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2022年5月

2022年5月31日 (火)

どうにもならない歩く遅さ

 先日のことである。いつものウオーキングに出かけて、折り返し点の瑞穂スタジアムの前の瑞穂橋にきたら、顔見知りのHさんが前方を歩いていた。追いつこうと思って速足で歩いたが、Hさんの方が速くてなかなか追いつけない。

 Hさんは80歳の女性である。普通に歩いているように見えるのだが、私の一番速い歩き方でも追いつかないのだ。途中で駆け足に切り替えたがそれでも追いつけない。気がついたら駆け足のつもりが速足の歩きと同じぐらいの速さであった。駆け足ができなくなっていたことを知った。それに駆け足ではすぐに息切れがした。

 以前にもブログに書いたことがあるが、85歳ごろから歩くのがとみに遅くなり、後から追いついてきた年寄りの女性にも追い越されるしまつである。何百メートルも後ろから来る高齢の男性にも追いつかれ追い抜かれている。

 私はHさんを追いかけて頑張って歩いたがその差は開くばかりであった。1700メートルぐらい歩いて山崎川と別れる地点まできたとき、Hさんは250メートルぐらい先を歩いていた。

 この日は自分の歩く速度の衰えを痛感させられた。前にも書いたようにウオーキングは自宅から約800mのところにある山崎川に沿って瑞穂スタジアムまで歩く。片道2.5kmである。往復5kmをほぼ毎日歩いている。それを40年間続けて来た。

 60歳ごろまでは50分ぐらいで歩いていたのにいまや80分ぐらいかかるようになってしまった。何がいけないのか。歩き方は変わらないつもりなのだが遅いのを直せないのだ。

2022年5月30日 (月)

いくら言っても言い切れないロシアの酷さ

 ネットニュースを見ていたらら、ロシアの船がウクライナ南東部の港湾都市マリウポリを制圧後、初めて入港したという。そして船は金属約2700トンを積み込み、海路ロシアに向かうという。船の目的地は約160キロ離れたロシア南部のロストフナドヌーだという。ウクライナは当然のことながら「略奪行為だ」と非難している。

 この記事が伝えるところは、ロシアが国として略奪行為をしているということである。テレビや新聞などではロシア軍の兵士が占領した地域の一般家庭や公共施設から様々な物品を盗んでいき、それを売っていると報じている。兵士個人の行為としては統制の取れていないロシア軍のことだから不思議でもないが、国家としても略奪しているというのだ。

 でも、そんなことはロシアがウクライナに侵攻し、爆撃や砲撃などで病院や学校や一般の住宅なども破壊し街を廃墟にしていることから見ればたいしたことではない。

 ロシアの目的はクリミア半島併合のようにウクライナ東部も略奪し併合しようとしているのだ。

 今ロシアは東部で攻勢に出て重要な都市が包囲され、ウクライナ軍は苦戦を強いられている。ゼレンスキー大統領は有効な武器を早く欲しいと訴えている。

 ロシア側は爆撃したり、砲撃したり、戦車で蹂躙したり、街を破壊し市民を殺しても平気である。それに対してウクライナ側は自国内だから街を破壊するような反撃は出来ない。苦戦を強いられるのは当然である。

 占領された東部地方を取り戻すのにどんな戦いをするのであろうか。ウクライナは西側からロシアよりも射程が長く、正確性のある大砲などを供与されるという。またロシア軍についての情報も正確に得ていると言われる。6月か7月辺りに反転攻勢に出てロシア軍をやっつけて、プーチンの息の根を止めるのを見たい。
 

2022年5月29日 (日)

第14回昭和区平和美術展

 今日29日まで博物館でやっている第14回昭和区平和美術展を見に行ってきた。昨年はコロナで開かれなかったが今年は何とか開けたようだ。
 この美術展は昭和区となっているが、主催が昭和区九条の会だからだ。中日新聞社が後援している。

 出展者は市内や市外などからもあった。絵画、書、工芸、書、俳句、短歌、絵手紙など多岐に渡っていて見るのも楽しい。それぞれの出展者が自由に作品作りをしているのがいい。案内には「『芸術』を愛し、『平和』を愛し、『憲法』を愛する心を集めて開きます」とあるように、「平和」が貫かれていた。
 

 今ロシアのおぞましいウクライナ侵攻で、プーチンのナチズムによる残酷な戦争が行われていて、ウクライナの人々はどんなにか平和を待ち望んでいることであろうか。大変時宜を得た展覧会である。

 総数120点の出展があった。例年私の知人も何人か出すのだが、今年は2人だけであった。気に入ったのや知人の作品を写真に撮って来た。

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2022年5月28日 (土)

ロシア外交官の侵略戦争批判

 25日の朝日新聞に「ロシア 足元から侵攻批判」という記事が載った。それによると、今月23日、ロシアの在ジュネーブ国連代表部に務めていたボリス・ボンダレフ参事官がジュネーブの外交官らに宛てた声明が公表され、ウクライナ侵攻に抗議して辞職したことが明らかになった。

 ボンダレフ氏は「20年間、わが国の外交政策の様々な展開を見て来たが(ロシアがウクライナに侵攻した)2月24日ほど母国を恥じたことはない。」と述べた。良心のある人間なら彼のように感じるのは当然である。ロシアの中にも同じように感じている人がたくさんいるに違いない。

 彼はまた、「プーチンが仕掛けた侵略戦争は、ウクライナ国民に対する犯罪というだけでなく、おそらくロシア国民に対する最も重大な犯罪だ」と指弾したという。

 プーチンは「特別軍事作戦」と偽っているが、ボンダレフ氏が言う通り「侵略戦争」なのだ。「ウクライナ国民に対する犯罪だ」とも言っている。

 そして大事なことは「おそらくロシア国民に対する最も重大な犯罪だ」と指摘している点だ。ロシア国民を騙し戦争に駆り立て、これまでの15000人超とも言われる兵士を死なせた。またロシア国民の生活を不安にさせている。

 かつて日本も中国や東南アジアの諸国に侵攻し、はかりしれない損害を与えた。その時は日本国内は厳しい統制下におかれ、国民の全ての権利は失われ、苦しい生活を強いられた。日本中の都市が爆撃され、原爆が落とされてやっと戦争が終わった。

 ロシアのウクライナ侵攻によって世界の経済に多大な影響を与え、アフリカなど発展途上国では食料難に陥っている。
ボンダレフ氏の様な良心ある高官がロシア内部からもっと出て来ることを望みたい。

 

2022年5月27日 (金)

旧知のポーランド国籍ウクライナ人の話

 旧知のS.Kさんから電話があった。5年ぶりぐらいなので懐かしく感じた。彼はポーランド人だと思っていたら、ウクライナ人だと言ったので驚いた。国籍がポーランドなのだと言った。

