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2021年12月

2021年12月31日 (金)

桜を見る会問題は再び不起訴で終わり!

 安倍晋三元首相の後援会が「桜を見る会」の前日に開いた夕食会の費用を安倍氏側が補塡(ほてん)した問題で、東京地検特捜部は28日、公職選挙法違反と政治資金規正法違反の疑いで告発された安倍氏について、再び不起訴処分とし発表した。検察審査会の「不起訴不当」の議決を受け捜査をやり直したが、十分な証拠が得られず改めて嫌疑不十分にしたとみられる。

 以上は朝日新聞が伝えたものだが、「十分な証拠が得られず」というのは如何にも怪しい。この問題は権力者の安倍元首相を守るため初めから不起訴処分にすることを目指してぬるぬるとした捜査をして来たのだと思う。

 森友・加計学園問題しかり、安倍元首相が絡んだ疑惑はすべてうやむやに葬り去られようとしている。8年間余り最高権力者であった安倍氏の力がそれほど強かったよいうことだ。
 

 検察審査会の1度目の議決が「起訴相当」ではなかったため、検審の2度目の審査は行われず、安倍氏への捜査は終結したのだという。
 

 夕食会は政治団体「安倍晋三後援会」(山口県)の主催で都内のホテルで開催。1人あたりの会費は5千円だったが、不足分は安倍氏側が補塡していた。

 特捜部が調べたところ、2016~19年の後援会の政治資金収支報告書に夕食会の収支約3千万円を記載しなかったとという。しかし、特捜部は、範囲を広げて参加者らを聴取したり資料を再精査したりしたが、寄付を受けた認識は参加者になかったなどと改めて判断して不起訴としたのだ。

 衆院調査局の集計を踏まえた野党の分析では、現役首相が国会で「補塡はしていない」などの「虚偽答弁」を118回も繰り返したとされる前代未聞の不祥事であるが、疑惑は全く解明されていない。これで終わりとなるが、国民の政治不信はますます強まるばかりである。
 

 フランス辺りなら大きな抗議デモや集会が起こるであろうが、日本にはそんなエネルギーはないのが残念でならない。いやエネルギーがないからころ権力者はやりたい放題なのだ。

2021年12月30日 (木)

和歌山通信より「新型コロナウイルス対策(その79)」

 我が第2の故郷の和歌山県の新型コロナ対策にはいつも敬服している。blogでも何度か取り上げて紹介してきた。今回も傾聴すべき内容なので紹介することにした。 

 新型コロナウイルス感染症対策(その79)−オミクロン株との戦い方−

 かなり収まっていた日本のコロナではありますが、 諸外国では日本と同じようなワクチン接種率の国でもコロナの感染がぶり返し、 ヨーロッパ、 韓国などで過去最多の感染者を出しているところが目立っています。 また、 その中で感染力がデルタ株の3倍とか報じられるオミクロン株が南アフリカから世界中に広がっています。
 

 なぜこれまで日本で感染が収束したかと考え、 それが日本におけるデルタ株の変異のため、 日本のデルタ株が自滅したと考える説が正しいとすると、 海外からの感染の流入防止が今一番大事なことであります。 その意味でオミクロン株と日本以外のデルタ株の日本流入を防ぐことが大事で、 政府の水際対策の徹底も、 そのスピードとともに評価すべきだと私は思います。

 現に和歌山県から見ていますと、 検疫はよく頑張ってくれていると私は感じます。 検疫を通過した人の情報はちゃんとくれるし、 検疫時又はその後の待機中にオミクロン株を発症した人の濃厚接触者の情報もちゃんとくれます。 だから和歌山県は、 陽性者はもちろん全員入院、 検疫を陰性で通過した人も厳重自宅待機、 オミクロン株濃厚接触者という通知を受けた人も2週間ホテルで過ごしていただき、 その間きちんと様子も伺うし、 お世話もする、 きつく言えば、 良くも悪くも見張らせていただいているという対応をきちんとやっています。 したがって、 このところ県内の新型コロナ感染症発症者は26日間連続ゼロですが、 保健医療行政当局、 保健所及びその応援のチームは結構忙しいのです。

 しかし、 早晩そうなるとは思っていたものの12月22日の大阪を皮切りに全国数県でオミクロン株の市中感染が報告されました。 これは困ったことです。 検疫から連絡を受けた人は、 行政でマークはできますが、 例えば大阪で市中感染が広がったら、 和歌山県といえども感染者を囲い込むのは少なくとも発症してからでないと難しくなります。 そういう感染者がどこともなく和歌山に入り込まれたら、 これまでのように検疫からの情報提供で完璧に封じ込めていたオミクロン株の拡大防止がとても難しくなってしまいます。
 

 オミクロン株の正体もだんだんと分かってきて、 かつ経口薬もできつつあるようですが、 数例市中感染が日本で出現したので、 もう水際対策を放棄せざるをえないと考えるのはまだ早計だと思います。 まだ少しの間は、 検疫と各県の保健医療行政の連携でオミクロン株の拡散をかなり防止できると思うのです。 保健当局、 保健所はがんばらないといけません。

 ところが、 この間テレビで東京でオミクロン株に感染した人の報道があり、 小池都知事も説明しておられましたが、 その実際に起きたことにはあ然としました。
 

 はじめの発症者は、 空港で陰性であったために自宅待機になった人ですが、 数日を経ずすぐに発症し、 調べたらオミクロン株であったというものです。 ところが、 何とこの人は、 自宅待機になった日と次の日に友人が訪ねてきて会っていて、 その友人が発症してオミクロン株であったというではありませんか。 その友人は、 病院に入る前は普通に勤務もして、 休日にはサッカーの競技場に足を運んでいるとのことでした。

 自宅待機中は自宅で隔離で、 それは感染しているかもしれないのだから2週間は人に会ってはいけないということです。 したがって、 そうしないように当局が見張っていないといけないのですが、 このケースはすぐに会ってその友人が感染してしまっています。 そうなると、 ものすごく多くの人に感染が広がるおそれがあるのですから、 それはいけないだろう、 当局は何をしていたのだと私は思うのですが、 TVの報道は、 ほとんどそうではありませんでした。 このように待機中の人に会ったという事をいけませんと言うのでもなく、 ただ単にこの友人の行動範囲を報じていました。

 もちろん、 もう会ってうつってしまったのだから、 その人を後で攻撃するとか、 ネットなどで誹謗するというのはいけないことですが、 この隔離中にルールを守らないで会った行為そのものはいけないことですということを世のマスコミも、 政府も、 都もきちんと言うべきであると私は思います。 市中感染が報じられていますが、 そもそもその淵源は、 外国からの入国者の当局がきちんとできなかったからとしか考えられないというのが論理的帰結でしょう。

 前述のように水際できちんと抑えることは今でも大事だし、 それを検疫と地方の保健当局は行政としてちゃんとやればできることです。 しかし、 一旦国内に入れてしまって感染がどこからとんでくるかが分からない状態になれば、 行政ができることはそう簡単ではなくなってしまいます。 今はそうなりかけの時ですが、 そうなったわけではありませんから、 もう一度はちまきを締め直して、 保健医療当局はがんばりましょう。 少なくとも和歌山県は県庁が中心となって必死でがんばっています。

 

和歌山県知事 仁坂吉伸

 

 

 

2021年12月29日 (水)

初雪?

 天気予報で数年に1度の大雪という警告をしていた。名古屋は大丈夫と思っていたが、27日の朝起きて見たら路面が湿っていて、細かい雪がポツポツと落ちていた。

 アプリの予報を見ると5時ごろから雪が降ると出ていたので、ウオーキングはやめて、再び寝床に戻った。

 2時間半も寝て起きたら7時半近くであった。外を見ると雪が積もっていた。数日前に名古屋は初雪だと発表していたが、この辺は降らなかった。多分気象台の辺りで降ったのであろう。だからこの朝の雪は初雪といっていい。

 この日は買い物に行く用があって、どうしようか迷ったが、道路を見ると車の轍の跡は溶けていたので、思い切って自転車で出かけた。近所の幼児が母親と雪遊びをしていた。べた雪なのでうまく形ができないだろうと思ったが、多分初めての雪だと思うので嬉しそうであった。

 午後にはマジックのボランティアに行く予定があったが、雪なら中止すると電話をした。しばらくして何とか行けそうに思ったので、再度電話をして行くことにした。

 ボランティア先のデイサービスは西区にあるので、雪が心配であったがカッパを着て出かけた。地下鉄を降りると歩道の雪は溶けていて雪もポツンと落ちる程度でよかった。

 子どもにとっては雪は嬉しいだろうが、高齢者にとってはやっかいだ。滑って転んだら大変である。何とか無事に二つの用を済ますことができてよかった。

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2021年12月28日 (火)

電動アシスト自転車は楽だ!

