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2022年12月

2022年12月31日 (土)

今年も大晦日

 今年も大晦日となった。過ぎてみればあっという間の1年である。今年の12月に満で87歳となった。でも、名古屋市は数えの88歳で3000円の祝い金をくれた。昔風に言えば米寿になったのである。

 我が先祖の一人、山内恵尊は「急がねど五十九月日のはやくしてをしむ間もなきとしのくれかな」と短歌に詠んでいるが、江戸時代は59歳は長生きであったのだろう。私はそれより28年も長生きしている。いつのまにか米寿になったという気持ちである。この歳まで一応元気で生きて来られたことが有難い。
 

 コロナウイルスが第8波まできたので、行動を制限され、やれないことがいろいろあった。誰しも同じだと思うが、コロナのために人生の損をしたことは間違いない。
 

 「覆水盆に返らず」という諺があるが、過ぎたことを悔やんでもどうにもならない。あっさりと諦めることが大事だ。諦めるということは、物事をしっかりと見極めるということだ。つまり「明らめる」ということで、その上でどうしようもないことには拘らないことだと釈迦は説いた。

 この先の人生はどうなるかは誰にもわからないが、これまで生きて来られたということは事実である。時の積み重ねを大事にして行くことだと思う。

2022年12月30日 (金)

柿をたくさん食べられてよかった

 今年は柿をよく食べた。9月からの種なし柿、ついで次郎柿、何と言っても富有柿がいい。

 11月はじめ頃だったと思うが、柿を冷凍して食べるとよいと知って、種なし柿や富有柿を冷凍して食べた。冷凍した柿については以前にブログに書いたが、冷凍しておいて冷凍庫から出すと表面に真っ白く霜がつく。そのまま放置しておくと3時間半ぐらいで霜がなくなる。それを食べると柔らかくて、甘みが増していてとてもおいしいのだ。今年は年末になっても富有柿が安いので有難かった。

 柿の栄養について調べた。「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われるように栄養価の高い果物である。

 先ずビタミンC。水溶性のビタミンだが、生で食べるのでCが失われることはない。皮膚や骨、粘膜などの細胞をつなぐコラーゲンの生成に不可欠な栄養成分だそうだ。また、鉄の吸収率を上げたり、免疫力を高めたりと、さまざまな働きがあるといいう。

 さらにビタミンCは、活性酸素の増加を抑える抗酸化作用があるので老化予防にもなる。

 柿はカリウムを含む。カリウムは、細胞の水分を維持したり、浸透圧を調整したりする必須ミネラルのひとつだ。体内のナトリウムを体の外に出しやすくするため、塩分のとりすぎを防ぐ作用がよく知られている。柿を食べることで、むくみや高血圧の改善が期待できる。

 柿に含まれるβ-カロテンは、カロテノイドという天然の色素の一種だ。柿の色の元である。体内に取り入れられたβ-カロテンは、ビタミンAに変換さアルコールの分解を助ける働きがれる。

 タンニンはポリフェノールの一種でタンニンは抗酸化作用がありアルコールの分解を助ける働きがある。酒の酔いを醒ますのに柿を食べるとよいと言われていた。
 

 当然のことながら食物繊維もある。腸内環境の改善に役立つ。

 今年は柿をいっぱい食べることができてよかった。

2022年12月29日 (木)

コロナウイルスはどうなるのか?

 中国のゼロコロナ政策は失敗したとみられる。新聞やテレビが伝えるところでは、北京などの大都市で起きた広範な抗議活動によって、指導部は大規模な緩和を余儀なくされた。そして感染爆発が起きた。

 ネットに出回った政府の内部資料とされる会議録によると、今月1~20日の感染者数は、推計で人口の訳8%に相当する2億4800万人に達したという。

 中国の武漢で最初にコロナが発生した2020年1月には、下旬からロックダウン(都市封鎖)が実施され、76日間で封じ込めに成功。中国のメディアは武漢を英雄都市として称賛した。

 中国ではゼロコロナ政策で本土の死者を5千人台におさえ、習近平氏は「共産党の指導と社会主義制度の顕著な優位性を示す」と誇ったそうだ。

 それがここに来て崩壊したのだ。どうしてそうなったのか。米国ではコロナウイルスが変異し、新たな変異種が出たのだろうと言っている。そして全世界的に広がることへの警戒を呼び掛けている。

 日本では感染者数が増加し、26日午後七時現在、2836万7842人で∔7万5039人となっている。米国でも再び感染拡大の恐れがあると警戒されている。

 コロナウイルスはどうなっていくのであろうか。専門家でも予測ができないようだ。2023年はコロナ変異種によって感染拡大に悩まされるのであろうか。早く収束して欲しいというのは誰しもの願いである。昔ならすべての宗教を挙げての祈祷をしたのであろうが現代ではそんなことはできない。科学的に対処するだけだ。

 ワクチン、マスク、手洗い、多人数で集まらない・・・などが大事か。

2022年12月28日 (水)

超高価な蒲鉾

 26日に朝日新聞の折り込みに入っていた高級スーパーのチラシを見て驚いた。下の写真のようにいろいろな蒲鉾の広告が載っていたが、驚いたのはその値段であった。ふつう私がいつも行くスーパーでは正月用蒲鉾でも500円ぐらいだが、この高級スーパーの蒲鉾の値段はけた違いである。

 1枚の値段が、一番高いのが東京紀文の江戸惣5500円、次が小田原籠清の鳳凰4500円、三番目が小田原鈴広の超特選蒲鉾4300円、4番目が東京紀文の寿永3300円といった具合で、一番安いのが小田原佐藤修商店のこだわりかまぼこ580円である。

 580円なら我が家でも買えるが、数千円となると逆立ちしても買えない。いったい味はどれほど違うのか知りたいが、買うことができないので知りようがない。こういう超高価な蒲鉾をお節料理に使う家庭は超高収入の家庭なのだろうと想像する。

 この高級スーパーのあるところは名古屋の金持ちが住む地域なので売れるのであろうか、そんな高級スーパーがどうして我が家のある一般家庭の地域にチラシを入れたのか不思議である。買いに来なくてもいいから広範囲にチラシを入れたのかもしれない。

 我が家はまだ蒲鉾を買っていないが、妻は紀文の蒲鉾でいいと言っているが、何とこのチラシの超高級蒲鉾も紀文なので驚いた。我が家で買うのはごく普通の安い紀文の蒲鉾である。
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2022年12月27日 (火)

真似が得意だが創造性がない日本

 Yahooニュースを見ていたら、「『日本人は模倣は出来るが創造性がない』と言われてしまう」という記事があった。
かねがね感じていたことだが、米国にはマイクロソフトを作ったビルゲイツとか、Appleのスティーブ・ジョブスとかFacebookのマーク・ザッカ―バーグなどが世界的な影響力を持つものを創った。SNSのツイッターもそうである。

 日本で世界的に有名なものといえば、カラオケ、アニメ、テレビゲーム、コスプレ、温水暖房便座などが思い浮かぶが、それで金を稼ぎ出す訳ではない。テレビげームや温水暖房便座は多少の金を生むかもしれないが大したことはない。ノーベル賞に授賞者でも圧倒的に米国である。

 記事によると、アメリカは1787年に制定したアメリカ合衆国憲法第1章第8節に、「科学や有益な芸術を振興するため、著作権や発見に関して一定の期限、著作者や発明者に排他的権利を与える権限を議会は有する」と発明や著作物を保護することをうたっているという。これを受けてアメリカに特許制度が設けられたのは1790年であった。日本より100年早かったというのだ。憲法で創造性の尊重をうたっている国はアメリカだけだそうだ。

