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2022年12月15日 (木)

塩で太る?NHKトリセツショーから

 8日のNHKトリセツショーは「太らない」であった。番組によると、世界中で行われた複数の研究で、「塩が肥満と関連する」という結果が出ているという。塩分摂り過ぎで血圧が上がるから高血圧予防には塩分を控えめにということはよく知られたことだ。しかし塩分で太るというのは初耳であった。塩はゼロカロリー。当然たんぱく質、脂質、炭水化物もゼロ。それなのに、なぜ太るのか。

 それを明らかにしたのは、コロラド大学のリチャード・ジョンソン教授でマウスを使って行ったそうだ。それによると、塩分をたくさんとることで食事でとった糖質がフルクトースという糖に変換されるスイッチがオンになるというのだ。

 フルクトースとは何か。甘いジュースや果物に多く含まれる糖の一種で、糖の中でも特に脂肪を蓄えやすい性質があるという。塩分→糖質を糖に換えるフルクトース→塩部を蓄えるということのようだ。

  • 研究その1 「水を飲む量を増やした」だけで肥満予防に!

 ドイツの公立小学校32校を2つのグループにわけ、半分の学校にはウォーターサーバーを設置するなど水を飲むことを推奨、半分の学校には何もしなかった。1年後、ウォーターサーバーを置いた学校では、肥満になった生徒が31%も少なかった!多く飲んだ水の量は平均1日コップ約1杯分だけ!

面白い研究だ。コップ一杯の水でそんなに効果があるのか。

  • 研究その2 「食事前に水を飲み干す」だけでダイエット促進!

 食事の前に「水500mL」を飲み干してから低カロリー食を食べるグループと、水を飲まずに低カロリー食を食べたグループを比較。12週間後、食事前に水を飲んだグループのほうが、平均で2kgも多くやせていた。水を飲むことで、満腹感が高まった結果、自然と食べる量が減ったためだと考えられている。

 食事の前に500mlの水を飲むのはかなりきつい。ビールなら酒飲みには簡単だが。それだけ水を飲めば確かに食べる量は減るだろう。

 

 塩は「むくみ」の原因になるという。塩分が体に入ってくると、塩分を薄めるために血液中の水分が増えていく。その結果、血液の量が増えて、血管の壁にかかる圧力が高まる。(それは血圧上昇の原因だ)血管壁の圧が高まると血管の外に水が漏れ出してたまる。パンパンに膨れたのが「むくみ」である。なんと10gの塩で1L以上の水が体にたまってしまうそうだ。すごい!!

 日本人の7割は水分補給が不十分とされているという。食前にコップ1杯の水を飲むとか、こまめに水分の補給をすることが大事だ。私は泌尿器科に行くようになって医者に水分を1日1.5lぐらいは摂るように言われた。以来ヤカンにお茶を沸かしておいてこまめに飲むようにしている。

 

 塩のとりすぎによるむくみ解消にはカリウムを摂ることだという。「カリウム」は体の中にたまった塩分と水を速やかに排出してくれる働きがあるのだ。

 ところが多くの日本人は、カリウムが不足し続けている。国が推奨する目標値は、女性2600mg以上、男性3000mg以上。しかし実際は、平均でおよそ2300mgしかとれていないというのだ。

 カリウムで塩分を減らせば高血圧とむくみ解消の一石二鳥である。それにはカリウムを多く含む食べ物を摂ることだ。

 カリウムを多く含む食べ物は、野菜・きのこ、豆腐・納豆、脂肪の少ない肉・魚、ミカン、サツマイモ、牛乳などだそうだ。バナナにもカリウムが多いと聞いたことがあるが、トリセツショーでは出ていなかった。

 

 

 

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