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2022年8月14日 (日)

川遊びー昔と今

 毎年夏になると水難事故が多くなる。特に川遊びでの事故が多いようだ。先日のニュースでは水深50cmあると川で流されると危険だと言っていた。子どもの場合はもっと浅くても転倒などで流されることがあるだろう。

 12日のNHKのニュースではライフジャケット(救命胴着)をつけるように運動をしている女性の活動が紹介されていた。5歳の長男を川遊びで亡くした女性はライフジャケットをつけることの大事さをいろんなところで訴えて活動して成果を上げているそうだ。

 その他にもライフジャケット着用運動をしている男性も紹介されていた。このニュースを見たとき、自分の子どもの頃とは大きく変わったのだと思った。

 私が子どもの頃は新宮市に住んでいたので和歌山県と三重県の境にある熊野川で遊んだ。熊野川には川上から運ばれてきた筏がたくさん係留されており、そこで遊ぶことが多かった。

 水泳を覚えたのも筏と筏の間であった。子どもたちはみな熊野川の筏で泳ぎを覚えたのであった。

 熊野川では毎年水難事故で死ぬ子がでた。学校では筏の下に引き込まれると危険だから注意するようにやかましく指導された。

 熊野川で遊ぶとき子どもたちはみな小さな褌をつけいるだけであった。その頃はライフジャケットなどというものはなかった。今から見ると大変に危険なことであった。

 私も弟も熊野川で溺れた経験がある。おそらく誰でも一度は溺れたことがあるのではないかと思う。

 今も新宮市の子どもたちは熊野川で遊んでいるのかどうかは知らない。筏もなくなっていると思う。子どもたちの水泳は学校のプールで覚えるのであろう。

 今の子どもたちは川遊びの危険や怖さを知らないのかもしれない。昔は大人たちや遊び友達から安全な遊び方を習っていたし、遊ぶ中で自然に学んで行ったのだと思う。

 

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