 江戸時代日本は政治的にも文化的にも欧米に大きく遅れていたので、明治維新以降は、まず、欧米に追いつくのが第一目標であった。それで創造性を発揮するよりは欧米から技術や産業を導入し真似ることであった。欧米に早く追いつくには、その技術を模倣する方が経費もかからず、安易で、しかも確実であったのだ。

 最近日本の地盤沈下が言われている。再び世界の中で注目される日本にするためには創造性が大事であろう。文科省は創造性を高める目標をかかげカリキュラムを改訂したが、効果が少ないと方針を転換してしまった。真似、改造が得意から創造性を豊かな日本人にするにはどうすればいいのか。

2022年12月26日 (月)

原発回帰に反対だ11

 岸田政権は22日、原発の新規建設や60年を超える運転を認める「GX実現に向けた基本方針」をまとめた。これにより岸田首相の検討指示からわずか4カ月で、東京電力福島第一原発事故後に堅持してきた政府の方針が大きく転換する。

 福島第一原発の事故によって、それまでの原発安全神話が一気に崩れ、原発は非常に危険なもので発電コストも決して安くはないことも証明された。

 福島第一原発の事故処理は未だ見通しさえたっていないではないか。核燃料廃棄物の処理も目途がたっていない。

 政府はウクライナ危機に伴う燃料高騰や電力不足、脱炭素への対応を強調しているが、どさくさにまぎれて原発依存を続けることを決定したのだ。

 議論した専門家は原発推進派で固められていると言われる。たった4か月の議論で決定できたのもそのためた。

 本来なら脱原発で脱炭素を目指すべきで、そのためには再生可能エネルギーを活用するために全力を挙げることだ。防衛力の増強のために増税までしてやろうとしているが、その金を再生可能エネルギー開発に向ければ十分賄えるはずだ。

 臨時国会では野党の追及はもっぱら安倍元首相の国葬や、旧統一教会問題に向けられ、原発政策は商店にならなかった。経産省幹部は「神風が吹いた」とほざいたという。

 次の通常国会では野党も腰を据えて原発問題を取り上げ追及すべきだ。将来に禍根を残してはならない。

2022年12月25日 (日)

クリスマスイヴの初雪

 クリスマスイヴの早朝、いつものようにウオーキングに行くために家を出た。スマホのアプリの天気予報では雪が降るという予想であった。

 家の前に出ると小さな雪が落ちて来た。ポツンという感じであった。多分降っても大したことはないだろうと予測して、傘を持たずに歩き始めた。途中ヒラ、ヒラと降っていたが全く問題にはならない降り方であった。

 2.3kmぐらい歩いて左右田橋まで来ると、急にたくさん振り出した。女性が「お早うございます。降ってきましたね」と声をかけながら追い抜いていった。

 2.5mの折り返し点の瑞穂橋まで来ると、電灯の光に輝いて雪が舞っていた。雪が弱まるのを期待できそうもなかった。私の予想では、昭和区より南にある瑞穂区は雪が降っても大したことはないだろうと思っていたので意外であった。

 帰りはずっと降りっぱなしであった。アプリの予報ではしばらく降り続けるようであった。時々服にかかった雪を払いながら歩いた。いつもより歩いている人は少なかった。それに傘をさしている人も稀であった。雪の場合は傘が無くても大丈夫であった。

 結局後半は雪に降られて歩いたが、これまで43年間のウオーキングでこんなことは初めての経験であった。帰りは橋の上はどこも2~3センチぐらい雪が積もっていた。


 予報では日本海側や北の方では大雪だといって注意を促していたが、名古屋近辺は降っても大したことはないと言われていた。家に帰って1時間ぐらいして外を見ると、雪が積もっていた。車の轍の跡がくっきりとしていた。想定外の名古屋の初雪であった。ホワイトクリスマスと言えばロマンティックだが、実際に降って見ると雪は大変だと思った。

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          降り始めの雪

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           田辺公園前

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           20分ぐらい経った積雪

2022年12月24日 (土)

東京五輪の呆れた無駄遣い

 22日の朝日新聞によると、東京五輪・パラリンピックの大会経費は会計検査院によると約1兆7千億円に上る。大会組織委員会の最終報告で公表された経費約1兆4千億円より、国の負担した「直接経費」が約2800億円多かったと結論付けた。しかし、関連経費も含めた額は何と約3兆6800億円にもなるという。

 安倍元首相が立候補時点で示した大会経費は約7340億円であったから、桁はずての増加であった。

 報道によると、「五輪の『無駄』続々」として、選手村の料理175トン廃棄、ボランティアなどのスタッフ弁当が30万食廃棄されたという。また、日本の魅力っ発信として産地表示も一切なく、大会終了後に日本語版ホームページで表示するというずさんさでああった。

 東京五輪は161の国・地域から約4400人の選手が集まる4年に一度のイベントであるとはいえ、なんとも無計画な行き当たりばったりの運営であった。どうしてこんなことが許されるのであろうか。国会で徹底的に追及してもらいたいものだ。

 札幌に冬季五輪を招致することも計画しているようだが、もう無駄遣いの五輪は招致しなくてよい。それだけの金を国民の生活に反映するように使うべきだ。

2022年12月23日 (金)

タリバンの女子教育停止

 yahooニュースを見ていたら、アフガニスタンで政権を握るイスラム主義組織タリバンが女子教育を停止したという記事があった。タリバンは昨年8月に実権を掌握した当初、政権の国際承認を求めて女性の教育権を保障すると主張していた。だが日本の中学・高校に当たる女子中等教育を全面再開していなかった。
 

 タリバンが20日、国内の大学に対し、女子教育を無期限に停止するよう命じた。同国では3か月前、全国で多数の女性が大学入試を受けたばかり。多くは工学や医学の専攻を志望していたという。今回の措置で女子が通えるのは小学校だけになった。
 

 イスラム主義タリバンの思想のことは分からないが、女子教育を小学校だけにするというのは女性差別だけでなく、ものすごい国家的損失になると思うのだが、どうしてタリバンはそんな無茶なことをするのであろうか。まったく理解できない。大学入試を受けたばかりというのに何と惨いことか。
 

 そういうタリバンが一度は失権したものの復活できたというのも理解しがたい。アフガニスタンの人たちはどういう心情でいるのだろう。
 

 アフガニスタンでは長年、現地住民の生活環境の改善に尽くしていた日本人の中村哲医師が殺害された。この事件を知ったとき、中村医師はアフガニスタンのために多大な貢献をしたのに平気で殺せる人間がいることに驚いたが、女性への人権無視といい、タリバンはとんでもない連中だと認識を新たにした。

 

2022年12月22日 (木)

日本舞踊稲垣流豊美会公演

 知人のSさんから日本舞踊稲垣流豊美会の公演の券を頂いたので見に行った。開催されたのは18日、日曜日で、会場は名古屋能楽堂であった。午前11時から午後4時半ごろまであったが、私は午前中は用がったので1時に会場に入った。

 有料の発表会であったが、会場に着くと帰ってく人がたくさんいた。自分の知りあいの出演者が終ると帰るのだ。

 豊美会が能楽堂を使用するのは2回目の様な気がするが記憶は定かではない。見ていて分かったのは、演技は一人でする人が多く、2人で演じる人も少しいたが、演技は舞台のほぼ中央の狭い範囲で演じられるので、能舞台で十分だということだ。

 それに能も日本舞踊も共に日本の古典芸能だから違和感はない。能舞台には花道があるし、正面と左側から見ることができる。

 私が会場に入ったときは正面の席はほぼ埋まっていたが、左側の席はほとんど空いていた。それで左側の席に座った。
私は日本舞踊については全く知識がないが、毎年券を頂くので見させてもらっている。大変ありがたいと思っている。

