甘いミニトマトの見分け方、保存法という記事
わが家ではトマトをよく食べる。ミニトマトを買うことが多い。理由は丸ごと食べることができるからだ。皮の部分に栄養が多いと思うので皮も食べやすいミニトマトがよいと思う。
今日もミニトマトを買って来たが、あまり気にせずに産地を見て熊本産を買って来た。珍しくキッコーマンのβ―カロテイン トマトというのがあったのでそれも買った。
スマートニュースを見ていたら、「甘いミニトマトを見分けるコツ、知らなきゃ損」という記事があった。
スーパーで甘いミニトマトを見分けるには、トマトの「ヘタ」をチェックするのがポイント!だというのだ。ミニトマトのヘタは、収穫されてから時間が経つにつれてどんどん水分がなくなってしおれてくる。しおれていると元気がない、甘くないという印象を持つかもしれないが、これこそが甘いミニトマトであるサインだという。
リンゴでも柿でもブドウでもバナナでも買ってきて長く時間が過ぎたものは柔らかくなったり、熟してくるが甘みも増す。トマトもそれと同じと考えればよいようだ。
ヘタがしおれていないのはシャキッとした噛み応えがあるが酸味も強い。すっぱいミニトマトがいいか、甘いもののほうがいいかは好みである。
甘いミニトマトがいいときはしおれたヘタをしているものを選ぶとよい。元気なヘタのものは、通気性の良いザルなどに入れて常温で追熟させるとよい。
保存法についても書いてあった。買った時のパックのまま保存はダメだという。ミニトマトは湿気が苦手なので、パックのまま野菜室へ入れると湿気がこもり傷みやすくなるというのだ。湿気がこもらないように次の方法で保存するのがおすすめだという。
(1) ヘタを取った後に水洗いし、水分を良く拭き取る
(2) タッパーの底にキッチンペーパーを敷き、トマトを入れる
(3) トマトにキッチンペーパーをかぶせ、フタを閉める
こうすることで、トマトが長持ちする。
わが家ではミニトマトをハイモアの水に10分程度漬けておいて表面をきれいにしている。ハイモアに漬けるとトマトの汚れや色までも溶けて来る。水には汚れが溜まっているので綺麗になったことがよくわかる。
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