 コロナ禍になって外出するのはスーパーに行くときぐらいである。いつも自転車で行くのだが、よく見かけるのは電動アシスト自転車である。利用者が年々増えてきているようだ。

 以前は子どもを乗せた女性が多かったが、最近は幅広い人が使っているようだ。自転車は2台あって交互に使っているのだが、遠いスーパーに行くとき途中に上り坂があって登るのがえらい。

 その他に少し遠いところに行くときは電動アシスト自転車があると楽だろうと思うようになった。

 若いときは名古屋中を自転車で走り回っていたのに、高齢になって15分ぐらいのところでも大変だと感じるようになった。
それでとうとう電動アシスト自転車を近所の自転車屋に見に出かけた。

 店主が試乗させてくれると言ったので試乗させてもらった。ネットだったと思うが、電動自転車を買うなら試乗させてくれる店がよいと書いてあったのを思い出した。

 店主が勧めてくれた自転車は26型で重量は22.4kgと通常のものより5kgほど軽かった。動く感じもよかった。アルミを多く使って軽くしてあるということであった。来年2月頃に値上がりするというので思い切って買った。

 3段切り替えのギアや液晶表示でバッテリーの残量が見られることや電動アシストでの走り方が3種類変えられることなどもよい。 ハンドルを固定できることやキーが使いやすいことランプが自動でつくことなども気に入った。

 買ったのはパナソニックのVIVI・Lという車種である。買う前にネットで調べたらパナソニックのVIVI/EXが人気第3位としてあった。店主に聞いたらバッテリー容量が大きいのと走行距離が長いことだろうと言ったが、重いから使用目的から考えるとVIVI・lがよいだろうと言った。それで決めたのであった。

 買ってから6日、毎日乗っているが大変重宝している。八事のイオンへ行く長い坂も楽であった。

 自動車をやめて3年、自動車を買うことから見れば10万3500円はコスパがよいと思う。

2021年12月27日 (月)

税金をドブに捨てたアベノマスク

 アベノマスクの評判が悪かったのは、形がちょっと小さいことや変色や異物混入などがあったこと、その上15%もの不良品があったというのだ。

 その後マスクは不織布でないと効果が50%落ちることも分かったのだが、それはずっと後のことだから已むを得ない。

 2億9000万枚の制作費や配送費は466億円もかかった。さらに5800万枚を追加注文している。検品費用は10億円以上かかったという。

 現在在庫が8000万枚あり、倉庫代に年6億円もかかっている。8000万枚もあまったのに、なぜ5800万枚も追加したのか、安倍政権のやり方のずさんさにあきれてものが言えない。

 政府は希望する自治体や個人らへの配布の受付を始めたという。それでも余ったものを廃棄するが6000万円もかかるそうだ。
 

 25日の「かたえくぼ」に
 

  「思いやり」

  アベノマスク、米軍に寄付

       ――国民
というのが載った。どうせ巨額の思いやり予算を使うなら、アベノマスクも一計であろう。
 

 どこか外国に寄付したらと思うのだが、おそらく寄付できないほど粗悪なのだろう。
 

 巨額の税金を使ってのアベノマスクのいい加減さはまさに安倍、麻生の両巨頭が率いた政権の無責任ぶり、無計画でいい加減であったかを象徴するものである。当時の財務相は失言大臣の麻生氏であった。

2021年12月26日 (日)

鳩の群れに囲まれる

 食品スーパー八百鮮へいくとき、川名公園を通る。よく見かけるのが鳩やスズメの群れでいつも芝生の地面に降りて何かをついばんでいる。

 24日の朝通りかかり、桜の様な並木の花を見に行ったら、芝生の上にものすごい数のハトが散らばってついばんでいるのを見た。傍にはなんとスズメの群れもいて同じように何かをついばんでいた。

 いつも見かける鳩の群れは10数羽であるが、おそらく川名公園の全ての鳩の群れが集まったと思われるような数であった。

 これは写真に撮らねばなるまいと自転車を止めた。すると1羽の鳩が近寄ってきて、それが合図のように、他の鳩たちも一斉に私の回りに飛んで来た。スズメは驚いて飛んで行った。

 結局芝生の上の鳩とスズメの群れを撮ることはできなかったが、自分の回りに来た鳩の一部を撮ることにした。

 鳩が人を怖れずに寄って来るなど、これまでの人生で見たことがないような光景であった。自転車のハンドルやかごなどに止まる鳩もいた。ハンドルに止まっているのは最初に動いた鳩である。この群れのリーダーかも知れない。

 餌が欲しいのだと思ったが、あいにく何も持っていなかったので、鳩たちに「ごめんねなにもないんだ」と言った。

 自転車を動かすと、鳩たちは芝生に戻って行った。スズメもどこからか戻って来た。

 この日はとても良い天気で晴れ渡っていた。その辺りには私一人しかいなかったので、珍しい光景を独占した。この日はクリスマスイブ。キリスト教徒ではないが、サンタのサプライズプレゼントであったかも。

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2021年12月25日 (土)

オミクロン株市中感染がはじまったのか?

 大阪府内で海外に行っていない、渡航者との接触もない家族3人がオミクロン株に感染した。その他に2名が現在詳しく検査中だと報じている。感染経路がわからないので市中感染と言われている。父親は小学校の教員なので、小学校児童や職員は全員PCRなどの検査をしたという。もし、児童の中からオミクロン株感染者が出たら大変だ。

 その後にニュースで京都の女性や大阪の小学生のオミクロン感染者も出たと報じられた。また、24日には、東京でも初めてオミクロン株市中感染が確認されたと報じられた。


 最初に南アフリカでオミクロン株感染者が出てから、1か月も経たないのに、市中感染が広がった英国、米国等の国では猛烈に感染が広がっている。

 大阪か沖縄を起点に、日本でもあっという間にオミクロン株感染が広がるのであろうか。政府は、大阪、京都、沖縄の3府県については希望者の無料検査をすると発表した正月がくるだけに心配が大きい。
 

 オミクロン株は伝染力が強いようだが、重症化率は低いようなので、もしそうなら少し安心ではある。しかし、まだ分からないことが多いそうなので困ったことである。

 2度のワクチン接種をしていても感染したというから、高齢の私もおちおちしておられない。デルタ株のように何とか感染しないで欲しいと祈るばかりである。感染対策はデルタ株と同じように、マスク、手洗い、3密を避けるだという。スーパーなどに出入りするときは、手指の消毒をして、マスクを着用しているが、市中感染は何時どこで起きるか分からないので厄介である。

 私は神頼みはしないので感染は「運」だと思っている。

2021年12月24日 (金)

PCR検査は医者が損するの?

 政府はPCR検査を無料で受けられるようにすると発表した。オミクロン株が広まるのを心配し、第6波が来るのを恐れてのことであろう。

 PCR検査については、何度もいうようにに、米国などの諸外国では無料でいつでも受けられるところが多い。

 日本では安倍元首相の時からPCR検査を広くやるようにせよと言われてきたが、菅政権も適当にやってお茶を濁してきた。

 岸田政権になっても、年の暮れになってやっと無料で受けられるようにすると表明した。国民の声を聞くと言いながら、何とも遅すぎる対応である。

 21日の朝日新聞声欄に、「PCR検査 するたびに赤字に!?」という投書があった。神奈川県の開業医の投書であった。

 厚生労働省が保険診療として行うPCR検査で、医療機関に支払われる費用を引き下げると発表したというのだ。医療機関のことは分からないが、新型コロナが疑われる患者は、無料で診療所でPCR検査が受けられるという。

 岸田首相が言ったのはこれのことだろうか。私は患者でなくても希望すれば無料で検査をしてもらえると思っていたが。外国のようにいつでも、どこでも無料ではないのだろうか。

 それはともかく、投書によると、診療所は公費から1万8千円の検査料をもらい、そこから検査会社に1万4千円を支払うという。だから医療機関に入るのはたった4千円だという。設備投資をして、感染リスクを負って検査する医療機関には安すぎるというのだ。そういうからくりは全く知らなかった。

 その上、12月31日から来年3月までは激変緩和措置で1万3500円、4月以降は7千円しか医療機関に払わないという。ということは、4月以降は医療機関は1万1千円の持ち出しということになるのだろうか?そんな馬鹿なことはないと思うのだが、投書では分からない。

 いったいPCR検査の費用はいくらぐらいなのか。2万円以上というのや、1万円ぐらいというのや5千円ぐらいというのや3000円位というのなどいろいろあるみたいでさっぱり分からない。政府は国民が安心して適正な価格で検査を受けられるようにすべきである。

2021年12月23日 (木)

米軍基地はコロナ感染対策を徹底しろ

 羽鳥モーニングショーで沖縄のキャンプハンセンでのコロな感染について取り上げていた。感染者が186人いるが、オミクロン株に感染した人が何人いるかは不明だという。米軍に検査をするように申し入れてもやらないようだ。
 

 キャンプハンセンで働く日本人従業員関連で4人がオミクロン株に感染していることが分かった。それは日本の医療機関にかかったからだろう。
 

 沖縄県は基地に米国から自由に出入りするのを規制するようにとか、基地から出て街に行くのも制限するようにと要請したが効き目はないようだ。
 

 基地は治外法権なので米国などから飛行機で自由で出入りできるのだ。米国ではオミクロン株感染者が増え、デルタ株感染者も再び急増している。そんなところから自由に出入りすれば基地で感染者が大量にでるのも無理はない。
 