 彼は7か国を自由に操る。今回は日本語で話したが日本語もペラペラである。語学の天才みたいな人が日本にずっと住んでいるのでうまくなるのは当然である。

 S.Kさんはイギリスのオックスフォードをでており、カナダやオーストリアなどにも住んだことがあるという。

 話しはロシアのウクライナ侵攻に及んだのは自然の成り行きであった。彼はウクライナ語もロシア語も話せるので、ウクライナの情勢を知るためにウクライナのニュースやロシアのニュースも観ていると言っていた。だから日本のテレビや新聞で報道しないこともよく分かると言った。その他に英語のニュースやドイツ語のニュースなども観ているようだ。今はインターネットがあるので言葉を知っていれば外国の情報もすぐに手にはいるのだ。

 彼はウクライナは7月ぐらいまでには反転攻勢に出てロシアをやっつけるだろうと言った。西欧諸国が武器の供与をしているのでウクライナの攻撃は有利だという。

 26日のNHKニュースのゼレンスキー大統領独占インタビューでも、大統領は反撃の武器が整ったら攻撃に出ると言っていた。

 S.Kさんによると、ロシア国内でも戦争反対の動きがあり、高い支持率はプーチンによって作られたものだと言っていた。

 また、ウクライナ軍に参加しているロシア人がいるし、ロシア軍の兵士はロシア人以外からの者も多いと言っていた。

 破壊されたウクライナのインフラなどの復興には、外国にいるウクライナ人に国籍を与えて、その人たちの財力やノウハウを発揮させるべきだと言っていた。ポーランドはそのやり方で見事な発展をとげたそうだ。

 彼が何度も強調していたようにウクライナの反撃が7月までには見られることを期待したい。

2022年5月26日 (木)

毎朝キジバトが鳴くのを聞く

 早朝のウオーキングをしていると、あちこちで高いところから「クーク―アパパ クーク―アパパ」という鳴き声が聞こえてくる。キジバトである。私が歩く道筋では高い電線に止まっていたり、電柱のてっぺんで鳴いていたり、高層マンションのアンテナに止まって鳴いていたりする。鳴き声を聞くとそちらの方を振り向いて姿を確かめたくなる。いつも見かけるのは1羽である。

 私がキジバトを知ったのは、40年以上も前のことで、勤めていた学校の教室の窓から見えるところに巣を作っていたのを見たのだ。担任している児童の父親に野鳥の会の人がいてキジバトだと教えてくれた。

 キジバトはドバトと違って群れていないし地味ではある。しかし鳴き声は独特である。ネットで調べると「ヤマバト」とも呼ばれ、雄のさえずり声はかなり特徴的であり、伝統的には「デーデー ポッポー」と表現される。「ホーホー ホッホー」と表現する人もいる。主に早朝にさえずる。でも、私には「デーデー ポッポー」とは聞こえない。早朝に鳴くというから早朝ウオーキングの時に聞くのは自然なのだ。

 私の家の近所でもよく鳴いていることがある。どこで餌を見つけるのか知らないが、食性は雑食で主に果実や種子を食べるが昆虫類、貝類、ミミズ等も食べるとしてあった。

 これから6月頃になると山崎川の沿道ではミミズが大量に道路で死んでいるのを見るようになる。そういうのを食べるのであろうか。

 キジバトが高いところで鳴いているのを見るようになったのはここ数年で、毎年3月ぐらいから鳴くように思う。

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2022年5月25日 (水)

豆乳の効能と利用

 5月21日の朝日新聞beに「飲んで食べてうれしい効能」という「豆乳」についての記事があった。その記事によると豆乳は静かなブームでこの10年で生産量が急激に増加しているとそうだ。豆乳は健康にいいというイメージが浸透して、老若男女の間で愛用者が広がっているという。

 確かにスーパーに行くといろいろなメーカーのバラエティに富んだ種類の豆乳が売られている。豆乳には調整豆乳と無調整豆乳があり、さらに私の愛用しているキコーマンには「特濃」という調整豆乳がある。特定保健用食品になっている。血清コレステロールを低下させる働きがあるとうたっている。

 記事によると、「豆乳を飲むと肌がよくなったと感じる人が多いようです」と武庫川女子大の有井教授(食品化学)が言っている。私は感じていないが。

 豆乳に含まれる大豆たんぱくと、女性ホルモンに似たイソフラボンが他の食品より多いという。大豆たんぱくは傷ついた筋肉の合成をうながしたりコレステロールを下げたりし、イソフラボンは腸内環境を整えてくれるという。

 美肌効果を感じる人が多いのはビタミンB群やEなど皮膚の代謝に必要な成分が多く含まれるからのようだ。

 私は豆乳でカスピ海ヨーグルトを作っている。17年ほど前にカスピ海ヨーグルトを作り始めたときは牛乳を使っていたが、牛乳はよくないという人がいたのと豆乳が体によいというので7年ほど前に豆乳に切り替えたのだ。私は豆乳で作るカスピ海ヨーグルトの方が味がよいと感じている。

 作り方は簡単で、市販のカスピ海ヨーグルトを買ってきて、大匙1杯を種にして蓋つきのプラコップに入れて豆乳を200mlぐらい入れる。それを常温で24時間置いておけば出来上がる。

 なお、記事には200mlの豆乳パックの口を開いて冷凍庫に1晩寝かせれば、シャーベットの様な食感のおいしいものができるという。一度試してみたい。

2022年5月24日 (火)

超マナーの悪い有名?マナー講師

 21日放送のNHK「チコちゃんに叱られる!」を見て驚いた。番組では「フォークの歯が4本なのは、スパゲティを上手に食べるため」という説を立証するため、歯が2~5本のフォークを用意。スタッフがそれぞれのフォークでスパゲティを食べ、どれが一番マナー的によく食べられるかの実験をした。

 登場したのが鬼マナー講師と言われる平林都さんで、その厳しい指導に、スタッフが泣き出す事態となった。

 平林講師は、女性スタッフの塩山さんと初めて対面すると、いきなり「すごい仏頂面だ。コミュニケーションの第一歩は相手を見ること。下を見ずに私を見ていただけたら」と注意した。

 そこまではいいとして、塩山さんが「はい…」とおじぎすると「下を見るな!言うてるやろ!」と大声で一喝。謝る塩山さん泣きながら下を向くので、「泣くな!ええ年して。何べん言うても下見るな、あんた」と追い打ちをかけたのだ。

 大声で怒鳴り注意をするのを見て何という指導だ。これでもマナー講師と言えるかと思った。

 鬼指導は続いた。塩山さんが「いただきます」と言うと「人と一緒にいるときは『頂戴いたします』やろ!」と怒鳴った。
平林講師のやり方は、根性物の漫画と同じであった。そのやり方はどう見ても間違った指導であった。最近は運動部の指導でもやみくもに怒鳴りつけたりはしないと思う。いわんやマナー講師である。そんな指導をするマナー講師がどうして人気があるのか、NHKがどうしてそんな講師を呼んだのか。全く理解ができない。

 平林講師の指導を間違っていると思ったのはわたしだけではなかったようだ。当日のYahooニュースによると、視聴者の反応がいっぱいあったようだ。

 「下品とか嫌な口調で言ってるあなたが一番上品じゃない」「あんたが一番下品」「スタッフさん泣いちゃったじゃん。それを笑いとして捉える番組はどうかと思う」「いただきますでいいじゃん」「大変気分悪くなりチャンネル変えた」「あれはパワハラ」という声が上がった。平林さんは民放では“鬼キャラ”でおなじみだが、NHKに出演したことに抵抗感を覚える声も多かった。

 普通の感覚の人ならおかしいと感じるのは当然である。チコちゃんはきつくしかるべきである。NHKはたるんでおる!!

