突然ふくらはぎが痛んで歩けなくなった
7月8日早朝、いつものようにウオーキングに出かけた。出かけるとき左足のふくらはぎの辺が少し痛く、いつものような調子では歩けなかった。仕方がないのでゆっくりと歩いて行った。
1.2kmぐらい歩いて山崎川に着いた。川沿いの道に沿って少し歩いたら、白雲橋の所で突然痛くて歩けなくなった。どこか座るところはないか探したがなかった。白雲橋のコンクリートの所に座ってしばらく休んだ。
ウオーキングはもう41年ぐらい続けているがこんなことは初めてであった。数日前から歩いている途中で左足ふくらはぎが痛むことはあった。でも、家に帰って休むと痛みがはなくなった。
白雲橋で休んで帰ろうとしたが、足の裏全体を地面につけてそろりそろりとしか歩けなかった。1.2km戻ることができるだろうかと心配であった。
途中何度もタクシーを呼ぶことを考えた。花広のところの花を置く台に腰を下ろして休んでいると、Aさんがやって来た。Aさんに足が痛いことを話し、「いつもタクシーがよく通るのだがこういうときには1台も来ない」と言った。
Step by stepと唱えながらそろりそろりと歩いた。普通に歩いて行く人を見ると羨ましかった。
藤成通のセブンイレブンまで来ると、タクシーが1台信号待ちをしていた。どういうタクシーか表示を見たが電気がついてなくて分からなかった。それで手を挙げるのを諦めた。
スマホでタクシーを呼べばよいのだが、また歩き出した。そろりそろりと気の遠くなるような速さで歩いた。途中でパトカーが追い越して行った。パトカーなら乗せてくれたかもしれないと思ったが遅かった。だましだまし歩いて何とか家に着いたのでホッとした。
シャワーを浴びて痛むふくらはぎにインドメタシンを塗った。
整形外科に行って診てもらうことにして電動アシスト自転車で、昔かかっていた山路整形外科へ行った。レントゲンを撮っても悪いところはなかった。血液検査をすると言って採血をした。
医者は熱中症かも知れないと言った。説明してもらったが理解できなかった。2~3日や休むように言われて患部にシップを貼ってもらい、痛み止めとシップの処方箋を貰って薬局へ行った。薬代は10日分でたったの260円なのでびっくりした。
どうしてこんなことになったのか。やはり年齢には逆らえないと思った。しばらく休んでよくなればいいのだが。
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