歯の検診が始まることに関連して
政府は来年から歯科の全員検診をするようだ。大変良いことだと思う。23日の羽鳥モーニングショーで歯周病などについて取り上げていた。以下はそのデータに基づいている。
各国の定期的に歯科検診、クリーニングを受けている人の割合は、スエーデン 90%、米国 80%、 英国 80%で、日本は70%である。私は4か月に1回ぐらいの割合で歯のクリーニングをしてもらっている。保険でやれるクリーニングと自費でやるPMTCとかいうクリーニングを交互にやってもらっている。その時に医者に歯の点検をしてもらえるので歯の状態がよくわかる。
各国の70歳の歯の残存数は、スエーデン 20本、米国 17本、英国15本に対し、日本は8本だという。私は「80ー20」つまり、80歳で20本残っていると表彰してもらえる制度で27本残っているので表彰してもらった。失った4本はヘタな歯医者に掛かって失ったのだ。86歳の今もよい状態である。
虫歯も怖いが歯周病はもっと怖い。アルツハイマー型認知症の90%が4mm以上の詩集ポッケットがあり、歯周病に罹患しているという。
その仕組みは①歯周病が酪酸を作る→②酪酸が血管から脳へ→③脳細胞を破壊する鉄分子を過剰生成→④記憶を司る海馬の脳細胞が減少、萎縮する。
その他に、歯周病で骨粗しょう症リスク 6.3倍、誤嚥性肺炎リスク 4.5倍、 糖尿病リスク 3.4倍、 動脈硬化リスク 2.7倍、心疾患リスク 2.2倍だそうだ。
また歯周病患者がガンになるリスクは24%高く、肺がんや大腸がんになりやすい。
歯周病は歯茎と歯の間に歯周ポケットができ、深さが4mm以上になると初期段階である。歯垢や歯石に細菌が生息し、歯茎に炎症を起こし、歯槽骨が溶ける病気である。
歯周病は20代でも3割、40代では45%、60代では6割にもなるという。私も働いている頃歯周病になったが、退職後治療をしてそれ以後は再発していないようだ。歯周病の主な症状は●口の中がネバネバ、 ●歯を磨くと出血 ●口臭がきつい
歯周病の主な治療法は、基本治療が歯垢、歯石の除去、かみ合わせ調整。詩集組織再生療法として歯茎を切開し歯槽骨を再生。
歯医者は非常に数が多く、犬も歩けば歯医者に当たるくらいである。その中でよい歯科医を探すことが大事である。私は勤めていた学校の校医をしていた瑞穂区石川町のコンドウ歯科にかかったのがよかった。インプラントの専門家でもある。コンドウ歯科には全国から患者が来ると聞く。
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