 

 

 

2022年5月23日 (月)

イチゴは甘く粒が大きくなった

 私が行く食品スーパーで見かけるイチゴは、紅ほっぺ、章姫、濃姫、トチオトメ、さがほのか、とよのか、などで、あまおうは名前の通り甘さが売りで人気が出た。
 

 ひところに比べるとイチゴは粒が大粒になった。そして甘さもました。今ではあまおうに引けを取らない甘いイチゴも多くなった。
 

 イチゴと言えば昔は5月が盛りであった。それがいつのころからか早くなった。朝日新聞の「サザエさんをさがして」によると、1960年代が日本のイチゴの変わり目であったそうだ。収穫期を早めるための努力が重ねられたという。昔は石垣いちごが有名であったが、ビニールハウスでの栽培や技術開発で1987年頃には1月から4月が出荷の多い時期になったそうだ。
 

 「サザエさんをさがして」ではイチゴに何をつけて食べるかが描かれている。その漫画を見て、昔はイチゴを食べるときはミルクなどをつけて、時には砂糖を加えたりして食べたことを思い出した。そして食べるときは底にぶつぶつのついた小さじでイチゴをつぶして食べていた。
 

 記事によると、牛乳との組み合わせは戦前からあったという。1935年5月の朝日新聞には「イチゴは必ずつぶして食べるべきもので、含まれてゐる酸とミルクが化学反応を起こして、そこにいふにいはれぬ独特の味が出る」。1935年は私が生まれた年だ。旧仮名遣いで書かれているのが面白い。
 イチゴを丸のまま食べるようになったのは何時頃からだろうか。思い出せないがずいぶん前のように思う。イチゴが甘くなってきたからだが、昔はトチオトメが甘いと人気があったが、イチゴの品種改良の努力は凄いと思う。

2022年5月22日 (日)

マスク着用緩和について

 ニュースによると、新型コロナウイルス対策の専門家組織は19日、マスクを外しても感染リスクが高くならない場面について見解をまとめた。周囲との距離があればよいということで、屋外での散歩、ランニング、自転車での移動、小学校の運動場やプールでの授業、休憩時間の外遊びなど具体例を示した。
 

 マスク着用は大変うっとうしいもので、私はコロナウイルスが流行りだしマスクの着用が言われだしたころから、自分の判断で他の人との距離がある場合はマスクをしていない。
 

 毎朝早朝にウオーキングに出かけるが、一度もマスクをしたことがない。でも、ジョギングをしている人や歩いている人など出会う人はみなマスクをしている。日本人は何と律儀なのだろうと感心している。
 

 日中に買い物に行くときは自転車で行くが、やはりマスクははずしている。道で人に会うことがあっても瞬間だし、そんなに多くはない。
 

 スーパーなど買い物に行ったところではマスクをしている。地下鉄の中でもマスクを着用している。家の中では客が来たときはマスクをしている。
 

 要するに外でウオーキングなどをしたり、自転車に乗る程度ならマスクはする必要がないのだ。専門家会議ももっと早くマスクの不要な場合について見解をしめすべきであった。
 

 フランスなどと違って日本人は律儀だから、言われたことはきちんと守り不平も言わないようだ。日本では外国のように凄い爆発的流行が見られないのも律儀な国民性が幸いしているのかもしれない。

 

2022年5月21日 (土)

プーチンとロシアこそネオナチだ

 ロシアはマリウポリのアゾフスターリ製鉄所から退避し、ロシア側の支配下に置かれたウクライナ兵について、ウクライナ側は捕虜のロシア兵と交換する意向をしめしている。これに対し、ロシアの連邦捜査委員会は「民間人に対する犯罪への関与について確認する」と主張し、ウクライナ兵を尋問する方針を明らかにした。
 

 民間人に対する犯罪はロシア軍がやったことであって、国際司法機関も調査にのりだしている。ウクライナ兵が自国の民に対して犯罪的行為をするはずがない。
 

 また、ロシア国営ノーボスチ通信は、「ナチスの犯罪者」とみなした兵士については、ロシア兵との捕虜交換を禁じる法案が下院で審議されると報じた。ロシアがネオナチと言って来たアゾフスターリ製鉄所で果敢に戦ったアゾフ連隊の隊員を念頭に置いたものとみられる。
 

 プーチンはウクライナ侵攻をする錦の御旗として「ネオナチから解放する」を掲げて来た。しかし、ウクライナにネオナチはいない。誰の目にも明らかになったのはプーチンと彼に従う連中こそがネオナチであることだ。
 

 21世紀の現在に他国に侵攻し、歴史的に築かれてきた街や文化遺産や病院や学校などを破壊し、罪なき人々を殺したり傷つけたりしているのはロシア軍である。そればかりかロシアのウクライナ侵攻によって世界の経済が大混乱に陥った。日本の我々の日常生活を脅かす物不足や物価の値上がりをもたらしている。
 

 プーチンとそれに言いなりになるロシアこそネオナチズムである。彼らは天に向かって唾を吐くことを平気でやっているのだ。

2022年5月20日 (金)

山崎川沿いで見つけた花

 山崎川は名古屋の桜の名所である。3月末の桜の花が咲くときには花見の客で賑わう。でも、桜が終わってしまうと花は余り見かけなくなる。先日ウオーキングのとき歩きながら見かけた花をカメラに収めて来た。川沿いの家の花も含めてせいぜい10種類ぐらいであった。ゼラニウムやツツジは撮らなかった。名前を知らないはなばかりである。

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     枯れススキ

 

2022年5月19日 (木)

アゾフスターリ製鉄所からの撤退

 18日の朝日新聞トップニュースは、2か月半にわたりロシア軍に包囲されながら果敢に戦って来た、マリウポリのアゾフスターリ製鉄所のウクライナ兵が退避し始めたという記事であった。ウクライナ軍側は任務の完了を報告し、兵士に撤退を命じたという。
 

 ウクライナ軍参謀本部は「アゾフスターリの陣地をまもることで、敵が2万人規模の兵士を他の地域に転戦させることを許さなかった」とその意義を強調し讃えたという。
 

 これによってロシアが占拠するクリミア半島とウクライナ東部を結ぶ要衝のマリウポリをロシアが完全制圧する可能性が高くなった。
 

 でも製鉄所に留まって戦い続けた兵士たちのことを考えると、撤退もやむないであろう。アゾフ連隊によると、製鉄所内には12日の時点で1千人超の兵士と訳500人の負傷兵が残っていたという。負傷兵は医療設備もないなかでどんなに苦しかっただろうと思う。想像を絶する地獄であったにちがいない。
 

 この日の天声人語によると、マリウポリは黒海の北にあるアゾフ海北岸に18世紀に築かれた街だという。ロシアの女帝が「マリアの街」と名付けたそうだ。そんな美しい街をロシアは情け容赦なく攻撃し、破壊してしまった。
 

