電動アシスト自転車は快適、SDGsにもよい!
電動アシスト自転車を買って2か月ちょっとになる。これまでの所買い物に使っているが、少し距離がある食品スーパーまで10分前後で行ける。八事のイオンへは15分ぐらいだ。帰りに買ったものを荷台や前籠に一杯乗せても快適に走る。普通の自転車ではあえいでいた坂もすいすいと上る。電動アシスト自転車がこんなに楽なものだとは初めて知った。
たまに普通の自転車に乗ると平坦な道でも重くて仕方がない。自転車がどうかなったのかと思うぐらいだ。以前は当たり前だと思っていたのが脳が電動自転車に馴らされたのであろう。
買ってからの2か月の間に、新しい電動アシスト自転車が各社から次々に発売された。ネットニュースを見ているのでよくわかる。どれもよさそうで、どのくらい進歩したのだろうと気にはなるが試しに買って見るという訳にはいかない。
26日はパナソニックがまた新しい車種を発売してと出ていた。スポーツタイプのものだそうだ。「生活の中に、ココロ踊る時間を創る」がコンセプト。買い物や通勤・通学といった日常生活とレジャーの両方で、「走るを愉(たの)しむ」、「アクティビティを愉しむ」、「人との繋がりを愉しむ」を掲げたそうだが、私の電動自転車でも十分にそれを味わっている。
私が前かご付き、荷台付きで26インチのタイプにしたのは、買い物が主たる使用目的なので実用性を大事にしたのであった。
パナソニックによると、国内市場における電動アシスト自転車の動向は、2016年度から21年度(予測)までの年平均成長率は、8.1%と拡大しているという。たしかに、街では電動アシスト自転車を見かけることがどんどんと多くなった。駐輪場にずらっと並ぶことがあるくらいだ。
記事は、SDGs(持続可能な開発目標)が重視されているので、温暖化ガス排出を抑えるには自転車がよいだろうというが、そのとおりである。運転免許を返納して3年余になる。自動車のように遠距離の土地に行くことは容易ではないが、市内を走り回る分には充分である。ささやかでも地球環境に貢献できているだろう。
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