 また、基地から自由に外に出てバーなどに遊びに行くのも困ったものである。無症状の感染者などがコロナウイルスを撒き散らすことになる。
 

 日米地位協定によって米軍はやりたい放題のようだが、良識ある行動をとれないものか。
 

 日本に米軍基地があるために、飛行機から燃料タンクを落とすとか、不要なものを落とすという危険なことも起きている。
 

 沖縄にコロナウイルス感染者が多いのがどうしてか気になっていたが、沖縄の米軍基地がまき散らしているに違いないと思った。
 

 日本政府は米国に対して毅然とした態度で臨むべきである。いくら水際対策をしてもオミクロン株が沖縄から日本中に広がることになりかねないのだ。

2021年12月22日 (水)

知らない電話への対処法

 スマートニュースを見ていたら、「知らない番号から電話が…絶対やってはいけないNG行為3選」という記事があった。
昨日も、一昨日も知らない電話番号に出てしまって困ったのが続いたので、この見出しが目に止まった。

 これまで0120とか03とか04とか06の番号や携帯には出ないようにしていたのだが、知らない番号から電話がかかってくると、相手が誰なのか気になり、ついでてしまったのだ。

 記事には知らない番号から電話がかかってきたときにやってはいけないことを3つ挙げてあった。

 その①すぐに電話に出てしまうのはダメ。すぐに電話に出るのはやめる。

 その②自分の名前を言ってしまう。

 私は、「はい」「もしもし」とだけ言うようにしているのだが、相手がこちらの電話番号を調べて掛けてくるので「〇〇さんの電話でよかったでしょうか・」と言われるとつい「そうです」と答えてしまう。いけないと思いながら、反応していまうのだ。電話に出て自分の名前を言うと、相手に個人情報を与えてしまうことになるのでNGだという。

 その③すぐに折り返し電話をしてしまう。これは一度もやったことがない。この記事では、着信履歴が気になっても、相手がわからないのに折り返すのは危険だという。折り返す前に電話番号検索をしてみようという。素性のわかる相手にだけ折り返すようにすればトラブルは回避できる。

 知らない番号なら出ないのがよいという。用事がある相手ならもう一度電話をかけてくるから、かかってこなければ大した用事ではない、あるいは迷惑電話だった可能性が高いと思われるという。

 いい方法は、留守番電話サービスを設定し、きちんと名乗ってメッセージを残した相手にのみ折り返すといった対応をしてみるといいかもしれないという。

 留守番電話に設定しておくというのは、「オレオレ詐欺対策」として勧められている。私も今日から留守番電話に設定した。

 以前は非通知の電話に注意しておけば大丈夫だったが、今は番号通知からの着信でも詐欺や迷惑電話が横行しているという。

 

2021年12月21日 (火)

ワクチン接種証明書アプリをスマホに入れた

 20日からデジタル庁のワクチン接種証明アプリが使えるようになるとNHKニュースなどで報じていた。たまたまグーグルを開いたら、ワクチン接種証明書アプリのダウンロード法を説明したサイトが出て来た。5分もあればできると書いてあったので早速やってみた。

 アプリはiOS版とAndroid版が用意されている。下記のアドレスでダウンロードできる。

iOS版

  https://apps.apple.com/jp/app/id1593815264

Android版

  https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.go.digital.vrs.vpa

 私はiphoneなのでiOS版をダウンロードした。その時にAppleストアのパスワードが必要である。
 

 国内用と海外用があり、 利用するには、マイナンバーカードと4桁の暗証番号が必要である。海外用を申請する際には、パスポートも必要である。
 

 ページごとに説明が出てくるが、「次へ」で進めばよい。注意するのは暗証番号を入れるときとマイナンバーカードの読み取りである。

 暗証番号は4つののマスに入れるのだが、しっかりマスごとにタッチしないと入らない。3回失敗すると市役所へ行ってロックを外してもらわねばならない。私はかろうじてやれた。

 次にカードの読み取りであるが、私が読んだサイトではカードを「かざす」と書いてあった。その通りにやったら何度やってもできなかった。ダウンロードの読み取り画面の説明をよく見たらカメラのある部分をカードに載せると書いてあった。その通りにやったら簡単に読み取れた。

 自治体を選ぶ画面があるが、名古屋市はデータに誤りがないようですぐ証明してくれた。

 以上で終わりである。今のところ海外には行けそうもないので海外用は必要になったときダウンロードするつもりだ。

2021年12月20日 (月)

コーヒーをストレート(ブラック)で飲むのは日本特有文化?

  日本には昔から緑茶や抹茶などを飲む習慣があって「お茶でもどうぞ」というと緑茶であった。それがコーヒーを飲むのは戦後いつのころからか日本人の習慣になって、「お茶する?」というと喫茶店でコーヒーを飲むことを意味した。喫茶店で日本茶を出すところは珍しくなってしまった。

 コーヒーはこれまでに身体によいと言われたり、よくないと言われたり、評価が変わってきた。最近ではblogでも取り上げたように、1日に3~4杯のコーヒーは健康によいということになっている。

 コーヒーを飲むとき、ストレート(ブラック)で飲む人とフレッシュを入れる人、砂糖も入れる人の3種類あると思う。私はフレッシュを入れて飲むが味がマイルドになるからだ。周りにはストレート(ブラック)で飲む人も多い。

 スマートニュースを見ていたら「ブラックで飲む?飲まない?コーヒーをブラックで飲む効果とは」という記事を見つけた。
 

 その記事によると、ストレート(ブラック)コーヒーは日本特有の文化であるというのだ。コーヒーに何も入れずに飲んでいるのは、世界でも日本くらいで、コーヒー大国の欧米ですら、砂糖やミルクをたっぷりと入れて甘い飲み物として飲むのが常識とされているというのだ。欧米でいう「ブラックコーヒー」は、ミルクを入れず、砂糖が入ってるものを指すそうだ。

 日本では砂糖を入れる人は少ないが、健康志向で甘いものを控える人が多くなったことも影響しているだろう。

 コーヒー豆の産地で有名なブラジルでは、砂糖とミルクをたっぷり入れて飲むということは昔聞いたことがあり、驚いたことを思い出す。

 ロシアでは寒いので身体を温めるために卵黄とウオッカを入れたロシアンコーヒーをのむという。

 このようにストレート(ブラック)で飲むことは、日本特有の文化だと言えるのだそうだ。なお、私たちはブラックコーヒーのことを普通「ストレート」と言っている。ブラックだと砂糖入れたものも見た目はブラックだからだ。

 日本人がストレートでコーヒーを飲むのは、(※ここからはストレートと表す)

①日本はもともと素材の味を楽しむ食文化ということが関係しているという。ストレートだとコーヒー本来の風味や香りが楽しめるのだ。

②日本人の味覚が優れていたことが考えられるという。素材のうま味成分を感じ取ることができたため、コーヒー豆の苦味の奥にある深いうま味や甘みを感じ取ることができたのだろうという。そういえば「うま味」というコトバは西欧のコトバに取り入れられた。

 日本では市販のブラックコーヒーの中で、加糖や微糖といったものも登場しているそうで、見た目で言っていることが分かる。だから私が指摘したように、「ストレート」がよいのだ。

 ストレートコーヒーは低カロリーで、カップ1杯あたり約4kcal程度である。(※コーヒー粉10gを150mlの熱湯で浸出した場合)

 クロロゲン酸による健康効果がある。コーヒーにはポリフェノールの一種であるクロロゲン酸が豊富に含まれている。抗酸化作用があると言われており、病気の原因ともなる活性酸素を除去する働きを持ち、体内の酸化を防ぐ効果が期待できるのだ。
体内の酸化を防ぐことによって、血液の流れを良くし、脳梗塞や心筋梗塞などの生活習慣病の予防にも良いとされているという。

 コーヒーに含まれるカフェインには脂肪を燃やす効果があると言われている。
体内に入ったカフェインは交感神経を刺激し、血行を良くする働きがある。それによって新陳代謝が活発になり脂肪が燃えやすくなるのだそうだ。

 また、運動前30分~1時間前に飲むことでさらに脂肪燃焼効果が高まると言われている。

 UCCが行ったアンケート調査によると、ブラックが飲めるようになった年齢は20代~30代が最も多いとされている。いつの間にか飲めていたという人が全体の70%以上を占めているとも。

 わが家ではコーヒーは焙煎してもらって豆で買っている。豆はその都度違う産地のものを買っている。

 コーヒーは淹れ方でずいぶん味が変わると思う。同じ豆で淹れても味が同じではない。それを楽しんでいる。ストレートもよいと思っている。

 

2021年12月19日 (日)

国が突如損害賠償認めて裁判終結

  新聞の報道によると、学校法人「森友学園」への国有地売却を巡り、財務省の決裁文書改ざんを苦に自殺した近畿財務局職員、赤木俊夫さんの妻が国と佐川宣寿(のぶひさ)・元理財局長に損害賠償を求めた訴訟で、国側は請求の棄却を求めていたが、国は15日、赤木さんの自殺と改ざん作業との因果関係を初めて認めたのだ。そして、賠償責任を一転して受け入れる書面を大阪地裁(中尾彰裁判長)に提出した。国が妻側の請求を全面的に認める「認諾」の手続きを取ったことで、国に対する裁判は同日終結した。
 

