22日のウオーキングは手が冷たかった
22日朝5時ごろに家を出て、いつものようにウオーキングに出かけた。空を見ると星が一つ見え、見上げると北斗七星らしいものがうっすらと見えた。天気予報通りの良い天気であった。
この頃は手袋を2枚はめている。1枚は毛糸の薄いものでそれをはめてからちょっと厚めの手袋をはめている。手袋をはめたら歩き出す。
最初の3分間ほどはゆっくりと歩く。体がまだ温まっているので冷たさを感じない。次は速足で3分余り歩く。以前に3分を目安にして測っておいた目印が来るとゆっくりの歩き方に変える。つまりインターバルウオーキングをしているのである。
12分ぐらい歩くと手が冷たさを感じるようになる。この朝は特に冷たかった。前夜の天気予報で-2度cと言っていたが多分そのぐらいだろうと思った。幸い風がなかったので顔などは冷たい風に吹かれることがなかったのでよかった。
歩いて行くとだんだん手の冷たさが酷くなってきた。指を曲げてこぶしを作って歩いた。
冬のこの時間に歩いている人は少ないが、速足の女性が追い抜いて行ったりし、中年の男性にも追い抜かれた。この頃はとみに歩く速度が遅くなったので高齢の女性にも追い抜かれる。
折り返し点の瑞穂スタジアムに来てもまだ手が冷たかった。手袋以外に温めるものがないので指が凍傷になるのではと心配しながら歩いた。
中年の男性でも頭や顔をすっぽりと覆って歩いている人がいたし、手をポケットに入れて歩いている人もいた。手をポケットに入れて歩くのは危険だと思った。
平坦なコンクリートのところでちょっとつまずきそうになった。足が上がらなかったのだろう。
3/5ほど歩くと手の冷たさが和らいだ。体が温まって来たのだと思った。空はよく晴れて18夜の月が輝いていた。
この日は5kmのコースを15分23秒であった。15分を切れなかったので残念であった。手袋をとると手がものすごく冷たかった。
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