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2022年4月30日 (土)

ロシア軍の戦力消耗に快哉!

 国の事務総長がモスクワまで行ってプーチンに会い、停戦を勧めたがうまくいかなかった。プーチンは相変わらず強気でウクライナで攻撃を続けている。

 そのロシアの軍事力がこの2カ月余の間にかなりのダメージを受けているというニュースがネットにあった。

 その一つ、英タイムスによると"露が戦車2年分、航空機1年分を失う 「数年は戦争できない」”という記事である。主力戦車2700台のうち4分の1を喪失したという。 

 ロシアの兵器年間生産量は戦車がおよそ250台、航空機は150機とされる。英有力調査機関であるベリンキャットは24日、ロシアが精密ミサイル備蓄量の70%を使用したようだと明らかにしている。ミサイルもすでに数年分を使用したとみられているというのだ。

 もう一つは兵力の損耗だ。ロシアの民間軍事会社「ワグネル」がウクライナに派遣した傭兵8000人のうち、37.5%にあたる3000人が戦死したと考えられるとつたえたという。

 ロシアはウクライナ侵攻直後から、シリアなどで傭兵を募集。ブチャなどの住民虐殺にも関与したとされている。

 外国人が中心の傭兵の戦死はロシア軍に責任は生じず、国内世論の批判も起きにくい。このため傭兵は最も危険な最前線に投入されることが多く、戦死する確率も高いというのだ。

 ウクライナ国防省によると、ロシア軍が、占領したウクライナ東部や南部の地元住民を徴兵しているという。ロシア兵の不足が深刻なことを示している。

 英国のウォレス国防相は25日の下院で「約1万5000人のロシア兵が死亡していると見積もっている」との分析を披露したそうだ。

 このようにウクライナ軍の強力な抵抗により、ロシア軍は苦戦を強いられ、プーチンの目論見は打ち破られそうだ。プーチンの悪魔のやり方をいつも腹立たしく見ている者にとって、ロシアがダメージを拡大するニュースには快哉を叫びたい。

 28日の羽鳥モーニングショーでは、ロシアが制空権を取れていないことについて取り上げていたが空でもロシアは動けないのだ。

 圧倒的に優位なロシアの軍事力がどんどん消耗することを願っている。

 

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