 国は赤木さんの妻雅子さん(50)が請求した約1億700万円を全額支払うというが、雅子さんは損害賠償金が目当てではなく、国との訴訟を通じ、夫の死の真相を明らかにしたかったのだ。審理が十分に尽くされていない状態で裁判が終わることになる。

 国は「いたずらに訴訟を長引かせるのは適切ではない」と説明した。国のやり方は、改ざんを指示されて、俊夫さんが強く反発したことで自死したことは認めたが、改ざんの具体的な経緯を明らかにしないまま幕引きを図ろうとする卑怯なものだ。その裏には明らかになることで都合の悪いことがあるのだ。
妻の雅子さんは大阪市内で記者会見し、「悔しくて仕方がない」と憤りを隠さなかったというが、今も理財局内での詳細なやり取りなど未解明の点は少なくないのだ当然である。

 残された道は狭くなったが弁護士ともども頑張って初志を貫いてほしい。

2021年12月18日 (土)

大穴の水際対策

 17日の朝日新聞社会面に「オミクロン株東海も厳戒」という記事が大きく出ていた。岐阜県の外国籍の男性が感染したケースでは、成田空港に到着したが、その飛行機にオミクロン株感染者がいた。

 4日に入港の際、空港で抗原検査の結果は陰性だったので、友人の運転する車で岐阜県に帰り、翌朝到着。ところが、7日夜に発熱、8日に厚労省からオミクロン株の濃厚接触者であるとの連絡を受けた。それで夜に入院した。PCR検査で新型コロナの陽性を確認したのは翌9日であった。岐阜県は変異株のスクリーニング検査とゲノム解析を同時に進める手法を取った。

 オミクロン株の感染が確定しないと同乗者全員が濃厚接触者とされないため、確定までの間、県がフォローできない期間が生じたのだ。

 同様のことは、東京での初めてのオミクロン株感染確認でも起きた。米国から8日に帰国した女性は、成田空港での抗原検査では陰性で、ハイヤーで帰宅。9日に発熱。13日に新型コロナへの感染が判明して入院した。16日にオミクロン株への感染が確定した。

 この女性は8日と9日に自宅で知人男性と面会していたので、男性は濃厚接触者と認定され、14日に宿泊施設に入所した。15日に感染が確認され、オミクロン株感染の可能性が高いとされたが、17日にオミクロン株感染が確定した。

 この男性は9日と10日に職場に出勤し、12日に川崎市でサッカー天皇杯の準決勝を観戦していた。
 

 上記の2つのケースから分かることは、水際対策を取っているとはいえ大穴が開いているということだ。水際対策になっていないのだ。国内でのオミクロン株感染者数は32人であったが、いずれも空港経由の検疫所や待機施設での検査でわかったひとであった。

 ところが 関西空港検疫所の女性職員がオミクロン株に感染していることがわかった。この職員は入国時検査で陽性反応が出た人の待機施設で勤務していたが、待機者に3人の感染者が出ていたという。

 政府は1月以降も水際対策を検討と言っているが、穴のない水際対策を研究してもらいたい。素人でもわかる大穴対策ではオミクロン株が広がることは間違いなしだ。

2021年12月17日 (金)

国交省のデータ書き換え問題 徹底究明をせよ

 15日の朝日新聞が報じた国土交通省が基幹統計の集計データを書き換えていたという記事を見て驚いた。こういうことが2018年に発覚した毎月勤労統計をめぐる問題以後全ての基幹統計の一斉点検が行われたにもかかわらず、国交省で書き換えが続いていたというのだからあきれてものが言えない。

 朝日新聞の取材に対し、「その時点では問題だと思っていなかった」と釈明したという。書き換えが問題ないなどとよく言えたものだ。小学校1年生でもわかるようなことである。一流大学を出たエリートが集まっている官庁だ。こんな釈明は通用しない。

 その後「良くない」と気づき、今年4月からはやめたというのだ。何という無責任な感覚か。

 調査対象となった業者が国に提出する「調査票」の数字を、無断で書き換えていた。毎月勤労統計の問題でも、生データには触れていなかったが、今回はそこに手を加えていたのだ。

 書き換えは、国の指示を受けた都道府県の職員らの手で行われた。関節業者が鉛筆で書いてきた受注実績を、消しゴムで消して書き換えていたというのだ。
大事な書類を鉛筆書きで作るというのもおかしな話だ「全ての数字を消す」「全ての調査票の受注高を足し上げる」国交省の担当者向けの指示はそう記されていた。

 都道府県の職員が書き換えるとき、職員たちはおかしいと思わなかったのか。一部の自治体の担当者は、「せっかく業者が記入してくれたのに消してしまっていいのかと思っていた」と打ち明けたという。「国の指示通りにするのが我々の業務なので・・・・」と言ったというが、官僚組織と言うのはそういうものなのか。それでも書き換えをしたのだから同罪である。

 以前に森友学園問題で「改ざん」があったが、あれとどう違うのか。官僚組織は上の指示通りにするというのが常態になっていて、疑問を挟む感覚を喪失しているのか。恐ろしいことだ。岸田首相はこの問題を認めたというから、「改ざん」「書き換え」問題を徹底究明して2度と起こらないようにすべきである。

2021年12月16日 (木)

酢を使って台所回りの消臭、殺菌

 スマートニュースにはいろいろな生活の知恵の記事が載る。今回見つけたのは「酢」を使って "野菜についている「菌や汚れ」を落とす簡単な方法"であった。

 私はイチゴとかリンゴや柿など皮をむかないで食べる果物はハイモアに漬けて置いてきれいにして食べている。でも、酢を使ってきれいにできることは知らなかった。

 酢の主成分は、酢酸である。酢酸には、においの元となる雑菌の繁殖を抑える作用があるため、キッチンまわりのイヤなにおい対策をはじめ、調理器具や野菜の殺菌までできるというのだ。使用する酢は成分が単純な「穀物酢」がよい。

その1.酢の消臭効果を活用:お酢スプレーで「三角コーナーのにおい対策」

 水で5倍に薄めた酢をスプレーボトルに入れてよく振って混ぜ、においが気になる部分に吹きかけるだけ。
酢が消臭スプレーの役割を果たし、生ごみのイヤなにおいをカットできる。

その2.酢の殺菌効果を活用して「まな板を洗う」

 ①.まな板を水でよく洗い、熱湯をかる。
 ②.酢(今回は、まな板1枚に大さじ1程度を全体にかける。
 ③.清潔な布で拭く。

  ・酢で殺菌したあとは、風通しのよい場所でよく乾燥させる。
  ・消臭効果もあるため、まな板の気になるにおいを抑えやすくなり、一石二鳥!
  ・ふきんの殺菌にも効果的。ふきんの場合には、酢水にしばらく漬けておく。

その3.「野菜を洗う」

 ①ボウルに、酢を水で5~20倍に薄めたものをつくる。
 ②野菜や果物を1に入れ、15分から20分漬けておくだけ

※詳しくは参考HP:タマノイ酢株式会社「お酢の効果・効能」

 妻は昔から洗濯の時ときどき穀物酢を使っている。消臭効果があるからだそうだ。本当に上記のような効果があるのなら使ってみるのがよさそうだ。

 

2021年12月15日 (水)

理化学研究所の研究に注目

「日本人に新型コロナの重症化が少ない理由」としてファクターXが言われているが、理化学研究所がその解明につながる最新の研究を示したとNHKなどのテレビが報じた。

 HLAという物質、タンパク質がほぼすべての細胞表面に存在し、数万の種類があるという。その中で理研研究チームが注目したのが「HLA-A24」というもので、日本人のやく60%が保有しているというのだ。ちなみに欧米人は約10~20%。
このHLAーA24は新型コロナウイルスに感染するとキラーT細胞に知らせ、キラーT細胞は感染した細胞ごとに殺傷するのである。

 またHLA-A24はキラーT細胞を増殖させるという有難いはたらきもあるという。

 ところでキラーT細胞はウイルスなどから身体を守ってくれる免疫細胞の一種である。ふだんひく風邪もウイルスによるもので、風邪ウイルスが体内に入って細胞に感染すると、キラーT細胞がそれを察知して、感染した細胞ごと攻撃して、やっつけてくれるのだ。

 このキラーT細胞は、一度体内に入った風邪のウイルスを記憶していて、次にまた同じ風邪のウイルスが入ってくると、記憶が呼び覚まされて、感染した細胞をやっつけてくれる。

 新型コロナウイルスに感染した細胞が目印の物質を出すが、この物質が季節性の風邪に感染した時の物質ととても似ているということが新たに分かった。

 この仕組みを研究することで有効な治療法の開発につながるということも注目されているのだ。

 

2021年12月14日 (火)

