電話は元々の機能でガラ携からずいぶん進歩したものだと思う。固定電話もまだあるが、公的使用に特化している。スマホはいつでもどこでも使えるので重宝である。
LINEはアドレスの交換さえしておけばメッセージや写真などを簡単に送れるので非常に便利である。emailはあまり使わなくなった。グループを作っておけばグループの人への連絡も簡単である。
カメラは大変性能がよくなった。以前買った高いデジカメは全くつかわなくなった。難題も引き出しの中で眠ったままである。
スマホを持ち歩いてるので撮りたいときに写真が撮れる。それをすぐにどこかに送れるので、SNSを利用している人たちは頻繁にアップロードしているようだ。
ニュースアプリは3つ入れてあって毎日暇なときにチェックをしている。
私はゲームをやらないし、ツイッターやfacebookやユーチューブもやらないのでスマホの奴隷になることはない。「いいね」を気にすることもない。若い人たちが「奴隷」になるのは理解ができない。
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