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2022年7月14日 (木)

黄金の3年間

 12日の朝日新聞に「黄金の3年間」というコトバがあった。何のことだろうと思って読んだら、向こう3年間は衆議院を解散しない限り選挙がないから政権はやりたいことができる意味のようでであった。
 

 自民党と公明党の与党は安定過半数を確保したから、岸田首相は衆院の解散をしなければ3年間は安泰に過ごすことができる。
 

 目の上のたんこぶであった最大派閥領袖の安倍氏の突然の死によって、岸田首相は自分の考えで政権運営がしやすくなったと思われる。また安倍氏の遺産であった憲法改正も、維新や国民民主党なども含めて改憲派が2/3以上になったことで、議論を進めやすくなった。岸田首相は早速改憲論議を進めることを第一の目標に掲げた。
 

 かつて安倍政権は絶対多数を背景に野党の要求を無視して強引な政治を行った。岸田政権がその手法を踏襲するのかどうかは今のところ不明であるが、絶対多数の上に乗っかっているのだから、やりたい放題は可能である。
 

 これからの黄金の3年間はまさに岸田政権にとってのものである。政権寄りの野党以外の野党にとっては「瓦礫の3年間」となろう。それは国民にとっても不幸でなことである。
 

 岸田首相は聞く耳を持つと自認しているから、野党や国民の声をよく聞いて政権運営に当たった貰いたい。我々は注視している。民主的な国民本位の政権運営をして本当の意味の「大勲位菊花章頸飾」を貰ってもらいたい。

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コメント

国民の審判を受けないことが何故黄金なのかよく分からないが、世論を過度に気にすることなく政権運営が出来るという意味なのだろう。元々岸田総理は自民党の中で比較的リベラルといわれる宏池会 に属している。本来この派閥は憲法改正にはそれ程積極的ではなかった。安倍氏を長とした清和会は自民党の中では保守ナショナリストが多い派閥である。最大派閥でもあるので岸田総理はこの派閥の意向を無視するわけにはいかず、早速、憲法改正の道筋をできるだけ早く明示すると先日発言した。今までは、派閥の長である安倍氏に話しをつければ、良くも悪くも事が進んできたが、安倍氏がいなくなった今、リーダー不在でかえってやりにくくなったという見方もある。確かに安倍派内には全く想定外の出来ごとで、俄には派閥を引き継ぐ人材は見当たらない。野党はまったく蚊帳の外になってしまったので今後の政局は自民党内の力学がどう動くかだけになってしまった。まったく嘆かわしいことだが国民が選択したことなのだ。話しは変わるが、故安倍元総理の国葬があわただしく決まった。このことに異を唱えるのは大変心苦しいことであるが、それ程、素晴らしい業績を残した宰相と言えるのだろうか。死者を悼むことと、政治家の業績をきちんと議論することは別問題のはずなのだが。

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