お掃除ロボットルンバを買い替えて
5年余り前に、知人がお掃除ロボットのルンバがいいというので660型を買って使って来た。ところが充電ができなくなり動かなくなった。サポートに聞いたら修理に出すかバッテリーを換えるかだと言った。修理をすると2万円以上かかるし、バッテリーを換えると1万2千円かかる。5年の延長保証の期間がすぎていたので思い切って買い替えることにした。
新しく買ったのは980型だが発売されて2年以上たっている。それでジャパネットたかたで価格が半額の49800円であった。
使って見ると困ったことがあった。リビングのカーペットを削り取ってしまうのだ。最初は両手に一杯ぐらいの綿の様なものが取れた。
アイロボットのサポートに電話をしてもどうにもならないと言った。ジャパネットたかたに電話をするとやはり同じ答えであった。仕方がないので使っている。もやもやの量は片手に山盛りぐらいに減ったが、それでもカーペットが削られる。
660の時に髪の毛がブラシに引っかかったのを毎回取りのぞくのが大変であったが、980はブラシがなくなったのでその必要がなくなり大変楽になった。
660も980も仕事を終えると自動でホームベースに戻る。驚いたのは980はホームベースがないキッチンを掃除しても、掃除が終わると出発点に戻るのだ。キッチンを掃除するときは出発点を決めてロボットを置くので、そこに戻ってきて停止するのだ。
980にはアプリがあるのでスマホに入れて登録をしておくとスマホで操作ができる。まだ使っていないが終わったときは「終わりました」とスマホに表示される。
また980の良いところは掃除の手順を学習することだ。キチンと無駄が少ない動きで掃除をする。660のようにあっちへ行ったりこっちへ行ったりはなくなった。
« 「ちむどんどん」は不評だという | トップページ | 冷凍キウイが美味しい!! »
「住まい・インテリア」カテゴリの記事
- お掃除ロボットルンバを買い替えて (2022.07.31)
- エアコンのクリーニングをしてもらった(2022.04.22)
- トイレの蓋は自分で直すべし(2020.12.13)
- 壊れやすくて高く部品調達に不便なTOTO製品(2019.03.31)
- 我が家は築50年の古家(2019.02.11)
コメント