紫外線を浴びる危険性
7月1日の羽鳥モーニングショーで「紫外線」について取り上げていた。アドバイザーはマブチメディカルクリニックの馬淵知子院長であった。
今年は6月に梅雨があけて猛烈な暑さの日が続いている。そういう関係もあって紫外線をとりあげたのだろう。
紫外線が体に良くないと言われだしたのはいつ頃からなのかネットで調べても分からなかった。
戦前戦後、私が子どもの頃や大学に入った頃でも身体を陽に焼くのはよいこととされていた。だから中学、高校生の頃は夏はほぼ毎日海か川に行って身体を陽に焼いていた。夏休みが終わるとどれだけ身体が黒くなったかを比べ合ったものであった。
番組では夏のビーチで2時間以上広範囲に日焼けするとランゲルハンス細胞のダメージが大きく数日間にわたり免疫力が落ちてウイルスや細菌感染を起こしやすくなると言っていた。
昔は太陽を浴びろと推奨されていて、親も学校の先生も勧めていた。私が教員になった後もずっと夏に日焼けをすることを勧めていた。風邪を引かなうなるし健康になると言っていたのだ。今から思うととんでもないことであった。
それだけでなく、紫外線を浴びることで、皮膚ガンができやすくなったり、若い頃紫外線を多く浴びると「メラニン」を作りやすくなるため、年と共に肌が生まれかわりにくくなり、蓄積された紫外線ダメージがシミとなって現れるというのだ。
私は顔にシミがたくさんあるが、これは若い頃に紫外線を浴び過ぎたのが原因なのであろう。一時はやったガングロ女性は今になってシミに悩まされ後悔しているそうだ。一度「メラニン」の生産が増えると、同じ場所にシミができやすくなり、除去してもまだ現れるという。
しかし、紫外線はビタミンDや幸せホルモンのセロトニンを作るのに必要だという。ビタミンDは腸からのカルシュウム吸収を2~5倍に増加し、骨を丈夫にする。幸せホルモンのセロトニンは精神を安定させるという。
では、どのくらいの紫外線を浴びるのがよいのか。東京の7月の正午では、
顔と手→約10分~15分、
顔と腕→約4分、
顔と腕と脚→約2分、
全身→約1分、
これでみるとほんの僅かでよいことが分かる。昔のように一日中身体を焼くという のは言語道断である。
結婚して子どもができたときも日光浴をさせるのがよいと言われていて赤ん坊を日光浴させていた。それもとんでもないことであったことになる。
皮膚の新陳代謝(ターンオーバー)つまり紫外線で痛めた細胞が生まれ変わる周期は、
20代で28日間(約4週間)
30代で40日間
40代で50日間
50代で60日間
60代で75日間
私の様な80代後半の高齢者はどのくらいなのだろうか。昨日はこの暑さの中を半袖半ズボンで1時間ほど自転車に乗ったが、どれだけダメージを受けたことが。
番組では日焼け止めクリームを塗ることを勧めていたが、私は日焼け止めクリームは一度も使ったことがない。どうしたものかと思う。
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