 一部、二部、三部に分かれており、第一部は歌謡の部、第二部は古典の部で長唄などであった。第三部も歌謡の部となっていた。
私が入場したのは第二部が始まって3番目の長唄「胡蝶の舞」からだった。黒子が二人胡蝶をひらひらさせていた。

 小道具を扱ったり、着物を脱いだり着たりするときは黒子が手伝っていた。ちなみに私が見たのは、4番 小唄 「手まり娘」 五番 義太夫 「寿式三番叟」6番 大和楽 「夢」  7番 大和楽 「宮戸川」 八番 長唄 「松の緑」 9番 長唄 「宝船」 十番 常磐津小曲 「灯篭流し」 11番 「俚奏楽」 12番 長唄 「七福神」  13番 大和楽 「梅」 14番 常磐津 「幻猩々」 15番 東明節 「松の功」 16番 長唄 「連獅子」 17番 常磐津 「夕立」(これはキャンセルされた) 18番 長唄 「黒髪」 この後、19番 長唄 「二人椀久」は家元の稲垣舞比さんが椀久を演じ、もう一人稲垣豊華さんが松山を演じた。20番は宗家の稲垣友紀子さんが稲垣豊由希さんと踊る長唄 「伊勢参宮」であった。 

 第三部は見ずに帰った。

 日本舞踊は綺麗なというか豪華な衣装を着て踊るが衣装は自分で作るのだろうか、それとも借りるのだろうか。

 小道具は扇子、手ぬぐいなどで刀や槍を使うのもあった。私には長唄、常磐津、大和楽、小唄・・・など古典音楽の知識がゼロなので耳で聞きながら踊りを眺めるのがせいぜいであった。でも日本舞踊を見る機会に恵まれてよいひと時を過ごすことができた。

 プログラムなどに写真撮影禁止と書いてなかったし、スマホで写真を撮っている人もいたので私も少し撮った。

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2022年12月21日 (水)

岸田内閣支持率低下

 Yahooニュースを見ていたら毎日新聞の世論調査の記事があった。17、18の両日に全国で実施したものだ。それによると、岸田内閣の支持率は25%で、11月19、20日の前回調査の31%から6ポイント下落し、2021年10月の政権発足以降最低となった。

 支持率25%というのは、岸田政権末期を示す数字ではないか。不支持率は69%で前回(62%)より7ポイント増加した。およそ7割もの不支持があるというのは危機的状況だ。

 記事では、岸田文雄首相が防衛費増額の財源について、1兆円強を増税で賄う方針を示したことが支持率低下につながったとみられるとしている。
 

 防衛費増額の財源として、増税は「賛成」が23%で、「反対」の69%を大きく下回ったという。政府は防衛力強化のため、23~27年度の防衛費の総額を計43兆円とするとしている。政府は防衛費増額に伴い、27年度時点で財源が約4兆円不足するとして、うち1兆円強を増税で賄う方針。残りの約3兆円については、歳出改革や、決算剰余金、税外収入などで賄うと説明している。これに対しても国民の大半が反対するのは当然である。

 社会保障費などほかの政策経費を削ることについては「賛成」が20%で、「反対」の73%を大幅に下回ったというが、社会保障費など国民生活に一番密接なものを削るなどはとんでもないはなしだ。岸田首相は頭が狂ったとしか言いようがない。

 国債発行は「賛成」が33%、「反対」が52%だったが、将来に負担を先送りする国債発行はしてはならない。それでなくてもこれまでの借金が莫大になっているのだ。

 増税まっしぐらの岸田首相に、自民党内では反対論が噴出。12月15日の自民党税制調査会では、執行部より妥協案が提示され、ひとまず具体的な増税時期を決定せず、事実上の先送りという形で、議論は決着したという。

 「丁寧な説明」を事あるごとにいう岸田首相だが、事実は反対である。「説明不要」が本心である。党内議論さえろくにせず一存で事を運ぼうとする岸田首相。支持率が下がるのは自然の流れだ。

2022年12月20日 (火)

仁科和歌山県知事の最後のメッセージ

 メルマガ和歌山通信12月16日号に載った仁科和歌山県知事の最後のメッセーージである。和歌山通信に2日に1回ぐらいのペースで県政への取り組みや知事の考えを載せていたが、このような取り組みをする知事は他にはいないのではないか。コロナ対策によって和歌山通信を知り、ブログで何度も紹介してきた。
以下に最後のメッセージを載せる。

 私は、 本日12月16日退任の日を迎えます。 皆さん、 何度も申しますが、 本当にありがとうございました。 県庁職員や議員さんなど関係者が正面玄関前で見送ってくださるようです。
 

 昨日12月15日、 12月定例県議会が補正予算や水上オートバイの規制条例など数々の案件を可決してくださって、 閉会しました。 その後、 宇治田県議から心温まる、 かつ過分のお褒めの送辞をいただき、 恐縮しつつお求めに応じて、 答辞を述べさせていただきました。

 以下に掲げます。

『ただ今、 また宇治田県議より過分の送別の言葉を頂戴いたしまして、 恐縮しております。
 この16年間、 和歌山の県勢を取り戻そうと、 一心不乱に働いてまいりましたが、 それは、 同時に和歌山で生まれて、 和歌山で育てられました私にとっては、 生まれ故郷のために尽くすという大変幸福な時間を与えられたということでありまして、 本当に楽しく過ごさせていただきました。

 今議会でも多くの議員にねぎらっていただき、 今また高校以来の良き友人であり、 ずっと尊敬してきた宇治田議員から過分のお褒めの言葉をいただきました。

ただ私がそのような仕事ができましたのも、 議会の皆様が励まし、 盛り立ててくださったおかげでありまして、 私の知事時代の実績のすべては、 私をトップとするすべての県庁職員と県議会の皆様との合作であります。

 和歌山県は永遠であります。 和歌山県政も永遠であります。 その永遠の歴史のひとこまにかかわらせていただいて、 本当に幸せであります。

 願わくは、 県議会の皆様、 岸本新知事と彼が率いる和歌山県庁を温かくご指導くださいますようにお願いいたします。

 本当にありがとうございました。 何度でも申し上げたいと思います。 心から感謝申し上げております。 ありがとうございました。 』
 
 このように皆さん本当にありがとうございました。

 そこで申し述べましたように、 和歌山県は永遠です。 和歌山県政も永遠です。 どうか、 岸本新知事を皆で盛り立てて、 力を合わせて、 和歌山県の発展と和歌山県民の幸せを図っていただきたいと思います。 皆さんどうか岸本新知事をよろしくお願いします。

 退任前は、 通常の仕事が例年になくたくさんあって多忙で首が回らない状態であった上に、 引っ越しに伴う生家の片付け、 長年放ったらかしであった什器、 生活用具、 書類などの片付けに忙殺され、 退任前のご挨拶もほとんどできませんでした。

本来なら多くの方々の所へお伺いをして感謝の念をお伝えすべきところかないませんでした。 ご無礼の段お許しください。
 
 さらに、 県庁にも退任前にお礼やお別れにお伺いしたいという方がたくさんいらっしゃいましたが、 それも現実にはまったく不可能でした。 お別れの宴というものもほとんどお受けできませんでした。

実は引っ越ししてから、 まだほとんどの物が段ボールに入っていて、 ようやく一昨日歯ブラシが出てきた、 昨日は常備薬が出てきたというような状態で、 生活もぎりぎりのところにあります。

県庁の部長の会、 次長の会が催してくださる恒例の歓送会も辞退をさせてもらったぐらいで、 皆さんに本当に申し訳ないと思っています。

 しかし、 この混乱ももう少しで収まると思いますので、 改めて、 また、 皆さんにお礼を申し上げる機会は来年になればできると思います。 今後ともどうぞよろしくお願いします。