 ロシアはマリウポリのロシア化を目指すと言われているがそんな勝手を許してはならない。ウクライナ軍がマリウポリを奪還することを切に願っている。
 

 ネットによるとプーチンはガンなどいくつかの病を患っていると言われる。日本式の言い方をすれば、罰が当たったのだ。プーチンが死んだらエンマ大王のところで裁かれて地獄へ突き落されるであろう。プーチンはロシア正教徒だからそんなことはないと高をくっているだろうが。

2022年5月18日 (水)

偶然が多すぎる「ちむどんどん」

 NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」は、ぐうたら兄の比嘉賢秀が詐欺に引っかかって大変な借金を抱えた。でも、賢秀が家出をして東京でボクサーになり、勝ってもらったという賞金を送って来たので、一家は助かった。そして暢子は東京へ出ることができた。
 

 ところがボクシングジムに兄を尋ねると賢秀はボクサーをやめてどこかへ行ったという。しかも大金は賞金ではなく、賢秀が借りまくって集めた金であった。
 

 暢子たちにとって賢秀は大変な荷物になってしまった。兄を探しに暢子は横浜の鶴見に行くが、夜歩いていると三線で沖縄の歌を歌っているのを聞く。その家を尋ねたら平良という沖縄県人会会長の老人であった。しかも平良老人は暢子の父を知っているようだ。その夫婦に親切にしてもらい、翌日その老人は暢子を東京銀座のレストランに紹介してくれることになった。
 

 驚いたことにそのレストランは東京に着いた日に友人が連れて行ってご馳走をしてくれたイタリアレストランであった。平良という人に出会ったのも凄い偶然であるが、その人の知り合いがイタリアレストランの大城というオーナーが沖縄出身である。ネットではその女性が暢子を引き取ろうとした東京の叔母ではないかと言っている。
 

 いくつもの偶然が重なっているがこんなことがあり得るであろうか。ジェットコースターのようなでラマの展開になっている。ストーリーをドラマチックにするために作者が作っているのだがあまりにも現実をかけ離れていると観る者は引いてしまう。暢子はそのレストランに就職することになるのだろうと予感させる。

2022年5月17日 (火)

近所でカラスがうるさく鳴く

 我が家の近辺ではカラスがうるさい。「クワッ クワッ クワッ・・・・」という大きな鳴き声が夜も朝も昼も聞こえる。飛びながら鳴いていたり電柱に止まって鳴いていたりする。

 以前我が家から30mほど先の電柱に「カラスの巣あり」という中電の張り紙がしてあったが今もそこに巣があるのかどうか。カラスは2羽以上いるようで、裏の方でも大きな声で鳴いている。

 週2回のゴミを出す日にカラスが鳴いていると心配でならない。時々カラスにやられることがあるからだ。ゴミ収集車が来て持って行ってくれるとホッとする。

 カラスはどうして大きな声で鳴くのか知りたいと思ってネットで検索したら幾つか解説があった。繁殖期によく鳴くのだろうと思っていたが4月~7月が繁殖期でよく鳴くそうだ。

 カラスの鳴き声パターンには少なくとも40種類もあるらしい。鳴き方を細かく変えたり組み合わせたりすることによって、仲間との連携を取っているという。

 朝や夕方などに「カァーカァー」と長めに鳴くのは、おもに自分の縄張りへの安全確認を仲間と取っているときや、ほかのカラスとはぐれないよう、自分の位置を知らせる目的で鳴いているようだ。

 カラスはゴミ捨て場などでエサを見つけると、「カカカカ」といった細かく鳴いて仲間を集めることもあるという。これから注意して聞いてみよう。

 カラスにハシブトカラスとハシボソカラスがあることは知っていたが見分けがつかない。鳴き声が違うのは当然だろうが見分け方を初めて知った。

 ハシブトガラスはハシボソガラスと比べて「カァカァ」と濁らない声で鳴くのが特徴だそうだ。我が家の周りのカラスはハシブトカラスなのだ。きれいな声で鳴いている。またハシブトガラスは本来、森に生息していた野鳥なので屋根や電柱などの高い位置にいることが多いという。我が家の近所のカラスは電柱をすみかとしているみたいだからやはりハシブトカラスなのだ。

 ハシブトガラスとは対照的に、「ガァガァ」と少し濁ったような声で鳴くのが特徴だという。

 カラス対策には不要となったCDやDVDなどのディスクを用いるのが有効だという。ディスクの光る面は光を反射しやすいため、反射した太陽の光がカラスを驚かして警戒させることができるというのだ。長いヒモなどでぶら下げておくとディスクが揺れるので効果的である。カラスは賢いので慣れてしまうと効果が薄くなる。

2022年5月16日 (月)

Iphoneが充電できなくて困った

 14日の朝Iphoneを充電するためにケーブルにつないで、1時間半ぐらいしてから充電ができているだろと外しに行ったら充電できていなかった。そして「Lightningコネクタで液体が検出されました」「コネクタを乾かすために接続をはずしてください」というメッセージが出ていた。Iphoneを使って何年になるだろう、これまでにこんなことは1度もなかったので慌てた。

 Iphoneを濡らした覚えはなく、どうして液体が入ったのか全く分からなかった。ケーブルを外してやり直してみても同じであった。

 「lightningコネクタ」というコトバも分からなかったのでネットで検索をしたら簡単にヒットした。「『Lightningコネクタで液体が検出されました』が出た時の対処法」が詳しく説明してあった。
  1. 「Lightningコネクタで液体が検出されました」とは?
  2. 「Lightningコネクタで液体が検出されました」が出たときの対処法
    iPhone本体を乾燥させる
    iPhoneを乾燥させるときにしてはいけないNG行動
    充電(Lightningケーブル)ケーブルを乾燥させる
  3. MFi認証を受けた充電ケーブルで充電してみる
  3. MFi認証とは?
  4.「緊急時につき無視」を押すとどうなる?
  5. iPhoneが充電できなくなった…故障時に修理は可能?

