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2022年4月 8日 (金)

突如浮かんだ「農兵節」と「デカンショ節」

 先日風呂に入り、シャワーを使っていたら突然「農兵節」と「デカンショ節」が脳に現れた。どうしてなのかはサッパリ分からない。

 そのときこれらの歌は若い頃宴会でよく歌われたことを思い出した。昔はカラオケなどはなくて宴席では手拍子でいろんな歌を歌ったものであった。その中にこれらの歌が入っていたのだ。

 退職して26年、今の宴席ではこれらの歌が歌われることはないであろう。これらの歌を知っているのは何歳ぐらいの人だろうと思った。

歌詞

  富士の白雪ゃノーエ 富士の白雪ゃノーエ
  富士のサイサイ 白雪ゃ朝日でとける  (そりゃ)

  とけて流れてノーエ とけて流れてノーエ
  とけてサイサイ 流れて三島にそそぐ 

  三島女郎衆はノーエ  三島女郎衆はノーエ   
  三島サイサイ 女郎衆はお化粧が長い (そりゃ)

  お化粧長けりゃノーエ  お化粧長けりゃノーエ
  お化粧サイサイ 長けりゃお客がこまる  

  お客こまればノーエ  お客こまればノーエ
  お客サイサイ こまれば石の地蔵さん   (そりゃ)

  石の地蔵さんはノーエ  石の地蔵さんはノーエ
  石のサイサイ 地蔵さんは頭が丸い

  頭丸けりゃノーエ  頭丸けりゃノーエ
  頭サイサイ 丸けりゃカラスがとまる   (そりゃ)

  カラスとまればノーエ  カラスとまればノーエ
  カラスサイサイ とまれば娘島田

  娘島田はノーエ  娘島田はノーエ
  娘サイサイ 島田は情でとける (そりゃ)

  とけて流れてノーエ とけて流れてノーエ
  とけてサイサイ 流れて三島にそそぐ

 歌詞が前の歌を受けて続いていくところが面白い。Wikipediaで調べたら次のように説明してあった。
農兵節(のうへいぶし)は静岡県三島市などで歌われ、全国的にもよく知られる民謡。曲中にはノーエという掛け声が入る。歌に合わせた踊りも存在し、三島市の小学校では踊りを学習する。よく似た歌は全国にあり、これらはノーエ節(ノーエぶし)と呼ばれる。これらの中で、幕末に始まる横浜市の「野毛節」が元祖とも言われている。しかし、三島の農兵節はこれ以前に江川英龍による農兵訓練用行進曲として始まったとも言われ、定かではない。

 次にデカンショ節だが、歌詞はいろいろと作られて多いらしい。

  丹波篠山山家の猿が(ヨイヨイ)
  花のお江戸で芝居する(ヨオーイ ヨオーイ デカンショ)

  丹波篠山山奥なれど
  霧の降るときゃ海の底     

  酒は飲め飲め茶釜でわかせ
  お神酒(みき)あがらぬ神はない

  デカンショデカンショで半年暮らす ヨイヨイ。
  あとの半年寝て暮らす ヨオーイ ヨオーイ デッカンショ。
という部分しか知らない。

『デカンショ節(篠山節)』は、兵庫県篠山市に伝わる民謡・盆踊り歌。明治後期から大正時代にかけて学生歌として流行した。

 「デカンショ」の語源・由来については、「ドッコイショ」、「出稼ぎしょ」、「デゴザンショ」などの訛りとする説や、哲学者のデカルト、カント、ショーペンハウアー(ハウエル)の略とする珍説もあるようだ。これは旧制第一高等学校などで歌われたので学生がそう言ったのだろう。

 なお兵庫県篠山市では、『デカンショ節』で総踊りを行う「デカンショ祭」を毎年8月に開催しているそうだ。

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