「チコちゃんに叱られる」で知ったヒツジを数える意味

 11日(土)の「チコちゃんに叱られる」で眠れないとき「ヒツジを数えること」について取り上げていた。我々日本人は眠れないときは「ヒツジが1匹,ヒツジが2匹・・・」と数えるとよいと教えられて来た。ところがそれは間違いで脳がさえて眠れないというのだ。
 

 チコちゃんの質問は「どうしてヒツジを数えるのか」というものであった。その答えは、「ヒツジと言うとりラックスできるから。でも、日本語じゃダメ」であった。
 

 その解説をしたのは日本睡眠改善協議会理事長の白川修一先生であった。睡眠改善協議会というものがあることを初めて知った。
 

 白川先生によると、「ヒツジ」というと身体が眠る準備を始めるというのだ。どうしてかというと、自律神経がリラックス状態になるからだ。
 

 自律神経には交感神経と副交感神経があり、交感神経は体が活発な状態になり、副交感神経は体がリラックスした状態にするように働くのだ。だから副交感神経を働かせればリラックスして睡眠に入ることができるというのである。
 

 そのキーワードがSheepで、Sleepの発音に似ていることから英語圏で始まったのだ。それが1970年ごろ日本に入ってきて日本語に訳されて「ヒツジ」となってひろがったのだ。
 

 Sheepとヒツジとでは発音が全く異なる。Sheepは「シー」と長音だが、ヒツジには長音がない。だから日本語でヒツジと言っても効果がないというのだ。
 

 Sheepと言うときの長音が呼吸と関係があり、呼吸を整えるのである。寝る前に交感神経が働いて呼吸は強くなったり弱くなったり動いているが、Sheepということで呼吸の起伏がが滑らかになる。実験によると7分後には眠りに入った。
 

 Sheepと言い続けることで呼吸がゆっくりとなり、副交感神経が働き、リラックスして、眠りに入って行くのだ。
「ヒツジ」で実験したところダメであった。
 

 私はこれを知るまでヒツジを数えるのは脳をヒツジに集中するためだと思っていた。ところがそうではなくて、数える必要は全くなく、ただ目をつむって静かに「Sheep」と言えばよいのだ。被験者の唇は発音によって僅かに動いていた。

 この日の「チコちゃん」は非常に有用であった。

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2021年12月13日 (月)

NHKガッテンで知った「汗」の大切さ

 私はどちらかというと汗かきである。だから中年以後汗をかく夏が苦手になった。ただ、冬でも寝るとき炬燵などは使わないが汗をかくことがよくある。布団に入るとすぐに温かくなるのだ。大変ありがたいことだと思っている。
 

 その汗について12月8日のNHKガッテンでは皮膚にとって大事なものだと言っていた。汗は暑い夏に体を冷やすだけではなく、皮膚を守るバリアとしての役割もあることが判明。「基礎発汗」という特別な汗が、皮膚に必要な保湿成分を絶え間なく供給しているというのである。
 

 汗には様々な保湿成分が入っている。「尿素」「乳酸」「乳酸ナトリウム」「乳酸カリウム」が主要な保湿成分だという。これらの成分は水とくっつきやすい性質をもっているため、皮膚の表面の水分・角層の水分・空気中の水分と結びつき、いわば「水のバリア」を作ってくれる。その働きで、私たちの肌を乾燥から守ってくれるという。
 

 この成分の1つ、水酸ナトリウムは和菓子をモチっと保つために使われているという。
 

 肌の保湿にとって重要なのが、目に見えないほど少量ですが常に皮膚から出ている汗で、「基礎発汗」という。この基礎発汗を増やすためにはふだんから汗をかくことを意識した生活をする「汗活」が有効だというのだ。やり方は簡単で、
  

  ①湯船につかる 
  ②辛いものや温かいものを食べる
  ③運動をする
など、汗をかくような行為をするだけである。
 

 日本人は風呂に入るとき、湯船につかると思っていたら、なかには湯船につからない人もいるというから驚いた。西洋や中国ではシャワーが多いようだが乾燥肌になりやすいのではないか。
 

 番組で乾燥肌で困っている人に上記の「汗活」を2週間やってもらったら改善した。
 

 乾燥肌の原因には加齢、皮膚の冷え、皮脂の分泌不足、紫外線に当たりすぎ、なども考えられるという。よくならないときは皮膚科医に談するとよい。
 

 汗をかくことが大切なことを知って汗かきの自分は安心した。

注意点は、

・皮膚の表面に残っている汗は、皮膚のトラブルを引き起こすことがあるので、必ずふき取るか洗い流す。
・汗の効果を最大限に発揮させるためにも、保湿剤は重要だから、保湿剤の使用を急にやめることはしない。

2021年12月12日 (日)

宇宙旅行に90億円も!?

 衣料品通販サイト運営会社ZOZOの創業者で実業家の前沢友作氏が、8ロシアのソユーズ宇宙船に搭乗し国際宇宙ステーション(ISS)に行った。宇宙ステーションに入る様子がテレビで放送された。
 

 気になったのはその費用で、テレビでは90億円といっていたが、100億円というものもあり、安いところでは58億円と言っていた。

 前沢氏は大金持ちで有名である。ネットでは2493.6億円の資産があると出ていた。46歳で日本第5位の富豪であるというのは凄いことだ。90億円出してもまだ2400億円余り残っている。
現時点では宇宙へ行くには我々庶民からみると想像もできない大金が要る。実現できるのは大富豪だけである。

 カラオケでママが言っていたが、そんなことに金を使うなら、困っている人を助けることに使ったらよいのにと。私も全く同じことを思っていた。その高額な費用を個人の楽しみのために使って満足している心情が理解できない。

 コロナ禍で生活に苦しむ人が増えているし、居酒屋やカラオケ店などが廃業に追い込まれている。ホテルや老舗の料亭でさえ経営が成り立たなくなったところがあ る。多くの大学生が学業が続けられなくて退学をしている。

 そんなこれまでにない危機的な状況のなかで、何十億の金を使って遊べるというのはどういうことであろう。

 あるテレビでは、前沢氏が大金を払うことで宇宙旅行のために役立つのだと言っていた。将来は数百万円で行けるようになるための研究を助けるというのだ。

 たしかにそういう側面もあるだろう。しかし、今の世界や日本の状況の中でもっと有効に使う道があると思うのだ。地球温暖化防止など喫緊の課題を解決するために使うなど。

2021年12月11日 (土)

マスク着用、日本と西洋の違い

 9日の羽鳥モーニングショーで若者とマスクを取り上げていた。コロナでマスクをするようになって2年ほどたち、マスク着用は必須のものとなった。コロナ禍が収まってマスクをしなくてもよくなったら、マスクをしないかするかを調べたら、若者の70%以上の人がマスクを続けると答えたそうだ。男性は60%台、女性は70%台であった。

 マスクのことを若者たちは「顔パンツ」と言うそうである。パンツのように必需品だというらしい。マスクをする理由として、顔を見られるのが恥ずかしいが多かった。確かにマスクを着用している今は見えるのは目と額と頭だけなので相手がどんな人なのかは分からない。男性から見ると女性が美人なのかそうでないのか分からない。

 学生時代東京へ行ったとき、列車でマスクをした女性と同席した。とても美人であった。昼の弁当を食べるときになって女性はマスクを外した。するとその女性は凄い出っ歯であった。マスクをしている理由が分かった。

 西洋人はコロナが終わってもマスクをするのはおかしいと言っていた。テレビで観る西洋の街の様子はコロナが終わってないのに、制限が緩くなるとマスクを外している。日本とは大違いである。

 イタリア人の女性はマスクをしていると、相手が何を言っているか分からないと言っていた。

 番組では面白い例を出した。それは顔文字である。日本の顔文字は目で作られているが西洋の顔文字は口で作られているというのだ。画像を見るとはっきり違っていた。つまり、外国人は口を見るが、日本人は目を見るというのである。下の顔文字はアメリカのもの。なぜか横にして書くようである。

:-(

しかめ面
悲しみ、同情

)-:

:(

:/

不満、不快感

:|

真剣

:-D

笑顔

:D

:-P

を出している
冗談皮肉

:P

;-)

ウィンク(皮肉)

(-;

;)

B-)

サングラス

 

 

 

顔文

:-(

しかめ面
悲しみ、同情

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:(

:/

不満、不快感

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真剣

:-D

笑顔

:D

:-P

を出している
冗談皮肉

:P

;-)

ウィンク(皮肉)

(-;

;)

B-)

サングラス

 

 

感情

 

:-)

笑顔
(スマイリー)

 

:)

 

=)

 

西洋と日本の文化の違いが面白い。中国や朝鮮や東南アジアではマスクをどのように捉えているのか知りたいものである。

 

2021年12月10日 (金)

アジア太平洋戦争の意味するもの

 12月8日の朝日新聞「オピニオン&フォーラム欄に「『12月8日開戦』の意味」という記事が載った。太平洋戦争開戦の日ということで何のための戦争だったのか、回避できなかったのか、真珠湾攻撃が始まりだったと言えるのか、ということを考えたいという趣旨であった。