 さて、 私の今後については、 ほとんど何も決まっておりません。 住まいは、 公舎から数百メートルぐらいの私の生家に移りました。 後援会あらため、 和歌山研究会も同居してもらいましたので、 いつでも連絡はつくのですが、 いまだに引っ越し荷物の段ボールの間に住んでいます。

 知事メッセージはどうなるのか、 メルマガで送ってもらっていたので良かったのだが、 という方が大勢いらっしゃいますので申し上げますと、 県庁ホームページに私が何か書いて発信することはできませんが、 和歌山研究会ホームページで、 今まで県庁ホームページとほとんど同内容のメッセージを載せていましたので、 これは継続します。

もちろん県知事の立場で書くことはありませんが、 一私人としての見解を書き続けるつもりですので、 よかったらそちらにアプローチしてください。 メルマガサービスもあります。  

 まだまだ引っ越し騒ぎが落ち着きませんが、 東京で家内と過ごす時間を多くしつつ、 半分くらいは和歌山の生家で皆さんと語ることもできます。

 これからは一県民、 一市民として、 和歌山の繁栄を願いつつ、 できることがあれば、 貢献していきたいと思います。

 これがこのホームページの最後のありがとうございました、 です。

 本当にありがとうございました。

和歌山県知事 仁坂 吉伸

2022年12月19日 (月)

サポートを受けてもノートンを導入に1時間!!

 auショップでIphone14に買い替えたとき、条件にセキュリティソフトの「ノートン」を入れることになっていた。それは自分でやらなくてはならないので16日に説明書を見ながらやり始めた。
 

 ダウンロードして設定をしていく中でIDとパスワードを入れるところがあった。そこで入れてみると「IDかパスワードが無効です」というメッセージが出て先へ進めなくなった。

 それでノートンのサポートに電話をしてアドバイスをもらった。ノートンのアカウントを作ってないからだと言われた。

 そこでアカウントを作ろうとしたが、メルアドとパスワードを設定したがやはり無効というメッセージが出た。

 またサポートに電話をした。サポートの人は遠隔サポートでやると言った。ノートンの遠隔サポートは専用のアプリをダウンロードしてやらなければならない。遠隔操作ができるようにしたが、それが途中で切れてしまうのだ。最終的に問題が解決するまでに何回もサポートが切れてしまった。

 そういう訳でサポートを受けるのも大変であったが、サポートの指示に従って進めてもアカウントを作るところで認証番号を貰うことができなかった。

 いろいろ調べてもらって分かったことはショートメールが受けられないことであった。それでその設定をしてやっと認証番号が受けられた。

 アカウントを作ったが今度はサインインができなかった。それもすったもんだをして何とかサインインすることができた。

 サポートがあっても大変なのに自分一人では絶対にできないことが分かった。サポートがついていてもあれやこれやでトラブって、最終的に解決するまでに1時間以上かかった。ノートンのサポートの電話は東京03なので遠距離電話になって電話題代が大変な金額になったと心配している。

 ノートンのセキュリティソフトなど要らないと思うのだが、いろいろなネット詐欺が横行しているので必要だと言っていた。

 これまでパソコンやスマートホンなどでどれだけインストールや設定してきたか数知れないが、こんなに苦労をしたのはノートンが初めてであった。
終ったらストレスでぐったりとして立ち上がるとふらふらした。導入が難しいノートンセキュリティは使うべきではないと思う。こんなものを勧めるキャリアのauにも責任をとってもらいたいぐらいだ。

2022年12月18日 (日)

連続テレビ小説「舞い上がれ」で良かったのは

 NHK朝の連続テレビ小説「舞い上がれ」は、福原遥が演じる舞がパイロットになりたいという夢をかなえるために、航空学校に入りパイロットになることができた。その訓練の中で恋人をつくるというおまけまであった。

 ドラマの中で素人の舞たちが訓練を受けて成長していく過程が描かれたので、航空学校の課程がわかりよかった。パイロットがどの様にして養成されるのかが少しはわかった。実際はドラマで描かれた以上に多くのことを学ぶのだろうが、一端を垣間見ることができただけでもよかった。

 航空学校では5人のグループで互いに励まし合いながら学んでいくシステムで担任の指導教官がついて指導を受ける仕組みなのだ。担任教官役の吉川晃司の厳しい大河内教官もはまっていた。教官のパイロットに適性のない人物を落とすのも役目だという言葉が印象的であった。それを見分けるのは大変であろうと思った。

 舞はフライトの練習の中で、滑走路に着陸するのがうまくいかないので特別練習も受けていたが、着陸するには滑走路の真ん中の線に沿って降りなければならないのを初めて知った。

 また飛ぶ前に気象状況や飛行する場所などの事前チェックが大事なのは当然のことだ。

 飛行訓練の映像がよくできていると感心したが、どのようにして撮影したのだろうか。ネットでは実際には飛んでいないと出ていたが、飛んでいるように作ってあるのが素晴らしい。地上で運転する場面を撮影し、窓外の風景は後から加えたのだろうと思うがよくできていた。

 航空学校が北海道の帯広と宮崎に分かれているのはどうしてなのか。舞たちは宮崎で学科の勉強をし、帯広でフライトの訓練を受け、ソロフライトに合格したら、また宮崎に戻ってその上の訓練を受けるようだが、16日のドラマはパイロットの入社試験で終わったので、宮崎のことはわからないままだ。あの訓練だけでジェット機のパイロットになれるとは思われない。くどくなるからその部分を省いたのだろうが少しでも見せて欲しかった。

2022年12月17日 (土)

不定愁訴と脳の階段

 不定愁訴というのがある。倦怠感、頭痛、微熱感、不眠などの何となく体調が悪いとの自覚症状があるものだ。でも、検査をしても原因となる病気がわからない状態をいうそうだ。

 不定愁訴には、熱感、ほてり、動悸、息切れ、頭痛、のぼせ、悪心、恐怖感、憂鬱、蟻走感、判断力不良、そうよう感、記憶力不良、知覚過敏、痺れ感、肩こり、筋肉痛、関節痛、発汗、過敏膀胱、便秘、下痢、疲労感、不眠、耳鳴り、頭重感、・・・さまざまなものがあるようだ。

 こういうものが日常継続的にあるのを言うのだと思う。頭痛とか倦怠感でも風邪や疲れで単発的に起きることがある。その場合は治るから不定愁訴ではない。

 私にずっとあるのが耳鳴りだが、これは昔中国の寒山寺に行ったとき、私の耳元でいきなり鐘をならされたのが原因である。以来耳の中は小さな音が消えない。それ以外は記憶力は確かに加齢とともに衰えてきている。
不定愁訴は何かの病気につながるサインだから気を付けることだ。

 脳の階段という話を聞いた。この階段は下には下がれるが、上には2度と戻れない。どの段で気をつけるか?

