平均寿命
戦後まもなくの昭和22年(1947年)の平均寿命は52歳で、人生50年と言われていた。人生50年は長く続いたが、女性が60歳を超えたのが昭和26年(1951年)、男性は昭和27年(1952年)であった。
女性が80歳になったのは昭和59年(1984年)、男性は平成25年(2013年)現在は女性は87.65歳、男性は81.64歳である。
明治22年(1890年)は平均寿命が何と42歳であった。
昭和38年(1963年)には100歳以上がわずか153人であったのが、令和3年(2021年)には86510人にもなった。そして人生100年時代と言われるようになった。
4月1日の羽鳥モーニングショーに加藤茶夫妻が出て、現在79歳と33歳である。加藤茶は髪も黒黒として、しかもふさふさで若い奥さんのホルモンのお陰かなと思うが、加藤茶は100歳まで舞台に立つと言っていた。
何歳まで生きられるかどうかは終わって見なければわからないが、大病を患ったり、寝たきりとか認知症にならなければ長生きもいいかなと思う。
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