 論者は歴史学者吉田裕氏、地理学者・歴史研究家高嶋伸欣氏の二人であった。高嶋氏の「侵略の起点 根底にアジア蔑視」という論考の中で私が初めて知ったことが2つあった。

 その1は、「日本では真珠湾攻撃でアジア太平酔おう戦争が始まったという認識が一般的ですが、それは違います。海軍の真珠湾攻撃より1時間5分早く、陸軍がマレー半島の英領コタバルに上陸し、英軍と戦っています。なのに、テレビや新聞は真珠湾攻撃から始まった、と報道してきました」と述べている。

 私もこの記事を読むまでそうだと思っていた。陸軍と海軍で攻撃開始時間が時差のために狂ってしまったのかどうか。陸軍の対英攻撃の方が早かったというのだが、新聞は真珠湾攻撃で赫赫たる大戦果と報じあまりにもニュース価値が大きかったのでそれが定着してしまったのだろうか。高嶋氏は「アジア蔑視の侵略行為だったと述べているが、私も同様に考えていた。

 もう一つは、マレー半島上陸について、「日本軍はコタバルより少し北にあるマレー半島東岸のタイのシンゴラにも上陸しています。しかし、その前年に日本はタイの中立尊重を保障した日タイ友好和親条約を締結しています。一方的に独立国のタイに奇襲上陸したのです。ソ連軍の旧満州への侵攻は日ソ中立条約違反だと言われますが、日本もそれと同じことをタイに行っているのです」と述べている。

 ソ連の満州侵攻については小学校5年の担任が、実にけしからんと我々に話し、必ずやし返すべしと言ったことが忘れられない。しかし、日本も同様のことをタイにしていたとは初めて知った。担任も死ぬまで知らなかったであろう。

 ロシアのアフガニスタン侵攻とか、米国のイラク侵攻など勝手な理屈で今も他国に攻め入っている。

 高嶋氏は「12月8日は、日本がアジアに侵攻する起点の日です。アジア太平洋せんそうというと、米国と戦ったという点が繰り返し教えられ、報じられてきました。しかし、そこには、あの戦争は何だったのかという問いかけがありません。
アジアの犠牲者に思いを馳せながら、日本の戦争を見つめるきっかけにして欲しいと思います」と結んでいる。

 あの戦争で日本人は310万人亡くなったといわれるが、中国1000万人、インドネシア400万人、ベトナム200万人、フィリピ100万人、インド150万人など2000万人以上の現地の人々を犠牲にした。この歴史を忘れずに世界の先頭に立って平和を希求する日本であるべきだ。

2021年12月 9日 (木)

どうなる?どうする?オミクロン株

 オミクロン株で3人目の感染者が出た。日本人でイタリアから来た男性という。オミクロン株はデルタ株より感染力が強く、ワクチンを2回接種していても感染している。また市中感染も見られるという。

 年末を控えていったいどうなるのか。週刊ポストの広告に、1月7日2万人感染とあった。何を根拠に自信満々に予言しているのか。

 ワクチンを接種しているので感染しても無症状の人が多くいるのではないかと懸念する人もいる。その人たちが市中を歩き回るから感染させるだろうという。それも考えられなくはない。

 羽鳥モーニングショーの玉川氏がいつも強調しているように、抗体検査やPCR検査を広く行えばよいのに日本はどうしてやらないのであろうか。検査をして感染者かどうかを判別すれば市中感染もかなり防げると思うのだが。デルタ株では和歌山県が検査と入院を徹底して成功した例があるではないか。

 オミクロン株対策のワクチンや薬ができればよいのだが、日本の製薬会社はどうしているのだろう。米国のように政府が資金を出して早く作るようにすればよいではないか。

 オミクロン株の水際作戦も外国人禁止はよかったと思う。南アフリカなどからは異議が出ているようだが日本人の80%が賛成しているという。

 でも、日本人が外国から帰ってくる場合、自宅待機もあるというのは感染防止としては弱いと指摘されているが、同感である。

 デルタ株感染者が大きく減ったのを受けて、居酒屋や旅行などの制限が緩和された。テレビを見ていると多くの人が解放感を味わっている。しかし、それでいいのか心配ではある。

 オミクロン株についてはわかっていないことが多いので、今の時期に対策を緩めてはならないと思うのだ。

 

2021年12月 8日 (水)

NHKスペシャル「新・ドキュメント太平洋戦争」で日米開戦について知った

 4日に放送されたNHKスペシャル「新・ドキュメント太平洋戦争 前編」が面白かった。

 1941年12月8日に始まった太平洋戦争。長きに渡った戦争で国は焦土と化し、日本人だけで310万もの命が失われた。なぜリーダーたちは判断を誤ったのか。そして、なぜ多くの市民が大国との戦争に熱狂したのか。
 

 それを解き明かすために研究者たちが注目したのが、戦時中に個人が記した言葉の数々「エゴドキュメント」である。日本人の心境の変化に迫ろうと、全国600か所の資料館や個人宅をまわり日記を探した。会社員・学生などの市民、国の指導者など、男女あわせて250人以上。12万件にも上るデータ。単語の数は630万に達した。

 その膨大なエゴドキュメントにある言葉をAIに読み込ませ、SNS上の「つぶやき」に見立てて解析AIで解析。激動の時代を生きた日本人の意識の変化を捉えようとしている。

 開戦の前年、社会には戦争とほど遠い空気が漂っていた。都市部ではアメリカブームに沸き、人々は、ハワイアンやジャズに夢中だった。アメリカ文化が流行し反米感情より、むしろ親近感を抱く市民も多かった。

 1940年の前半。市民の関心の最も多くを占めているのが「生活」だ。オムレツ、ポタージュ、アイスクリーム、マカロニ、そしてビフテキ。多彩なメニューを楽しんでいたことがデータからうかがわれる。

 しかし、この年の後半、食生活に変化が起こる。代用品、配給、外米。私は就学前だったが、これらの言葉を覚えている。衣料切符が配られ衣料品を買うのも自由ではなくなった。細長い米の外米はパサパサでまずかった。

 1940年9月27日日・独・伊3国同盟が結ばれた。このことも覚えている。太平洋戦争開戦の大きな要因となったとされる三国同盟。初めて知ったが、のちに真珠湾攻撃を指揮する山本五十六は『三国条約が出来たのは致し方ないが、かくなりし上は、日米戦争を回避する様、極力ご努力願いたい』と言ったというのだ。

 だが、市民の戦争への意識が高まらなかった。専門家が指摘したのは「言論統制」で、政府は三国同盟への批判的な意見を禁止。同時に、反米感情の高まりも警戒していたという。
東條ら軍の指導者たちは、この時点ではアメリカとの決定的な対立を避けようとしていたというのも知らなかった。すでに陸 軍は100万を超す大兵力を日中戦争に投じていた。その上、アメリカと対立する余裕はなかったからだという。

 日本とアメリカの青年たちによる卓球大会。日米親善がことさらに強調されていた。アメリカとの戦争を招きかねない三国同盟を結んだ日本。その一方で「親米」を演出するという矛盾に満ちた政策を推し進めていたという。これも意外であった。

 しかし、アメリカは厳しく中国からの日本の撤退を主張し、飛行機の燃料やくず鉄などの重要資源の輸出禁止が矢継ぎ早に決まった。

 1941年の年が明けると、日本はアメリカの経済制裁の影響であえぎ始める。国は不足した鉄などの資源を補うため、市民から供出させた。街中から金属が消え、経済全体が冷え込み始めていた。この金属供出のことも覚えている。母親が何を出したらよいか悩んでいた様子が目に浮かぶ。

 米国と日本の資源や戦力などの格差が大きいのにどうして軍部は日米戦争に突入したのかと不思議であったが、陸軍が極秘でアメリカとの戦力比較のシミュレーションを行っていたというのだ。『誰もが対米英戦は予想以上に危険で、真にやむをえざる場合のほか、やるべきでないとの判断に達したことを断言できる』というエゴドキュメントが残されているそうだ。

 資源豊富なアメリカとの戦争が2年以上に及んだ場合、日本側の燃料や鉄鋼資源が不足することが判明。これを受け、陸軍大臣・東條らは、日米戦争は回避すべきと判断した。アメリカとの決定的対立を避けるための外交交渉に乗り出そうとしていたという。

 しかし、ドイツが突如ソビエトへ侵攻し、独ソ戦が勃発。日本の運命を大きく左右することになったというのだ。

 独ソ戦により、日本にとって背後のソビエトの脅威がなくなった。その隙に、アメリカの禁輸政策のため欠乏する資源を手に入れようと、インド支那など東南アジアの資源地帯を押さえようとしたのだ。

 アメリカは強く反応し、日本への石油の輸出を止めた。石油の9割をアメリカからの輸入に頼っていた日本にとって、計り知れない打撃だった。軍の指導者たちは、アメリカがそこまで強硬に反応するとは想定していなかったという。

 石油が底をつけば戦争はできない。その強迫観念が指導者を戦争へと駆り立てようとしていた。

 国民の食料不足を補うため、政府がタンパク源として推奨したのは、昆虫食。カイコから絞り出した油を食用油に、絞りカスでうどんを。さまざまなレシピを発表していたという。