   最上階段が 普通の状態

   次の階段が 物忘れ、人の名が思い出せない  

   3段目の階段 置き忘れ、しまい忘れ

   4段目の階段 同じものを買う、同じことを言う、最近のことは忘れ、昔のことは覚えている

   5段目の階段 体に症状が出る(鳥肌、段差につまづく)☚初期認知症

   6段目の階段 不定愁訴、自律神経失調症

   7段目の階段 耳鳴り、しびれ、冷え、不眠、血圧、血糖値、筋肉痛、消火器、中途覚醒、頭痛、瞼の痙攣

   8段目の階段 臓器不全、認知症                     

2022年12月16日 (金)

岸田首相は安倍元首相より悪い

 岸田首相はハト派だと思っていたら、とんでもないことであった。このところ連日テレビや新聞を賑わしているのが防衛問題である。

 14日の朝日新聞によると、政府が改定する国の外交・防衛政策の基本方針「国家安全保障戦略」の政府案が自民党の国防部会と安全保障調査会の合同会議で示された。政府案では、敵のミサイル拠点などをたたく「敵基地攻撃能力(反撃能力)について、「日米が協力して対処していく」と明記。米国との安保協力を強化させる一環として、「反撃能力の行使を含む日米間の運用の調整」を挙げた。

 「防衛力整備計画の政府案には、敵基地攻撃能力を担う「スタンド・オフ・ミサイル部隊の新設が盛り込まれているという。スタンド・オフ・防衛能力とは、遠方から敵を攻撃する能力で、米国製の巡航ミサイル「トマホーク」や現在改良中の国産ミサイル「12式地対艦誘導弾長射程ミサイル」などが盛り込まれた。

 これまで掲げて来た「専守防衛」を大きく変質させるものになる。安倍元首相と同じく、憲法を事実上改定してしまうのだ。

 防衛力増強のために巨額の財源が必要となるが、それについてどう賄うかで自民党内にも異論があり、もめているようだ。

 防衛費の増額より国民の生活を安定させるためにその金を使うようにすべきだ。コスタリカは世界一幸せな国だというが、それは軍備に金を使わずに国民生活向上に使っているからだ。コスタリカは日本の憲法を学んだというが、日本はコスタリカを学ぶことだ。

 

2022年12月15日 (木)

塩で太る?NHKトリセツショーから

 8日のNHKトリセツショーは「太らない」であった。番組によると、世界中で行われた複数の研究で、「塩が肥満と関連する」という結果が出ているという。塩分摂り過ぎで血圧が上がるから高血圧予防には塩分を控えめにということはよく知られたことだ。しかし塩分で太るというのは初耳であった。塩はゼロカロリー。当然たんぱく質、脂質、炭水化物もゼロ。それなのに、なぜ太るのか。

 それを明らかにしたのは、コロラド大学のリチャード・ジョンソン教授でマウスを使って行ったそうだ。それによると、塩分をたくさんとることで食事でとった糖質がフルクトースという糖に変換されるスイッチがオンになるというのだ。

 フルクトースとは何か。甘いジュースや果物に多く含まれる糖の一種で、糖の中でも特に脂肪を蓄えやすい性質があるという。塩分→糖質を糖に換えるフルクトース→塩部を蓄えるということのようだ。

  • 研究その1 「水を飲む量を増やした」だけで肥満予防に!

 ドイツの公立小学校32校を2つのグループにわけ、半分の学校にはウォーターサーバーを設置するなど水を飲むことを推奨、半分の学校には何もしなかった。1年後、ウォーターサーバーを置いた学校では、肥満になった生徒が31%も少なかった!多く飲んだ水の量は平均1日コップ約1杯分だけ!

面白い研究だ。コップ一杯の水でそんなに効果があるのか。

  • 研究その2 「食事前に水を飲み干す」だけでダイエット促進!

 食事の前に「水500mL」を飲み干してから低カロリー食を食べるグループと、水を飲まずに低カロリー食を食べたグループを比較。12週間後、食事前に水を飲んだグループのほうが、平均で2kgも多くやせていた。水を飲むことで、満腹感が高まった結果、自然と食べる量が減ったためだと考えられている。

 食事の前に500mlの水を飲むのはかなりきつい。ビールなら酒飲みには簡単だが。それだけ水を飲めば確かに食べる量は減るだろう。

 

 塩は「むくみ」の原因になるという。塩分が体に入ってくると、塩分を薄めるために血液中の水分が増えていく。その結果、血液の量が増えて、血管の壁にかかる圧力が高まる。(それは血圧上昇の原因だ)血管壁の圧が高まると血管の外に水が漏れ出してたまる。パンパンに膨れたのが「むくみ」である。なんと10gの塩で1L以上の水が体にたまってしまうそうだ。すごい!!

 日本人の7割は水分補給が不十分とされているという。食前にコップ1杯の水を飲むとか、こまめに水分の補給をすることが大事だ。私は泌尿器科に行くようになって医者に水分を1日1.5lぐらいは摂るように言われた。以来ヤカンにお茶を沸かしておいてこまめに飲むようにしている。

 

 塩のとりすぎによるむくみ解消にはカリウムを摂ることだという。「カリウム」は体の中にたまった塩分と水を速やかに排出してくれる働きがあるのだ。

 ところが多くの日本人は、カリウムが不足し続けている。国が推奨する目標値は、女性2600mg以上、男性3000mg以上。しかし実際は、平均でおよそ2300mgしかとれていないというのだ。

 カリウムで塩分を減らせば高血圧とむくみ解消の一石二鳥である。それにはカリウムを多く含む食べ物を摂ることだ。

 カリウムを多く含む食べ物は、野菜・きのこ、豆腐・納豆、脂肪の少ない肉・魚、ミカン、サツマイモ、牛乳などだそうだ。バナナにもカリウムが多いと聞いたことがあるが、トリセツショーでは出ていなかった。

 

 

 

2022年12月14日 (水)

親切なauサポート

 iphone14に買い替えて、古いiphoneから新しい機種への移行は出来たが、いくつか設定をしなければならないところが出て来た。iphone14には「使い方サポート」というアプリがあり、その設定をしようとして、IDとパスワードを記入する場面で何度も間違いと表示されるので,パスワードを変えようとした。そしてそれを送り確認の番号を待ったが来ないのでサポートを頼んだ。

 遠隔操作サポートによって、サポートの指示にしたがって送りなおしてみたり、リセットをしたりしたが駄目であった。ショートメッセージが送れていないということがわかり、ショートメッセージを送れるようににた。

 その結果パスワードを変更することができるようになった。その間いろいろとやったので最初15分ぐらいとみていたのがなんと64分もかかってしまった。

 それでも問題が解決したのでよかったが、1時間余も解決するまで付き合ってくれたサポートに感謝、感謝である。私は携帯電話時代からずっとキャリアはauであるが、その理由はサポートが親切であることだ。

 とことろで今回のことでおまけの問題解決ができた。それはLINEの電話がつながらなかったのがつながるようになったことだ。いろいろといじくっているうちにLINEの問題も解決できたのだが、多分ショートメールが送れなかったことと関係があるように思う。

 今日で新機種を買ってから2日目なので、まだまだトラブルがあるかも知れないが「使い方サポート」アプリですぐにサポートを受けられるそうなので有難い。

2022年12月13日 (火)

被害者救済新法が成立したが・・・

 旧統一教会問題を受けた被害者救済新法が閉会ぎりぎりで成立した。新法は安倍・菅政権下では見られなかった野党との協議で野党の意見も取り入れたものであった。

 元妻の高額献金の被害を訴えて来た橋田氏は「本当に1ページが開いたと喜んだが、家族による返金請求が容易になる法律の見直しも訴えたという。

 2世信者の女性は「献金の被害防止や救済は出来ない。ダメなものはダメだと禁止してほしかった」と冷めたみかたをしているという。

 別の元2世信者は「被害救済に向けた大きな1歩」としつつ、見直しや検証をもとめているそうだ。

 元国民生活センター理事長の松本氏は、「野放しだった寄付を規制したのがポイントだ。一方懸案だったマインドコントロール下の寄付が救済対象になるかは不透明なままで、被害の回復に役立つかどうかは疑問が残る。」とコメントしている。

 元はといえば、自民党が旧統一協会とつながりをもち、特に安倍元首相は祖父の岸信介元首相以来の深く長いつながりをもってきた。自民党の政治家が接点を持って、教団の活動にお墨付きを与えてきたことが教団をのさばらせてきたのであって、自民党は当事者であった。

 しかし、自民党は教団との関係の実態を追及することなく、新法を成立させたので幕引きをしようとしている。追及したら様々な事実があきらかになり大変なことになるからできないのだ。国会が閉会してほっとしているのであろう。