 それを最後まで読んでひとまずほっとした。そして40分ぐらい放置して充電を試みたがやはりだめであった。ケーブルを変えてやってみてもダメで「Lightningコネクタで液体が検出されました」」というメッセージが出た。

 2時間ぐらいしてやってもやはりだめであった。日本語教室の日なのでケーブルを持って出かけた。国際プラザで充電を試したが相変わらずメッセージが出た。

 その話を学習者Yさんにしたら「1日たつと充電できますよ」と言った。そのYさんは風呂に入っていてIphoneを湯船に落としたことがあるというのだ。1日待てば充電できるかとちょっと安心した。

 風呂にスマホを持ち込むなんて驚いた。もう一人の学習者Aさんも風呂に入るときIphoneを持ってはいると言っていたのでびっくりした。若い人は想像もつかないことをしているのだなと思った。

 私のIphoneは2時半ごろ帰宅してケーブルにつないだらメッセージは現れなかった。昼寝をして4時過ぎに見たら97%充電できていたので安心した。

2022年5月15日 (日)

「NHK+」で見逃し番組を観られて助かった

 13日のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の「フーチャンプルーの涙」の最終回を録画しておいたつもりが録画を忘れていた。それで新聞のテレビ欄やテレビの録画予約の画面をつぶさに調べたが、0時45分が最終放送でその後の再放送は見当たらなかった。いつもなら夜遅くに再放送があったと思ったのにこの日はなかった。

 13日の放送は沖縄の本土返還の日で暢子が東京に立つことになっていた。どうしても見たかったのに残念でならなかった。悩んでいたらふと「NHK+」をスマホに入れてあることを思い出した。「NHK+」アプリを起動すると今週の「ちむどんどん」が出て来た。よかったと安堵した。

 「NHK+」アプリは入れてあったが正式に使うのは初めてであった。「プーチャンプルー」の最終回を立ち上げて観た。横にして観ても画面が小さかった。でも、観られないよりはましだと思った。

 観ていると画面が他の回に飛んだり戻ったりした。それが頻繁に起こった。どうしてだろうと思ったがどうしようもなかった。我慢をして最後まで観た。

 バス停まで母親と姉良子と妹歌子が送ってきてバスに乗って行った。来週からは東京での生活が描かれるが楽しみではある。

 「NHK+」であるが、インターネットによって見逃した番組を観ることができるようになったのは素晴らしいと思った。テレビも進歩したものだ。

2022年5月14日 (土)

鵜を追って来たコサギ

 12日早朝、いつものようにウオーキングに出かけ、左右田橋を過ぎたところで川に白いものが見えた。コサギだなと思って見ていると、コサギが何と5羽もいた。これまでその辺りでコサギを見ることはあったが2羽までであった。非常にめずらしいことであった。コサギはあちこちと動いているのや水面をのぞき込んでいるものもいた。

 水面がざわついてコサギが動いたので見ると黒い鵜が魚を探していた。それでコサギがいる理由がわかった。鵜を追って川下から上って来たのだ。鵜がもぐって魚を探すと魚が逃げるのでコサギはそれを捕まえようと待っているのだ。コサギは賢い。DNAに組み込まれているのだろう。

 瑞穂スタジアムまで行って引き返していくとコサギも鵜もいなかった。さらに川上に行ったのだなと思って歩いていた。左右田橋の下の辺りに何やら集まっているのが見えた。近くまで言ってよく見ると石の上に鵜がいてその周りにコサギがいた。

 写真を撮って、橋の上からの方がよく見えるだろうと橋の上に行って覗いてみると下にいる鵜とコサギが見えた。写真を撮ったがコサギや鵜がすぐ動くのでいい写真は撮れなかった。

 私はコサギや鵜を見ると嬉しいのだが、なかなか見ることができない。今年になって水面を飛んでいるコサギを1回、空を飛んでいくコサギを1回、水辺にコサギが2羽いるのを1回、飛んでいるアオサギを1回見た程度である。この朝は5羽のコサギと3羽の鵜を見ることができてよかった。

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         コサギと潜っている鵜

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         集まっているコサギと鵜

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         橋の上から覗いた

2022年5月13日 (金)

IPHONEのバッテリーが急激に減って

 iphone 12を使っているが、10日、11日の両日バッテリーが急激に減った。24時間で1%~0%になってしまった。どうして急激に減るようになったのかネットで調べたが、分からないのでアップルのサポートに電話をした。女性のサポーターが出て、遠隔操作で調べてくれた。

 バッテリーの容量のグラフを見ると、10日と11日が0まで落ち込んでいた。また使用しているところを見ると、Facebook63%、Walkerアプリ37%も使っていた。私はfacebookは普段は使っていないが、たまたま11日の朝に覗いただけであった。

 両方ともバックグランドで使っているのでバックグランドをOFFにしてしばらく様子を見ることになった。

 サポートを終わってバッテリーの残量を見たら、83%あったのが61%まで減っていた。どうしてこんなに急に減るのだろうと思い、もう一度サポートに電話をした。今度は男性のサポーターが出た。

 やはり遠隔操作で調べてもらったが、FacebookとWalkerのバックグランドが原因ということは同じであった。結局バックグランドをOFFにした状態でしばらく様子を見るということであった。

 これまで毎朝96%~98%ほど充電をして使って来た。夜寝ている間は電源はつけたままであった。それでもよく減るときで60%台、通常は80%前後は残っていた。それがこの2日間は急激に減ったのであった。どうしてそうなったのかは不明のままである。

 なお、充電には時間がかかり、61%から97%までに3時間近くかかった。

 iPhoneのサポートは「徹底的にサポート致します」と言うので安心してサポートが受けられる。

2022年5月12日 (木)

名古屋市粗大ゴミネット申し込みの欠陥

 風呂の蓋がとても重くて高齢になった妻や私には大変取り扱いが難しくなった。先日娘夫婦が帰郷したとき、蓋を代えることを提案したので思い切って代えることにした。

 廃棄することになった風呂蓋の申し込みを妻が電話でやろうとしたが、何度やってもつながらないからネットで申し込んで欲しいと言った。それで私がネットで申し込むことにした。

 パソコンの検索エンジンGoogleで「名古屋市粗大ゴミ回収申し込み」と入れたらすぐにヒットした。いろいろと説明が書いてあった。読んでいくと、まず捨てたい粗大ゴミを扱っているかどうかを調べる必要があった。ピアノとかおおまかな扱わない物品については書いてあったが、それ以外は「アカサタナ」で調べるようになっていた。

 最初「浴槽の蓋」として「よ」で検索したがなかった。それで「風呂の蓋」の「ふ」を試したらあった。「風呂の蓋 250円」と出た。意外に安いと思った。

 次は申し込みフォームの記入であった。名前、住所、電話番号、メールアドレス、廃棄する物品名などを記入した。すると地図が出た。我が家とその近所が記載されていた。なるほどと感心したが、その次にどうしたらよいか分からなかった。「住所の地図が出た人」「地図が出ない人」と二つの説明があった。私の場合は地図が出たので簡単だと思っていたら、その次の操作が分からなかったのだ。

 地図の下に「お問い合わせ」として、電話番号が書いてあったので電話をした。オペレーターにつなぐ選択をした。オペレーターは思ったより早く出た。それで分からない操作について尋ねたら、この電話は「電話申し込み」だと言った。ネット申し込みのやり方が分からないときはどうするのかと聞いたらそういう電話は無いと言った。でも調べてくると言った。

 しばらく待っていたら違う人が出て困っていることをヘルプすると言ったので、その人のヘルプを頼りにパソコンを操作していった。「自宅を指示する」のをクリックすると自宅マークが現れた。それをマウスで自宅の上に移動させるのだ。つぎは「廃棄物を置く場所」であった。そのマークが出たので道路側に置いた。あとは「次に進む」でやっていくと申し込みが完了できた。廃棄物を出す日と申込番号が現れた。メモをして置くように言われた。なお番号と収集日は後からメールでも届いたからメモは要らなかったともいえる。後からメールで送られると記載してあればよいのにないのだ。