 その原因が米・英による経済制裁だから、それをやっつければ生活はよくなると国民が思ったのだという。そこに対米戦争を支持する国民の意識の変化が見られる。

 10月。開戦の2か月前。日米は対立を深めながらも、ぎりぎりの外交努力を続けていた。アメリカが日米交渉の条件として求めたのは「中国からの日本軍即時撤兵」。しかし、その要求は陸軍にとって受け入れがたいものだった。

 その理由は、日中戦争での戦死者18万人以上。東條たち陸軍首脳は、撤兵はその犠牲を無にするものとして受け止めていた。『みすみす撤退するのはなんとも忍びがたい。ただし日米戦となれば、さらに数万の人員を失うことを思えば、撤兵も考えねばならないが、決めかねている』

 10月18日。東條英機は内閣総理大臣となった。アメリカから再び、中国からの撤兵を求められた日本。指導者たちは開戦を決定した。多くの人たちが、新たな戦争は自らのうっ屈を晴らしてくれると信じた。

 東条が首相になったとき、天皇は日米交渉の継続を望んでいたという。アメリカに強く出るべきとする陸軍強硬派を、陸軍の東條に抑えさせる。それにより、戦争を避ける道を探ろうとしていたというのだ。

 この点に関して、12月5日の朝日新聞は一面に「昭和天皇 開戦『覚悟』の秋」という記事を載せている。当時の百武三郎侍従長の41年10月13日の日記に松平区内大臣から聞いた話として「切迫した時機に対し、すでに覚悟あらせられるようなご様子だ」と記載。天皇の気持ちが先行する様子を懸念したと見られる木戸内大臣の「ときどき先行するのをお引止め申し上げている」との発言を記しているという。

 NHKスペシャルの見方とは異なるが、百武日記の出現により専門家の研究で変わるかも知れない。

2021年12月 7日 (火)

使われなくなった「もしもし」

 Yahooニュースを見ていたら、「もしもしを使う?」という記事があった。言われてみるといつのころからか電話を掛けるとき「もしもし」と言わなくなっていることに気づいた。

 どうしてかと考えてみたら、電話で連絡先が登録できるようになった頃からだと思いいたった。携帯でもスマホでも固定電話でもかかって来た相手の番号が表示されるし、登録しておけば誰からか名前が表示されるので「もしもし」を言う必要がないのだ。

 知らない相手の場合、私は警戒をして黙って相手が話すのを待っている。そうすることでオレオレ詐欺のようないかがわしい電話に気を付けることができるからだ。

 以前に中国語を勉強し始めたとき、中国語では「喂(ウェイ)」ということを知ったが、中国では今やほとんどスマホなので「喂」は使われなくなったのだろうかと思った。英語ではHellowだが、これは挨拶用語なので使われるのかも知れない。
 

 電話機を発明した(特許を取った)のはアレクサンダー・グラハム・ベルで、1876年(明治9年)のことで、2年後、それを使いやすく改良したとされているのが、“発明王”のトーマス・エジソンだ。


 日本で電話が開通したのは1890年(明治23年)。東京と横浜の間であったそうだ。最初は「もうし、もうし」だったという。

 かつては声をかける際に「もうしもうし」と言っていたことがあり、それが電話開通後も残り、その後「もしもし」と移り変わっていったようだという。

 日本語は短縮されることが多いから、使われているうちに「もしもし」になって固定化したのかもしれない。しかし、その言葉も今や不要となってしまったのだ。
 

2021年12月 6日 (月)

石原伸晃氏の税金による失業

 岸田政権は元衆院議員の石原伸晃氏を、12月3日付けで内閣官房参与に任命した。

 任命理由について松野官房長官は「観光分野をはじめとした幅広い知識と経験を有しており、観光立国等の分野で総理に対して有益な情報提供やアドバイスを行う内閣官房参与として適任」として、岸田首相が判断したと述べた。

 石原氏は岸田首相の盟友の一人と言われており、9月の総裁選でも首相を支援した。10月の衆院選では小選挙区で落選し、比例区での復活さえできなかった。それで自からが率いる石原派の会長を辞任した。

 自民党の幹事長や大臣をやったことのある重鎮とはいえ、選挙民から愛想をつかされた人物を内閣参与として適任として任命したのだ。どうみても失業者救済人事である。

 日給は一律で「26400円」で、一日何時間というきめはないという。月額143万8千円の特別公務員。ネットでは「税金の無駄遣い」と厳しい声が上がっているのも当然だ。

 《看護士の給料は月に4000円しか上げないくせにこんな民意で落選した石原伸晃氏には1日26400円もやるわけ??税金の無駄遣いすぎにも程がある》など。本当に誰が見ても税金の無駄遣いである。

 内閣官房参与は「首相のアドバイザー的な存在」で、内閣官房参与を創設したのは中曽根政権である。1987年11月に総理大臣決定「内閣官房に参与を置く規則」を定めた。身分は非常勤で一般職の国家公務員であり、「内閣総理大臣の諮問に答え、意見を述べることとされている」という。当初は参与の枠は1人だったが徐々に枠が拡大し、2008年に上限が撤廃された。

 10月に発足した岸田政権では小泉元首相の政務秘書官を務めた飯島勲氏や、第2次安倍政権で首相補佐官を務めた今井尚哉氏ら8人を再任していたという。8人もいるとは驚いた!!そのうち6人は菅前首相が任命したという。一人辞めたが石原氏の任命でやはり8人も税金喰い虫がいるのだ。

 このアドバイザーたちの助言で日本の政治はよくなるのだろうか?そんなことはないことはこれまでの政権の政治を見ればわかることだ。


 

 

2021年12月 5日 (日)

歩けば歩くほど健康によい?

 以前blogに書いたように、私は40年間雨が降らない限り毎朝約5km歩いている。歩数アプリで速さと歩数を計測しているが歩数については毎日異なり、普通は8500歩前後であるが、少ないときは7600歩ぐらいのときもある。どうしてこんな差が出るのかは分からない。ただ、歩くのは決めたコースを歩くので距離は同じである。

 毎日1万歩を目標に歩くとよいという「1万」という数字は、もともと医師や専門家が提唱したものではなく、1960年代半ばに日本で発売された「万歩計」という商品名に由来しているという。そうだったのか。

 ところでスマートニュースを見ていたら、「1日1万歩に特別な意味はないが歩けば歩くほど健康にいい」という記事があった。「歩けば歩くほどけんこうによい?」本当かと思った。ネットには1万歩も歩く必要はないとか、歩いても意味がないという記事まであるぐらいだ。

 歩けば歩くほど健康に良いとすれば江戸時代までの人たちは歩くのが当たり前だったし、アフリカの原住民も歩いて狩りなどをしていたので健康にもよかったのだろう。

 この記事はマサチューセッツ州立大学アマースト校研究報告に基づいている。

 1万歩はきりが良い数字だが、科学的な裏付けはあまりないと、米マサチューセッツ州立大学アマースト校助教授のAmanda Paluch氏は言っているそうだ。

 Paluch氏らは、歩数と心血管疾患との関連について調べた研究のメタアナリシスを実施したという。そして歩数は多いほど健康に良いという説は裏付けられたというのだ。

 この研究では、計1万6,906人(平均年齢62歳、女性51%)を対象に、心疾患、心不全、または脳卒中について、中央値で6.3年にわたって追跡した7件の研究結果が分析された。

 1日に歩く歩数に基づいて被験者を4群(各群の歩数の中央値は、1,951歩、3,823歩、5,685歩、9,487歩)に分けて解析を行うと、歩数が増えるほど心血管疾患のリスクが低減することが明らかになった。

 Paluch氏は、「この結果から言えることは、1万歩などの数字にこだわらずに、“もっと体を動かせ”ということだ。心血管の健康にとっては、少しでも歩数を増やすことに意味がある」と述べているそうだ。

 米国政府によるガイドラインでは、成人に対しては、週150分以上の中等度の有酸素運動が推奨されている。

 「心血管疾患の健康に関しては、1日1万歩まで歩かなくても、5,000~6,000歩でベネフィットが得られるだろう。これは週150分という運動時間にも一致する」とLobelo氏はコメントしている。

 Paluch氏は、「1万歩という数字に尻込みしてしまう人は多いだろうが、少しずつ歩数を増やす方法を考えれば良い。例えば、店から離れた場所に駐車する、エレベーターではなく階段を使うなどして、日常生活に歩くことを取り入れていくと良いだろう」と助言している。これについては日本でも歩くことの大切さを言う研究者は同様のことを言っている。

 私の場合、毎朝最低で5kmを確保しているわけで、あとは買い物とか用事で外に出かけるなどで歩く距離が伸びている。想像もしなかった86歳までほぼ健康で生きて来られたのはウオーキングを続けたのがよかったのかもしれない。

2021年12月 4日 (土)