 新法の不備の問題も含めて自民党と教団との関係も次の国会でも取り上げられなばならない。まだスタートラインに立ったばかりというべきである。

2022年12月12日 (月)

iphone14に機種変更をしたが7時間半も要した

 Iphone12を買って2年経ったので新しいIphoneに買い替えると分割払いの残り金額5万円余りを払わなくてよい。それで買い替えるべきか考えるために八事のauショップへ行った。予約制なので前日に土曜日の10時半に予約を取っった。

 2時間ほど色々と説明を聞いた。私の現行のIphoneは八事のauショップで買ったのだが、途中でキャリアをUQモバイルに変えたので、そのままでは5割残っている残金を払わなくてはならないと言った。払わずに済むようにするにはキャリアをauに戻す必要があるという。

 UQモバイルでは電話かけ放題で3gで1750円だが、auにすると安いので「使い放題MAX 5G Netflixパック~3G」というので、現行より2500円ほど高くなる。

 Iphone14の機種代は定価が140640円で店頭値引きが22000円とあるが、分割支払い代金139320円となっている。毎月の支払額は3024円。キャリアの使用料を入れると月々7290円である。これまでが4250円だから3040円も高くなる。もっとも3か月後に保険などを減らせば6190円にできるが。ブログを書きながらこれらの金額には納得がいかなかった。後日もう一度説明をしてもらおうと思う。


 データなどの移行はlineも含めて5500円で、lineだけだと1100円でそうだ。それで説明書を読みながら自分で移行をした。アップデートもふくめて40分ほどかかった。

 驚いたのは10時半に店に入って説明などを聞いて、すべてが終わったのだ17時であった。その日は食事をして行かなかったので食事もお茶も飲まずであった。健康には非常に悪かった。機種変更にどうして7時間半も要したのであろうか。全く理解ができない。1日を棒に振ってしまった。

2022年12月11日 (日)

12月9日早朝の満月

 12月9日の早朝いつものようにウオーキングに出かけた。ちょうど半分の折り返し点、瑞穂スタジアムの所に来ると、綺麗な月が目に入った。空は澄み切っているようで、この朝の月は実にきれいであった。そして今年最後の満月であることを思い出した。前に日の夜7時半ごろ家の前に出て満月を見たのであった。月のすぐ下に火星が輝いていた。

 この朝の月も下の方に火星が輝いていた。帰りの道は左手の空に月を見ながら歩いた。中秋の名月も空が晴れていればきれいだが、晩秋や冬の月はそれよりもきれいである。やはり空気が澄み切っているからであろう。

 高校3年の時だったと思うが、受験勉強で疲れた頭を冷やすために、熊野川にかかる熊野大橋まで自転車で出かけて、冬の満月を見たことを思い出した。あのときも実にきれいであった。

 家に帰ってから妻に今朝の月はとってもきれいだったと話したら、妻が「名月を取ってくれろと泣く子かな」と言った。私は「小林一茶の句だね」と返した。今朝の月は8月15日の仲秋の名月ではないが、それに勝るとも劣らない名月であった。

 最近月へ人を送り込もうという動きがあちこちであるが、古より人々にとっては月は眺めるものである。そして感傷にふけるものだ。

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2022年12月10日 (土)

生活保護でも進学を認めよ!

 8日の朝日新聞に「生活保護を受けながら大学に進学することは認めない」という記事があった。私は試験に受かれば誰でも大学に進学できると思っていたので驚いた。このルールは1963年に出された旧厚生省の通知が根拠になっていて、夜間を除いて生活保護を受けながら大学や短大、専門学校に通うことを認めていないという。このルールを厚労省は見直さない方針を決めたというのだ。

 見直しを求めて署名運動などを続けて来たNPO法人「虐待どっとネット」代表理事の中村舞斗さんによると、彼は看護大学生の時アルバイトができなくなって、生活保護の申請をしたら「大学はぜいたく品」といわれたという。驚くべき見解である。

 大学進学率が一般世帯で8割なのに対し、保護世帯では4割にとどまっている原因の一つが、このルールにあると日本弁護士連合会は指摘している。そして通知の皆をしを求めている。これは当然のことである。

 厚労省は一般世帯でも高卒後就職する人や自分でバイトをしながら大学に通う人もいるので、バランスをとっていると言っているそうだ。おかしな論理だと思う。憲法違反ではないのか。誰でも大学に進学できるようにするのが国の役目であろう。

 大学などに進学する場合、生活保護の対象から外し、「世帯分離」をすることを想定しているというが、その場合子どもは自分で生活費を賄わねばならず、親の世帯も抜け多分減額されるのだ。

 こんな理不尽なルールが61年も続いてきて、さらにこれからも続くことになるのだ。即刻改めて生活保護世帯でも子どもが進学できるようにすべきである。もともと生活保護家庭は貧しいのだ。進学するにはアルバイトなどで補わなければならない。生活保護というだけで進学できないというのは、将来の人材を失うことにもつながる。ルールの廃止を求める。

 

2022年12月 9日 (金)

火災保険の契約更改で地震保険を付けた

 5年契約の火災保険の契約が切れるので更改をすることになった。保険代理店から説明にやって来た。
 

 火災保険は以前は10年契約であったが、5年契約にかわったのだそうだ。保険会社が10年では損が出るかも知れないということで5年契約になったようだ。

 問題は地震特約を付けるかどうかであった。これまでは地震契約は付けてなかった。それでも地震が起きることなく過ぎて来たのでよかった。でも、最近は南海トラフ地震が起きると言われており、この日は昭和19年に起きた東南海地震の日であった。 私は小学校3年の時に東南海地震を経験している。恐ろしい大地震であった。

 地震保険は保険会社がやっているのだと思っていたが、政府がやっているもので保険料は政府に収めるのだそうだ。それでどの保険会社でも同じで、火災保険料の5割までと決められているという。

 また、地震による火災で焼けた場合保険金は火災保険からはでないそうで、地震保険から出るのだという。そういうことも全く知らなかった。

 そういうことで今回は地震保険をつけることにした。火災保険の半額分を出さなければならないので出費が大きいが、あと何年生きるかわからないので思い切ってつけることに決めたのだ。

 何事もなく過ぎれば損したと思わないで安心料と思わなければならない。とにかく生きている間に大地震は起きないように祈っている。

2022年12月 8日 (木)

激しいクシャミが出る

 高齢になるといろいろと体調に変化が起きます。以前にも書いたことがあるが、その時書かなかった一つがクシャミである。

 85歳をすぎてからどういう訳かクシャミがよく出るようになった。毎朝6~8回ぐらい続けて出る。最初の一つが出ると、少し間をおいて次のが出る。少しずつ間をおいて喉がムズッとしてクシャミが出るのだ。クシャミは朝とは限らず、いつ出るのかわからない。1日に2~3回出る。朝、風呂に入っているときにでることもあるし、トイレに入っているときにでることもある。今朝などは食事中に出た。困るのは血圧を計っているときにでるときである。多分血圧に影響すると思っている。電車の中で出ると時はマスクをしているからまだいいが。

 歳を取ってからのクシャミは何故か物凄く激しい。大きな音でクシャミをするので、妻に「何でそんなに大きいの?」と嫌がられたこともある。生理現象だからどうしようもない。

 クシャミの他に鼻水もよく出る。きっと花粉症が関係しているのではないかと思っている。クシャミも鼻水も困りものだが、熱はないので新型コロナウイルスではないと思っている。PCR検査はOKであった。

 

 

 

 

2022年12月 7日 (水)