 その人にネットで困ったときのヘルプの電話がないのは困るから設けて欲しいと言ったが「そうですね」と言っただけであった。

 電話申し込みの場合は対話なので何でも聞けるが、ネット申し込みの場合は説明を読んでも分からないときどうしようもないので操作ヘルプの電話は絶対に必要である。ネット申し込みは24時間受け付けているので便利だと謳っているが、私の様な高齢者にはヘルプが無いと困るのだ。「臥竜点睛を欠く」とはまさにこのことである。

2022年5月11日 (水)

生垣の剪定

 我が家にはカイズカイブキの生垣がある。55年ほど前に家を建て替えたとき、庭に生垣を作ろうと思った。理由はその頃はやりであったブロック塀より植物の生垣の方が酸素を出すので地球の優しいと思ったからであった。まだ今のように地球温暖化などは叫ばれていなかった時代であった。
 

 その頃京都の桂にある妻の親せきに行ったとき、カイズカイブキの生垣を見てきれいだと一目ぼれした。それで生垣はカイズカイブキにすることに決めたのであった。以来一度生垣を取り換えたことがあったがずっとカイズカイブキである。
 

 生垣は毎年2回、初夏と秋の終わりに剪定をする必要がある。最初の頃は1本1本の木なので大きな剪定鋏で刈っていた。生垣が密集してくると剪定鋏では手が疲れて大変であった。生垣の剪定を人に頼むとかなりの金がかかる。電動の剪定鋏は1万円ほどで買えるので思い切って電動剪定鋏を買った。それで剪定は大変楽になった。

 

 でも、高齢になって80歳を超えた頃から電動剪定鋏でも手や肩が疲れるようになった。生垣の剪定は後の掃除が大変でもある。45リットルのゴミ袋約2杯の切り屑がでる。それを掃き集めるのが面倒なのだ。
 

 先日ほぼ1年ぶりに生垣の剪定をした。昨年は生垣に琉球スズメウリを這わせてあったので、今年の1月に取り除くまで剪定できなかったのだ。その他に剪定は疲れるのでやりたくなかったのだ。
 

 思い切ってやろうと決意をして朝早くから剪定を始めた。物置に小型の剪定鋏があるのを見つけたのでそれを使った。剪定には1時間余りかかった。その後の掃除には2時間もかかった。終わったらすっかり疲れていたがやり遂げたので達成感はあった。
 

 今年も琉球スズメウリを這わせる予定なので次の剪定は1年後になるかもしれない。

2022年5月10日 (火)

イチゴの「鶏冠果」

 先日日本語教室のミーチングの時おにぎりで会食をした。そのとき代表のNさんがイチゴをたくさん持って来てくれた。でも、見ると形がおかしなイチゴがいくつか混じっていた。2つ、あるいは3つ、4つのイチゴがくっついたような形であった。
これまでの人生で見たことがないイチゴの形であった。食べてみたら別におかしいことはなく、甘さもあった。

 どうしてこんなイチゴができるのだろうと思ってネットで調べたら、ちゃんと説明がしてあった。素人の作ったイチゴによくできるようだ。でも、Nさんが持ってきたのは農家が作ったイチゴだと言っていた。

 イチゴのおかしな形には「乱形果」と「奇形果」があって、Nさんが持ってきたのは「乱形果」の中の「鶏冠果」というのだと分かった。そのほかに形が悪い奇形果というのもあるようだ。

 「鶏冠果」ができる原因は次のように説明してあった。

 「花托(かたく)=花床(かしょう)とはイチゴの実の元になる部分を指します。この花托(かたく)が成長すると私たちが食べている赤いイチゴの実になります。

 花托は日中、太陽が出ている間は肥大が停止し、夜間に肥大します。また温度や湿度が高いと肥大が促進されるので、栽培環境が大きく影響します。そのため日当たりが悪かったり、たまたまその年の天候が花托が肥大するのに不利だった場合、うまく発育できないことがあります。

 花托の発育が良くないことで形がいびつになることがあります。それが乱形果(らんけいか)です。」

 どうやら温度が大きく関係しているようだ。「乱形果」や「奇形果」は商品価値がないので市場に出ることが無くて我々の目には留まらないのだろう。

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            鶏 冠 果

2022年5月 9日 (月)

小判草が群生していた

 早朝ウオーキングで顔見知りのHさんに会ったら、手に草を持っていた。小判草だといい、好きなので家に庭に植えるのだと言っていた。
 

 もう小判草が出ているのかと思い、注意深く草を見て行ったら群生しているところがあった。Hさんはこの辺で根ごと引っこ抜いてきたのだと思った。
 

 昨年はその辺りでは小判草はあまりみかけなかったが今年はいっぱいあった。繁殖力が強い植物なのだろう。
 

 ネットで調べたらプランターでも地面でも育ち、プランターの場合は水がきれたらやればよく、地面の場合は雨で十分とあった。
 

 小判草はエノコログサと同じイネ科の一年草でどこにでも群生するそうだ。意外にも地中海沿岸原産の帰化植物で、明治時代に観賞用として渡来し、広く野生化しましたという。
 

 コバンソウは俵の形をしている。それで金運アップの縁起物として、フラワーアレンジメントや生け花の花材にもよく利用されるという。
 

 ネットで検索したとき、いきなり小判草を売るサイトがいくつか出たのでびっくりしたが、園芸店でも売っているところがあるとは知らなかった。
 

 更に驚いたのは食べられるということだ。穂の部分を炒めると美味しく食べることができ、お菓子の飾りつけにも使われるそうでだ。どんな味がするのだろう。

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2022年5月 8日 (日)

教員の多忙さの生々しい現状

 現役のころずっと続けて来た児童言語研究会(略称 児言研)の名古屋支部の便り5月号が届いた。私の退職後26年、その間も後輩たちがずっと研究を続け、会を維持してくれているのだ。その便りにSさんのメッセージが載っていた。教員の生々しい実情を伝えているので以下にコピペする。
 

 ”現役の皆さんは超多忙な日々と思います。私の知り合いのT先生は「泣きたいほどの忙しさ」と。校務分掌で情報担当となり、新学期には子どもたちのタブレットの更新作業に大変な時間がかかるそうです。
 

 更新作業に加えて、タブレットの過不足、修理の必要はあるかなど、とても面倒なのだそうです。ICT支援員をきちんと配置して欲しいものです。
 

 非正規を長く経験し、念願の正規採用となって7年目くらいのY先生は、「今担任している6年生を卒業させたら退職し、転職する」と言って、私は衝撃を受けてしまいました。真面目で誠実なY先生は2年ほど前から校務分掌の仕事が多く、忙殺されていると言ってはいたのですが、「今は耳鳴りもするようになったのでもう転職を決意した」とのことでしが。
 

 学級の子どもたちとは楽しくやれていて、保護者とも問題はないのに、転職の決意にまで至ったことは本当に辛いのだろうと、気の毒でなりません。
 教員不足がテレビや新聞でほうどうされるようになりましたが、一刻も早く改善 して、多忙化解消をしてほしいと切に願います。”
 

