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2022年8月 8日 (月)

安倍派と統一教会との深い関係

 8月7日の朝日新聞は1面トップで「旧統一教会が支えた安倍派候補」というタイトルで安倍派と統一教会の関係を取り上げた。

 今回の参院選挙で比例区から立候補した井上義行氏は、前回選挙では約8万8千票で落選したが、今回は16万5千票で当選した。井上氏は安倍元首相の秘書も務めた人物である。

 統一教会関係者は「本部からは、20万票を目標に指示している。10万票を切ることはない」と井上氏当選に自信を見せていたという。前回の得票に倍近くの大幅上乗せをして当選できたのだ。こうも言ったという。「支持基盤が弱い候補者を当選させることがうちの役割だ」と。

 16年の参院選では初当選した宮島義文氏、19年参院選では再選した北村経夫氏が、教団の支援先だった。井上氏も宮島氏も北村氏も安倍派であった。

 安倍氏のもとを、宮島氏は今年に入って何回も訪ね、統一教会票を頼んだが、安倍氏は「今回は無理だ」と答えたという。安倍氏は井上氏に教団の票を割り振ることに決めていたのだ。それで宮島氏は立候補を断念せざるを得なかった。

 事件後、多くの自民党議員が統一教会と接点を持っていたことが明らかになった。教団関係者は朝日新聞の取材に「うちはいつでも組織内候補を擁立できる力はある。でも、議員1人いても何もできない。自民党を幅広くバックアップして組織を守ってもらった方がいい」と言ったそうだ。

 統一教会が名前を変えて霊感商法や信者の献金などで多くの被害者が出ていることを知ってか知らずか、統一教会と関係を持つ自民党議員が多く、首相を8年余りも続けた安倍派は特に深い関係を持っていたことがよくわかる。以上は朝日の1面記事をもとにした。

 岸田首相は「自分は関係がない。それぞれの議員は自ら明らかにしてほしい」と能天気なことを言っており、自民党は党として調査するつもりはないようだ。臨時国会の追及を逃れるために3日で閉会してしまった。

 野党は閉会中審査で統一教会問題を取り上げるというがどこまで明らかにできるのか疑問である。

 

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

安倍元首相が銃撃されたという一報をネットニュースで見て以来この1ケ月、私はテレビを見ないようにしてきたが、警察からも政府からも捜査報告というものはまるで行われないようだ。
私を含めてどんな素人でも今回の事件には不可解な点が多すぎると思っているはずだ。
・要人である安倍氏に楽々と近づけた。
・近づけたとはいえ山上某の位置から発砲して安倍氏の心臓や血管を傷つけるのは物理的にかなりの無理がある。
・致命傷を負わせた銃弾が見つかっていない。
・病院までの搬送に時間がかかりすぎている。
・救命に当たった医師の記者会見と司法解剖した県警の発表に食い違いがある。その後それについての説明がない。
・統一教会の幹部をねらっていたが難しいので標的を安倍氏に替えたという山上某の説明には飛躍がある。
・国葬を早々と決めた岸田首相は何かを知っていて、それを隠したい思惑があるのではないのか。
まだまだいくつもあるはず。銃弾が特定されたら(少なくとも1つはわかっているはず)とてつもなくヤバい事件となり、統一教会どころではなくなる、という噂もある。岸田首相は、銃撃事件の真相も統一教会との関係も有耶無耶にする気満々のようだが・・・

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