善戦したクロアチア戦、PK負けは残念

 サッカーの第22回ワールドカップカタール大会の結晶トーナメント1回戦を観た。対戦相手は前回準優勝のクロアチア代表であった。

 午前零時のキックオフなので、観ようか観ないか迷ったが、結局見逃したら観ることができないので目覚ましをセットして寝た。11時40分に目覚ましが鳴ったので起きてテレビをつけた。今回も放送は東海テレビであった。

 試合が始まり、最初のうちはクロアチアがボールを支配していたので、さすがクロアチア手ごわいぞと思って観ていた。クロアチアの選手は背が高く頭でボールを受けるのがうまい。平均身長は日本より約10m高いようであった。

 でも、日本は頑張って盛り返した。そして前半43分、堂安のクロスのこぼれ球を前田が押し込んでゴール。試合が始まるときのセレモニーで頭がつるつるの選手を見たとき、どういう選手かと思って印象に残っていたのが前田選手であった。

 休憩の時間にトイレに行ったが、便器に座って「これで運が落ちるかも」と思いながら用を足した。

 後半戦はこれまでと違って選手の交代はなく前半戦の選手で闘った。後半10分、クロアチアのペリッチ選手に頭で同点ゴールを決められた。日本にも頭でゴールを狙ったシーンがあったがそれてしまって残念であった。

 注目の選手交代は、64分に長友が出て三苫が入り、前田が出て浅野が入った。74分には堂安が出て、南野が入った。

 日本にもクロアチアにも得点チャンスはあったが得点できず、30分の延長戦に入った。延長戦は前半15分、後半15分であった。双方とも得点ができず、PK戦になると思った。私はPK戦が嫌いなので、何とかして点を入れて決めて欲しいと願いながら観ていた。

 願いもむなしくPK戦となった。ゴールポストは日本のサポーターの前になったのでこれはいいと思った。日本が専攻で始まったが、ゴールできたのは南野だけであった。クロアチアは3人が決めてPK戦に勝ち、ベストエイト進出を決めた。

 日本は悲願のベストエイト進出はできなかったが、本戦でクロアチアと互角に戦ったのが立派であった。日本チームにブラボーを贈りたい。

2022年12月 6日 (火)

カタール滞在は金がかかって大変だろう

 テレビでワールドサッカーを見ると応援している日本のサポーターが映ることがある。結構な数の日本人がはるばるカタールまで応援に行っていることが分かる。青い日本のユニホームを着て、中には仮装している人もいる。カタールまで応援に行くのだから熱狂的なサッカーファンである。現地で応援するのは力が入り、楽しいであろう。

 日本のサポーターは一次リーグの間現地で過ごしていたようだ。そして一次リーグを突破できたのでさらに滞在することになる。

 その費用は大変な額になるだろうと思う。4日の朝日新聞にはいくつかの例が出ていた。ある会社の重役の男性はリモートワークをしながら、カタールでのサッカーを楽しんでいるという。そのホテルはW杯で値上がりして、一泊5万円もするという。3週間以上滞在するのでサッカー好きの経営者を16人募って、ドーハの近くの家を2棟借りて、1部屋二人の共同生活を始めたという。それで1泊一人2万円位にできたという。

 アパートタイプのホテルは1泊1万~3万円だが、台所や洗濯機がついていて、自炊も可能だという。

 外食をすると、食事代は高く、サンドイッチとコーヒーだけの朝食が2000円もするそうだ。外食を1日1回にして、2つ100円程度のリンゴやバナナで済ます人もいるそうだ。日本から持ち込んだインスタント食品で過ごす人もいるという。

 飲酒は一部の場所に限られていてビールが1杯2000円だという。日本が勝った時はビールで乾杯をするのだろうか。

 重役はいいとして、一般の会社員などは休みを取らなくてはならないし、滞在費に金がかかるし、大変だと思うが、それでも日本が勝って滞在が伸びても楽しんでいるのだろうか。

2022年12月 5日 (月)

よだれとあおばなと・・・

 先日あるところの健康の話しで、最近の赤ちゃんは「よだれ」を出さないのだと聞いた。それでよだれかけも見なくなったというのだ。私には孫がいないので赤ちゃんのことも知らないが、公園などで見かける赤ちゃんはよだれかけをしいていないようだ。

 私が子どもの頃は赤ちゃんはみんなよだれかけをしていた。私には10歳年下の妹がいるが赤ちゃんの時はよだれかけをしていた。赤ちゃんの絵などを見るとよだれかけをしているのが普通であった。言ってみればよだれかけは赤ちゃんのシンボルともいえるものであった。

 また、青洟を垂らしている子どもも見なくなった。私が子どもも頃は青洟を垂らしている子どもがいっぱいいた。その子たちは青洟を拭くのに男の子は長袖の服の袖で拭いていた。そのため服の袖はテカテカに光っていた。私はそれが嫌で鼻水は鼻紙で拭いていたが、新聞紙をちぎったのとか、習字の練習をした紙を使うこともあった。

 高齢になってよく鼻水が出るようになったが、白っぽい半透明の鼻水である。昔の子はどうして青洟がよく出たのか分からない。風邪がひどくなると青洟になったのだろうか。

 よだれが出なくなったのは食べ物が変わったせいだと聞いたが、青洟も食べ物にも関係があるのかもしれない。

 最近の子はアレルギーのある子が多く、花粉症とかアトピーなどが多い。昔は花粉症などというのは聞いたこともなかったし、アトピーも同じである。

 私がアトピーについて知ったのは教員になって10年目ぐらいのときで、担任の女の子に一人アトピーの子がいたので知ったのであった。アトピーが一般的になったのはそれから何年後であったかは覚えていないが、私の息子も成人の頃にアトピーになったからその頃は一般的であったのだろう。

 花粉症に至っては酷かれ軽かれ誰でもかかる時代になった。

 食べ物が豊富になり、給食などで栄養にも気を遣うようになって、昔あった栄養失調という言葉も死語になってしまった。その代わり拒食症などというのが出て来た。

 戦中戦後の昔と高度成長期を経た現代とでは体質も大きく変わったようだ。

2022年12月 4日 (日)

スペイン戦でも素晴しい戦いをした日本

 12月2日に行われたワールドカップの日本対スペイン戦を観た。午前4時のキックオフなので目覚ましを3時半に設定しておいた。

 私はいつも4時頃に起きてウオーキングに行くので、4時は普通に起きる時間だ。テレビで中継するチャンネルが分からなかったので、新聞のテレビ欄で見たら東海テレビのようであった。テレビをつけたらコマーシャルをやっていた。

 ゲームが始まってスペインチームはボールを支配して巧みなパス回しをしていた。コスタリカ戦で7点入れて勝ったチームは違うと思った。日本チームに得点のチャンスがあったが得点できず、11分にスペインのアルバロ・モラタにヘディングシュートを決められ先制点を許した。やはりスペインは強いと思った。

 前半戦はスペインのパス回しで手も出ない様子で推移した。でも、スペインも追加点を入れることができなかったのでよかった。

 前半戦が終って休憩の時間はコマーシャルばかりであった。後半戦は選手交代があり、三苫選手と堂安選手とあと一人が入った。開始後トイレに行きたくなったのでトイレに入っていると、開始3分後に堂安選手が同点打を放り込んだ。ドイツ戦でも堂安が得点をしたので凄い選手だと思った。

 そのすぐあとに三苫選手がゴールポスト近くのゴールライン上でボール打を蹴り返し、そのボールを田中選手がゴールに蹴り込んで逆転をした。得点をした田中選手は素晴らしいと思うが、そのボールをゴール線上でけり返して送った三苫選手が凄いと思った。