 情報化時代で児童や生徒たちに一人1台のタブレットが貸与されるようになったと聞く。宿題などもタブレットでやるようだ。便利にはなったが、それを管理するのが大変な業務だということは知らなかった。事務員を増やすなどして対応すべきであろう。
 

 憧れの教員になったのに、超多忙な教員の仕事に体を壊して心も耐えられなくなり辞めなければならないとは何という悲劇であろう。26年前に退職した私には想像もつかないことである。

2022年5月 7日 (土)

マジックでボランチア

  5日の子どもの日にデイサービスにマジックを見せるボランチアで出かけた。このデイサービスには4年ほど前からマジックのボランチアで行っている。毎回1時間やることになっているが、私一人でやるので物凄く大変である。

 マジックというのは演技時間が短い。数十秒で終わるものもあれば長くても3分程度である。だからマジックを1時間もやるということはない。もしやらなければならないときは何人かで分担してやるのだ。でも私の場合一緒にやってくれる人が見つからないので一人でやっているのだ。

 知りあいのアマチュアマジシャンを頼めればいいのだが、やる場所が遠いことや駐車場がないことやお茶が始めと終わりに出るだけの本当のボランチアということもあって探しにくいのだ。

 1時間のマジックにはいつも15~17のマジックを用意している。なるべく同じものをやらないようにしているので、これまでに数百のマジックを見せたことになる。

 見せる当日から10日以上も前から準備にとりかかる。新しいマジックを探すことと、練習が必要だからだ。特に高齢になったので覚えたマジックの手順はみんな忘れてしまっている。それで思い出して覚えるために練習が欠かせないのである。

 今回はNHKでマリックがやっている「趣味ドキッ!MRマリックの誰でもマジック」で覚えたものを取り入れた。
 コップの消失、コップの把手にロープを通す、空き袋からボールの出現、1枚の百円硬貨が2枚の5百円硬貨に、割りばしを使って・・・などであった。

 その他は、カードにリボンの貫通、ランビのロープ、白紙が千円札に、つながって出るシルク、数時の予言、アレッ?空箱からシルクの出現、トランプを暗記するなど。

 観ている人は30人ほどで、高齢者ばかりで、座っているだけの人もいるが、反応の良い人もいて、言葉や表情で反応をしてくれると嬉しい。私の場合は言葉で補ってやっていることが分かるようにしている。特に相手は高齢者なので分かるようにやることは大事である。

 私もデイサービスに来る人と同じ高齢であるが、デイサービスの利用者ではなく、慰問する側にいることが有難いと思っている。

2022年5月 6日 (金)

みどりの日、名駅は物凄い混雑

 ゴールデンウイーク前半に帰郷していた娘夫婦が東京に戻るとき、JR高島屋の柿安で「オールスター弁当」を買って帰ったらとても美味しかったので、是非買って食べてみて欲しいと言った。ゴールデンウイーク向けの特別仕立てだそうだ。
 

 みどりの日の4日午後にJR高島屋に出かけた。地下鉄桜通線名古屋駅で降りた。高島屋の見当をつけて歩いて行ったが案内標識は名鉄と近鉄しか出ていなくてさっぱりわからなかった。いつも思うのだが名古屋駅地下は非常に分かり難い。標識を増やして分かりやすくできないものかと思う。階段をずいぶん上ってやっと高島屋に着いた。
 

 食料品売り場は地下1階なので標識に従って歩いて行ったが、菓子売り場ばかりであった。店に人に総菜売り場はどこに在るか聞こうと思ったとき、ふと見ると前方に「KAKIYASU」という表示が見えた。
 

 JR高島屋の地下は物凄い混雑であった。こんなに混雑していていいのだろうかと思った。お目当ての「オールスター弁当」を買って高島屋から出た。名古屋駅周辺は物凄い混雑で人がぶつかるぐらいに歩いていた。コロナ禍はどこに行ってしまったのだろうと思った。
 

 テレビでゴールデンウイークの各地の混雑を取り上げていたが、名古屋駅周辺も勝るとも劣らないくらいの人出であった。
 

 外出制限がないので、天気もよいし久しぶりに出かけて来た人が多いことがわかった。ゴールデンウイークが終わると、コロナ第7波が爆発するのではないかと心配になった。

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2022年5月 5日 (木)

プーチンの大誤算は自業自得だ

 プーチンが始めたウクライナ侵攻。「特別軍事作戦」などと称して自国民を欺いている。侵攻当初は数日でキーウを陥落させるつもりであったが、ウクライナの反撃によって事はそのようには運ばず、キーウを諦めざるを得なかった。

 キーウに向かう戦車の列は64Kmにも達したと言われ、その車列の写真を見たとき驚いたものであったが、ウクライナ軍は見事に撃退したのであった。ウクライナ軍は先頭の戦車を破壊した。平野でなく公道を走っていたので急に向きを変えるわけにはいかず、あたふたしているところを対戦車砲を担いだ兵士が所々の戦車や装甲車を攻撃したようだ。

 プーチンはキーウを諦めて、東部地方に集中しマリウポリをほぼ制圧しようとしている。彼の目指すところは東部の新ロシア派地区を5月9日までに抑えることである。しかし、それもままならないように見える。

 ゼレンスキーウクライナ大統領は、先日ロシアの戦車1000台、装甲車を2000台近くやっつけたと発表した。それをそのまま鵜吞みににはできないが、それに近い数字が他からも出されているから、戦車などの損失は多大であるに違いない。ウクライナの発表では兵士も2万5千人ほど失ったと言われている。ロシアは僅か3500人ぐらいと言っているが。
 

 英国防省は2日、ロシア軍がウクライナ侵攻で被った損害に関する包括的な分析結果を公表した。それによると、ロシアは侵攻開始時、全地上戦闘能力の約65%に相当する120以上の大隊戦術群を投入し、うち4分の1以上が「戦闘不能」になった可能性が高いという。
 

 大隊戦術群は700~1000人の兵員で構成する。空挺(くうてい)部隊を含む精鋭部隊が最も大きな打撃を受けており、国防省は部隊再建に「恐らく数年を要する」と見込んでいると述べた。
 

 ネットにはロシアが失った戦費が一日当たり日本円で2兆5千万円という評価もあった。そんなに?と俄かには信じられないが、物凄い打撃を受けていることは想像に難くない。

 こうしたことがボクシングでいうところのブローにようにロシア経済に効いてくることであろう。

 ロシア国民は今もプーチンを支持しているそうだが、ウクライナの状態を知り、戦費の浪費によって国家経済がダメージを受け、市民生活で実感するようになればプーチンの無謀な間違いに気づくであろう。是非そうあったほしい。

2022年5月 4日 (水)

旅先で不測の事故に遭わないために

 知床遊覧観光船KAZU1の事故について起きるべくして起きた事故であるとブログに書いた。そしてこんな事故には遭いたくないものだとも書いた。

 2日にYahooニュースを見ていたら「旅先での事故から逃れるための『危険なツアー会社』の見抜き方」という記事を見つけた。タイミングよく誰もが感じたことに応えようとした記事であった。航空・旅行アナリストの鳥海高太朗氏に聞いたものをもとにしていた。

