盆休み後のコロナ感染者数が心配
コロナ第7波は確か一日の感染者が27万人を記録したあと少しずつ減り始めているようだが14日は17万8千人余りであった。
テレビで見ていると、お盆休みで帰郷したり、旅行したり、海へでかけたり・・・・と人の動きは活発なようだ。私も13日に大須へ出かけたが大変な人出で驚いた。暑い日なのに若い人々などは出かけてくるのだと思った。飲食店では外で並んでいる店もあった。氷やソフトクリームの店でも行列があった。
お盆で人が動くことはよいことだが、そのあとコロナ感染がどうなるのか心配である。旅行に行く人たちは事前にPCR検査をしてから出かけるのであろうが、一般の市民は何もせずに繁華街などに出かけるであろうから感染が拡大しないかと思うのだ。
欧米などのコロナ感染者は最初の頃は圧倒的に多かった。その頃は日本の感染者は少なく、どうして少ないのか世界から不思議がられた。しかし、第7波になって立ち位置が逆転した。日本が世界の1/3位を占めるほど圧倒的に多くなったのだ。この現象について世界はどのように見ているのか知りたいものである。
欧米ではマスク使用を自由にしたし、外出も自由になったようだ。ワクチンの普及もあって抗体を持つ人が増えたのであろうか。
お盆休み後の日本の感染傾向を注視していきたい。私はワクチンを4回打ったし、PCR検査も13日の時点では感染していないが、その後はいつ感染するか分からない。用心をするに越したことはない。
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