東山植物園の紅葉

 2日の朝のテレビニュースで東山植物園のイロハモミジなどの紅葉がきれいだと言っていた。

 この日は空が真っ青な快晴で前日のような強い風もなくやや寒いがとてもよい日であった。それで午後に東山植物園へ行くことにした。

 娘たちが来たとき、東山植物園へ紅葉を観に行くという案もあった。そのとき植物園に電話をして尋ねたら、午後2時以降は予約なしで入れると言っていた。それで2時ごろに植物園に着くように出かけたのであった。

 地下鉄を星が丘で降りて徒歩7分としてあったが、駅を出るとかなり急な坂道を登って行かなければならなかった。とても7分では無理であった。

 途中椙山女学園大学と菊里高校があり、こんなところにあるのかと知った。その交差点を通り過ぎて星が丘門まで登って行った。

 切符売り場で聞くと平日は予約なしだと言った。敬老手帳を見せて入場券を買った。動植物園込みで100円であった。もし、スカイタワーに上るなら160円だと言った。植物園、動物園単独の入場券はないそうだ。

 案内図をもらって入り口のトンネルを抜けるときれいな紅葉が目に入って来た。どのように回ればよいか案内の看板を見て考えた。結局動物園方向へ歩いて行くことにした。

 歩いて行くと緑の木々の中にモミジの紅葉がありとてもきれいであった。途中に池や白川郷から移築した合掌造や也有園などがあった。イロハモミジは葉を落としているのが多かった。

 娘たちが来た時に観に来ればよかったと後悔した。植物園の紅葉は12月5日までだそうだ。名古屋市内で手軽に紅葉を楽しめるスポットだ。

 植物園を見た後、動物園に行き、疲れたので本園だけを見た。久しぶりの動物園であった。案内板など大きく変わっていた。動物園にはモミジの紅葉は少しあっただけで、紅葉以外の木で茶色い葉に変わったものが多かった。

植物園と動物園を2時間余り見て歩いたが、この年になると歩くのが大変で疲れてしまった。60歳ぐらいならいくらでも歩き回っただろうが、その気力はなかった。

 平日のためか動物園も植物園も見に来ている人は意外にも少なかった。それでも園内ではマスク着用、距離を取ること、手の消毒をうるさく放送していた。

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2021年12月 3日 (金)

朝日新聞連載「いま先生は」に期待すること

 60歳で定年退職をして26年。学校現場のことは全くわからない。新聞やテレビで教員の仕事が大変だと報じられるので知る程度である。

 今度朝日新聞では「いま先生は」という特集を始めた。その理由として、「定額働かせ放題」とも言われる教員の長時間労働。その実態を伝えるためにこの連載を始めたと述べている。期待を持たせる連載である。

 今の学校現場では毎日事務作業に追われて、教員本来の仕事である授業の準備をする時間が取れないという。本末転倒もいいところだが、なぜそうなってしまったのだろうか。

 私が現職で勤めていたときも、教員の仕事は多岐に渡り大変だと言われていた。学校の各種行事の、運動会、学芸会、展覧会、入学式、卒業式、修了式、保健指導、給食指導、給食費集金、清掃指導、生活指導、家庭訪問、競技会、テストと成績、通知表、指導要録作成・・・。

 長い間印刷物は全てガリ版によって作り、謄写版印刷をしていた。それが普通の紙にペンなどで書き、複写機で印刷できるようになってかなり楽になった。退職近くなってワープロ機ができ少し便利になった。

 今はパソコンで事務処理をし、メールやLINEなども活用しているのだろうと想像するが、便利になったように見えて却って事務量が増えたのであろうか。

 以前にも書いたことがあるが、学校や教育委員会などによる研修の他に、自分で研鑽しようという教員たちは民間教育研究会で研鑽した。

 私の場合は、児童言語研究会、作文の会に所属をして国語をメインに勉強をした。その他に数教協の算数指導法、科教協の理科の指導、学校体育研究会の体育指導、生活指導研究会なども勉強をした。そうした自主研究は授業後や土日や帰宅後のことであった。

 夜遅くまで学校に残ってやる教員もいたが、私は自宅で夜遅くまでやった。今の教員のことは分からないが、授業の準備を自宅でやるにしても、自らがやるので苦痛ではなかった。それに研究会には大勢ん仲間たちがいて学び合い、励まし合うことができた。

 研修というのは強制されてやるのではなく、自主的にやるもので、それができる環境が大事だと思っている。

 今の学校現場は事務的な仕事や本来の業務ではない仕事で追われているというのはあるべき姿ではない。

「いま先生は」の連載では、やりがいのある、必要なことだけをやれる学校を作る手助けをして欲しい。

2021年12月 2日 (木)

議員以外は誰も知らない国会議員の桁外れの厚遇ぶり

 「国会議員の歳費や諸手当は多すぎる」という記事があった。一体どのくらいの金、つまり税金をもらっているのか、我々国民はほとんどの人が知らないと思う。

①「国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律」によれば、「議員は129万4000円を、それぞれ歳費月額として受ける」とあり、一般的に言えば給料だそうだ。これに6月と12月に期末手当が支給される。合算すると年間2150万円を超える額が支給されていることになるという。

②これとは別に、いま問題になっている「文書通信交通滞在費」が議員個人に月額100万円、年間1200万円支給されている。これですでに3350万円になる。

③この他に「立法事務費」というのがあって、これは国会の各会派に支給される。会派とは、議院内で活動を共にしようとする2人以上の議員でつくるグループである。この会派に、議員1人当たり毎月65万円の立法事務費が支給されている。この資金も使途の公開は義務付けられていない。不透明な資金なのだという。文書通信交通滞在費が問題なら、この立法事務費も根本的に見直すべきだという。

④日本共産党を除く各政党には、年間約300億円の「政党交付金」も支給されている。

⑤ この他にも、公設秘書3人の給与が税金でまかなわれている。平均年収は930万円だそうだ。

⑥国会議員には、新幹線のグリーン車などJR全線の無料パス、JR全線無料パスと月3往復分の航空券(地元が飛行機を利用する地域の議員)、などが交付されている。

 国会議員は私鉄やバスも乗り放題である。国会議員には、私鉄各社に乗ることができる「鉄道軌道乗車証」と、全ての路線バスに乗ることができる「バス優先乗車証」も交付されているからだ。

⑦また各会派には、衆参両院からそれぞれ議員数に合わせて、公用車も配備されている。有料なのはタクシーくらいのものだ。この国会議員になぜ交通費を支給する必要があるのか。

⑧滞在費は、まだ議員宿舎が整備されていない時代の産物だという。なぜなら、いまは、衆議院には新赤坂宿舎、旧赤坂宿舎、青山宿舎に490戸の宿舎が用意されている。参議院も新清水谷宿舎、麹町宿舎で100戸以上が用意されている。それぞれ豪華すぎると批判されているという。

 国会議員は選挙で選ばれ、国民の代表として国会で法案などの審議に当たるが、その職責が重大だあるにしても、上記のように物凄い厚遇ぶりで、しかもその金は税金である。何に使ってもよい、しかも無税の金がほとんどだ。こうしたことができるのは「お手盛り」だからだとこの記事を書いた筆坂氏は指摘している。

 政党交付金を受け取らない共産党は立派であるが国民からは評価されないのが気の毒だ。コロナ対策で巨額の金が必要になったが、この際国会議員に出されている金を徹底検証して大幅に削るべきである。

 

 

2021年12月 1日 (水)

オミクロン種を国内でも確認添いうニュース

 南アフリカで確認された新型コロナウイルス変異種オミクロン。世界16か国で確認されていたが、30日午後4時前の毎日新聞ニュースによると日本国内でも確認された。

 ナミビアから成田空港に到着した30代男性が30日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」に感染していたことが分かった。国内で確認されたのは初めてである。その後男性はナミビアの外交官でワクチンを2回接種していると分かった。
 

 男性は28日夕に成田空港に到着し、空港検疫で新型コロナへの感染が確認されたため、ウイルスがオミクロン株かどうかを国立感染症研究所がゲノム(全遺伝情報)解析していた。男性は発熱症状があり、検疫所が用意した施設で療養している。同行していた家族2人は検査の結果、陰性だった。

 政府は30日から12月31日まで全世界からの外国人の新規入国を全面停止する、と発表していた。水際作戦でオミクロン種が日本に入るのを防ぐことが重要である。日本は海に囲まれているので空港と海港を閉鎖すれば侵入を防げる可能性がある。


 イスラエルでワクチンを3回接種していた女性が感染したとテレビで言っていた。またホテルに宿泊していた向い同士の部屋の人が感染者がの部屋のドアを開けたとき、自室のドアを開けただけで感染したとも言っていた。凄い感染力をうかがわせるものである。

 南アフリカやナミビアからどのような経路であっという間に16か国にひろがってしまったのか。グローバル時代の弱点であろう。

 日本での初確認もこれで済めばよいがそうは簡単にいかないかもしれない。関係者が知恵を絞って防いでほしい。

 塩野義製薬は30日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」に対応するワクチン開発の検討に入ったことを明らかにしたとネットに出ていた。同社は既存株のコロナワクチンの実用化に向けて最終段階の臨床試験(治験)を実施しているが、オミクロン株の感染拡大にも備えるとしている。年内にも完成させたいというから期待している。

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