 こんな事故には遭いたくない。遊覧船や気球に乗ったり、カヌーで川や湖を進んだり、トレッキングをしてみたり……。旅先で体験したいことはたくさん。安全で楽しく、旅先でオプショナルツアーを利用するためには、どんなことに気をつければいいのかを説明してあった。

 ①大手の旅行会社に組み込まれたツアーであれば、危険はかなり少ない。万一事故が起きれば、損害賠償を請求される可能性があるから、過去の実績や安全管理などを契約前に精査しているはずだ。欠航判断についても同様だという。

 ②個人旅行の場合は利用しようとしている会社のHPを見ることだという。実績や口コミ、価格を調べる。同業他社があれば、その会社のHPも見て、比較検討することだという。

 価格が安すぎる場合は、用心するべしという。スタッフがプロフェッショナルでなく、安い人件費で雇えるから価格が安くなっていることがあるからだ。

 それでもHPだけでは判断がつきにくいこともあるから現地のホテルなどに聞くのがよいという。地元であれば、ネットでは得られない情報も得られるし、悪いうわさがあるようなところは紹介しないだろうという。

 当日天気予報も見て、大丈夫か判断し、キャンセルすることも大事だという。

 不測の事故に遭わないために、旅行に出かけるときは頭の隅に置いておくことだと思う。

2022年5月 3日 (火)

ウクライナは美人大国ということをを初めて知った

 ロシアがウクライナに侵攻し、マリウポリなどの都市が無残にも破壊された。そして600万人もの避難者がポーランドやルーマニアなどに非難し、遠くの日本にも数百人のウクライナ人避難者が来た。
 

 テレビで放映される画像を見ていて、最初の頃から美人が多いという印象を持っていた。避難先で攻撃を受けた後のインタビューに応じる女性たちが、きれいにメイクして答えていた。日本人と結婚したウクライナ女性も美しい。
 

 ウクライナには美人が多いのかと思っていたら、5月1日に「美しいウクライナ女性たち」という記事をネットで見つけた。
 

 ウクライナは世界有数の美人が多い国として知られているとしてあった。それでやっぱりそうだったのかと納得した。美人が多い理由は諸説あるが、たとえばトルコやポーランドて、ロシアなどからの移民が多く、何世代もの間に美人が増えていったとされているという。また、地理的に緯度の高い位置にあって、太陽の紫外線の影響を受けにくいため、肌がきれいな人が多いとも。
 

 そこで画像を検索したら、きれいなウクライナ女性の写真がいっぱいあった。現在、ウクライナ軍として約3万人もの女性兵士が活躍しているという。3月8日の国際女性デーには、ウクライナ国の公式インスタグラムに、女性兵士の姿が多数投稿されたが、メイクをしてで微笑んでいる姿が美しい。
 

 町並みや自然が美しいだけでなく、衝撃を受けるほどの美女が多いことでも知られているヨーロッパの美人大国ウクライナという記事もあった。

 ウクライナは女性だけでなく男性もハンサムが多いだろうと想像する。女性が美しければ男性も同様の遺伝子を受け継いでいるはずだからだ。
 

 そのウクライナがプーチンのために廃墟と化していくのが何とも悲しい。それでもどんなに厳しい状況でもメイクをして、女性としての美しさを“誇り”として保っているのはすばらしい。
 

 私はウクライナといえば、チェルノブイリの原発事故しか知らなかったが、平和なときにウクライナに観光に行っておけばよかったと思った。

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2022年5月 2日 (月)

元祖小倉トーストを食べに行った

 先だって書いた小倉トーストの発祥の喫茶店とNHKが報じた円頓寺の「まつば」に行った。モーニングを食べるつもりで8時に家を出た。途中道に迷い、8時半に着いた。

 店の前にモーニングのメニューが出ていたので見ると「小倉トースト」のモーニングもあった。店に入ると空席があったのですぐ座れた。
 ウエーターに「NHKで紹介された小倉トーストを食べにきた」と話した。運ばれてきたのは下の写真にあるような小さなカップに入った小倉餡とトーストとゆで卵であった。コーヒー代450円でトーストは無料であった。

 食べていると、人が増えて店の前などで待っていた。人気があるのだなあと思った。

 食べ終わってメニューを見てみたら、「元祖小倉トースト」というのが載っていた。下の写真のように小倉餡をサンドにしてあった。480円としてあり、ちょうど3人でシェアできるのでそれを追加注文した。コーヒーの追加は半額だというのでコーヒーも追加した。

 先に食べたものと小倉餡は同じであった。とても美味しい餡であった。またトーストのパンも柔らかっくて美味しかった。娘が「本間パン」だろうと言った。店の主人に尋ねたらやはり本間パンであった。分けてもらえないかと尋ねたら、ゴールデンウイークなので分ける余裕がないと断られた。

 モーニングを食べる人は次々に来て外でも待っていた。この店は1933年に創業し、名古屋で現存するコーヒー店では一番古い店である。

 店を出てから商店街を散策したがほとんどは閉まっていた。ある店の前に祝いでもらったきれいな花が置いてあった。下の写真がそれである。「ここは名古屋だけれどお花は抜かないでくださいね」と書いてあったのが面白いと思った。名古屋では開店祝いなどの花輪の花は勝手に抜き取る習慣があるのだ。さすがに抜かれてはいなかった。

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         モーニングの小倉トースト

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          元祖小倉トースト

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2022年5月 1日 (日)

学生服は憧れだった

 最近は黒の学生服を着ている男子生徒をあまり見なくなったように思う。高校生には少しいるようだが、大学生ではいないような気がする。

 私が学生の頃は、学生服を着るのが憧れであった。高校に入ったとき、母方の祖父から中古の学生服が送られてきた。黒ではなく紺色だったし、中古だったが学生服が着られるのでとても嬉しかったことを覚えている。

 当時、学生服は大変高価であった。服地によって2種類あって、羊毛で作られたをサージと言い、木綿で作られたのをギャバと言っていたように思う。その安い方のギャバさえ我が家の家計では買えなかったのだ。

 ネットで調べたら、詰襟学生服は3990円で売っていた。安いなあと驚いた。

 大学に入ったとき新品の学生服を買ってもらった記憶がある。その学生服を着て角帽を被って初めて大学の校門をくぐったと時のことを忘れられない。そこで初めて会って言葉を交わしたのがH君であった。そのH君は私と同じ教員になり。退職後はタイに行って第2の人生を歩んでいる。

 角帽と黒の学生服は学生の象徴のようであった。私の頃は詰襟と言っていた。別名を学ランということを知ったのはずっと後のことである。ネットに依ると、 学ランの「ラン」は、江戸時代の隠語で洋服を意味する「ランダ」が略された語。 学生が着るランダ(洋服)という意味から「学ラン」となった。 ランダが洋服をさす由来は、鎖国時代の日本では「西洋」と言えば「オランダ」のことであったためで、「ランダ」は「オランダ」の略であるという。

 私が大学を卒業した頃から学生服は上着だけになっていったとネットにあるが、詳しいことは知らない。

 

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