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2021年12月 7日 (火)

使われなくなった「もしもし」

 Yahooニュースを見ていたら、「もしもしを使う?」という記事があった。言われてみるといつのころからか電話を掛けるとき「もしもし」と言わなくなっていることに気づいた。

 どうしてかと考えてみたら、電話で連絡先が登録できるようになった頃からだと思いいたった。携帯でもスマホでも固定電話でもかかって来た相手の番号が表示されるし、登録しておけば誰からか名前が表示されるので「もしもし」を言う必要がないのだ。

 知らない相手の場合、私は警戒をして黙って相手が話すのを待っている。そうすることでオレオレ詐欺のようないかがわしい電話に気を付けることができるからだ。

 以前に中国語を勉強し始めたとき、中国語では「喂(ウェイ)」ということを知ったが、中国では今やほとんどスマホなので「喂」は使われなくなったのだろうかと思った。英語ではHellowだが、これは挨拶用語なので使われるのかも知れない。
 

 電話機を発明した(特許を取った)のはアレクサンダー・グラハム・ベルで、1876年(明治9年)のことで、2年後、それを使いやすく改良したとされているのが、“発明王”のトーマス・エジソンだ。


 日本で電話が開通したのは1890年(明治23年)。東京と横浜の間であったそうだ。最初は「もうし、もうし」だったという。

 かつては声をかける際に「もうしもうし」と言っていたことがあり、それが電話開通後も残り、その後「もしもし」と移り変わっていったようだという。

 日本語は短縮されることが多いから、使われているうちに「もしもし」になって固定化したのかもしれない。しかし、その言葉も今や不要となってしまったのだ。
 

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コメント

いつもながら面白い視点です。現在の日本人の中で最も電話をかけない一人にちがいない私は気づきもしませんでした。
電話というものは携帯電話の類しか使わずに育った子供は、受話器を取って電話をかけたり受けたりすることを知らないようで、まさに新人類です。
中国に行って食堂に入ると手に取るメニューはなくて、QRコードをスマホで読み取ると注文も会計も出来るのだという話を先日ネット上で見かけました。
中国はもとより外国へ一度も行ったことがない私には真偽の程はわかりませんが、日本よりもネット化が進んでいるらしい中国ならそういう食堂もあるのかもしれません。

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