 この判定はVAR(ビデオ アシスタント レフリー)で判定され有効と認められ、日本の勝利につながった。

 YAHOOニュースによると、このVAR判定に複数の海外メディが疑問視をしたという。オーストリア日刊紙「Kronen Zeitung」(WEB版)は、ゴールライン際で折り返す三笘の姿を様々な角度から撮影した4枚の写真を添付し、「日本の決勝ゴールは正規のものではなかった」とのタイトルで記事を公開したという。
 

 オーストリアのプロリーグで長年にわたり主審を務めてきたトーマス・シュタイナー氏が映像をもとに三笘のプレーを分析。このプレーに対して2つの意見はないとし、ボールはアウトでゴールを与えるべきではなかったとの見解を示したそうだ。
 

 でも、線上の空中でも少しでも線の触れていたらセーフだというからVAR判定のお陰で日本は助かったのだ。
 

 後半戦は前半とは違ってスペインのパス回しに惑わされることはなかった。たたかいは日本のゴール近くのエリアが多かったが、しっかりした防衛で追加点を入れられることがなかった。アディショナルタイムはドイツ戦と同じ7分もあったが日本は耐えて守り切って2-1で勝つことができた。そして自力でグループEを1位で決勝トーナメントに進むことができた。
 

 次はクロアチア戦である。戦前には勝てないと言われたドイツやスペインを破ったのだから強豪クロアチアにも自信をもってぶつかってほしい。

2022年12月 3日 (土)

抑止力には外交努力を!

 12月1日の朝日新聞1面トップ記事は「敵基地攻撃 自公が実質合意」であった。相手ミサイルの発射拠点などをたたく「敵基地攻撃能力」の保有について実質合意したというのだ。

 これまで日本は「専守防衛を基本政策としてきた。日米安全保障条約などに基づいて、自衛隊は防衛で「盾」に徹するとし、攻撃の「矛」は米軍が担うとしてきた。今回の自民・公明の合意によって、防衛政策は大きな転換をすることになった。

 現状のミサイル迎撃体制では、変則軌道のミサイルや一度に多数発射する「飽和攻撃」などを防ぐのは困難だということで、敵基地攻撃能力を保有することで、攻撃を思いとどまらせる「抑止力」を高める必要性があるという認識で自・公は一致したというのだ。

 念頭にあるのは、北朝鮮や中国がミサイル開発を着々と進めていることのようだ。「力には力で」というのは北朝鮮が必死になってやっていることで、それを真似ようというのだろう。ロシアのウクライナ侵攻によって、21世紀になっても他国への侵略が起きることが証明された。頭が正常でない独裁者の一存で何が起きるか分からないのだ。

 力による抑止力のために、岸田政権は防衛費をGDPの2%にすると、安倍元首相でもやらなかったことをやろうとし、27年までにトマホークを500発購入することにしている。

 しかし、力による対抗はエスカレートするばかりとなる。そのために国民の生活は貧しさを強いられることになるのははっきりしている。

 ロシアのウクライナ侵攻に対して国連安保理事会は何もできないことが分かった。大事なことは外交努力である。まずやるべきは国連の改革である。安保常任理事国の拒否権をなくし、安保理を機能させることである。

 その他にも外交努力によって、戦争などを起こそうという国を思いとどまらせることをやるべきだ。

 日本は世界で唯一の原爆被害国である。積極的に平和外交を進める良い条件があるのだ。核兵器廃止や戦争抑止のために先頭に立つことがやるべきことである。

どこの国でも防衛費がなくなればどんなに国民が幸せになれるか。コスタリカは世界一幸せな国になった。コスタリカは日本の平和憲法にならって戦争をしないと決め軍事力をもたないことにしたという。

2022年12月 2日 (金)

カタールの人権問題

 サッカー2022ワールドカップカタール大会で、ドイツやフランスやイギリスなどヨーロッパの選手たちが、開催国カタールの人権問題などで、抗議の意思表示をしようとしていたことと、FIFAはそれを許さなかったことは知っていた。でも、それ以上のことは報道されないので分からなかった。

 30日の朝のNHKニュースで、やっとカタールで外国人労働者がどんな状況に置かれていたのがが取り上げられた。カタール人は人口の約一割しかいなくて、9割は外国からの出稼ぎ者だという。ちなみに2021年のカタールの人口は約290万人である。

 カタールは砂漠の国である。首都のドーハは砂漠の中に建てられた超近代都市である。私はフランスへ行くときだったと思うが、ドーハに降り立って街を歩いたことがある。そして高層ビルの建つ街に驚いたものであった。

 そのカタールの街を建設したのが、外国からの出稼ぎ労働者だという。NHKはネパール人が多いといって、ネパールへ行ってカタールで働いていた人たちを取材していた。

 彼らは賃金が低くて、生活するのも大変であったと証言していた。その賃金も給料日になっても支払われなかったという。だから仕送りどころか毎日の生活費にも困っていたというのだ。さらに5年契約でも2年ぐらいで首を切られたという。ある日突然に航空チケットを渡され追い出されたというのだ。

 あの素晴らしいカタールの街が、そのような劣悪な条件の下での労働によって造られたとは知らなかった。人権意識の強いヨーロッパの選手が抗議の意思表示をしようというのも理解できる。

 偶然にも同じ30日の朝日新聞は「人権無視 ファンも怒る」という見出しで、ドイツなどではパブリックビューイングも中止になったことを伝えていた。

 朝日新聞によると、カタールで指摘される問題点は、


  ・W杯工事で外国人労働者が数千人死亡
  ・外国人労働者への賃金未払や、職業あっせん時の手数料徴収で借金を負わせる
  ・外国人労働者の自由な転職の妨害
  ・法律による同性愛の禁止

を挙げていた。

FIFAのインファンティ会長は「欧州のカタール批判は『偽善だ』」と述べたという。FIFAの会長はトランプのような男だ。裏で相当の金を手にしているに違いない。

 日本ではメディアもこの問題を避けており、そのためか日本国民の関心も低い。残念ながら私もやっと知ったという状況だ。サッカーの試合に浮かれるだけでなく、その裏にある問題にも眼を向けたいものである。

2022年12月 1日 (木)

空飛ぶ車

 26日にNHKで放送された「ついに未来がやってきた!空飛ぶ車大全集」を観た。「空飛ぶ車」という言葉に魅かれて観たのであるが、私は「空飛ぶ車」というのは、水陸両用車のように今ある車が空を飛ぶのだと思っていたら違っていた。全く新しい考え方で空を飛ぶ車を作るのであった。
 

 番組では空を飛ぶ車の歴史から取り上げていたのがよかった。それによると自動車が出始めた頃から空を飛ぶ車を作ろうという人がいたそうだ。

 また、プロペラや羽でどうして空が飛べるのかという実験をして説明していたのもよかった。

 空飛ぶ車には2つのタイプがあって、一つは小型で短距離型でプロペラを使って飛ぶもので、もう一つは遠距離型で翼も使って飛行するものだ。どちらも滑走路が不要で、その場から垂直に飛び上がり飛行するのは同じである。

 空飛ぶ車は世界中で研究されていて実用化に入る車もあるという。日本にも空飛ぶ車を作っている人がいて短距離型と長距離型を作っている2人が番組に出ていた。
 

 製造している人は、タクシーの代わりに使えるようにするとか交通機関の大混雑をなくすようにすると言っていた。
 

 遠距離型の空飛ぶ車を製造している人は、米国などの金持ちをターゲットにしていると言い、すでに300件の問い合わせがあると言っていた。大阪万博までには完成させたいとか。
 

 空飛ぶ車はIT技術を使って自動運転や安全性を高めてていると言い、スマホを使って車を呼び寄せたりできるようになると言っていた。
 

 今自動車の自動運転が現実味を帯びてきているが、その一方で空飛ぶ車も実現を競っていると知って驚いた。
 将来は車もタクシーもなくなって、空飛ぶ車だけになることを想像しているという。

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