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2021年9月 2日 (木)

自民党役員入れ替えと内閣改造

 9月に入って、自民党が騒がしい。総裁選をいつにするかとか、総選挙をいつにするかとか、役員人事や内閣改造など、ニュースが次々に入れ替わって外野の者にはさっぱり分からない。
 

 はっきりしたのは二階幹事長を辞任させることだ。これは意外であった。菅首相生みの親の二階氏に引導を渡したのだから。でも、ネットによると二階氏自身が辞め時を探っていたという説が出ていた。安倍政権以来続く幹事長だが二階氏のやり方は党員にも国民にも嫌われている。だいたい見るからにずるそうな顔つきをみれば分かる。
 

 次の幹事長を誰にするか裏でいろいろとあるのだろうが、我々にはわからない。内閣改造や党役員人事で一新感を出し、衆院選を有利に進めようということらしいが、果たして一新できるのであろうか。自民党の谷垣派の中谷氏は、党員も国民も辟易するだろうと語ったそうだ。辟易まではいかないにしても、変わって良かったとはならないと思う。今役員人事や内閣改造をすると、衆院選後またやらなければならないから無駄だと素人は思うのだが。
 

 スマートニュースを見ていたら「菅首相に「総裁選不出馬」の仰天情報!外堀埋めて自民重鎮が引導か、安倍氏退陣時との不気味な“共通点”」という日刊ゲンダイデジタルの記事を見つけた。

 「自民党政権御用メディアの読売新聞が28日の紙面で、菅首相が総裁選に出ない可能性にサラッと触れていた。河野ワクチン担当相の態度を巡り<首相が不出馬という事態が起きれば、出馬の余地は生じる>と書いたのだ」と書いている。
 

 菅首相はかねてより総裁選に出馬すると言っており、たった1年でバイバイはしたくないであろう。日経の調査では河野氏が1位、石破氏が2位、岸田氏が3位、菅首相が4位で、岸田氏の人気が上がってきているとでていたそうだ。
 

 石破氏がまだ人気を保っているのは不思議だが、菅首相の質問には答えない、はぐらかす、大事なことを読み違うはひどいものである。国民は辟易している。首相の資格はない。新型コロナ対策の記者会見で「感染拡大の防止を最優先に」というべきところを「防止」をとばして「感染拡大を最優先に」と述べた。飛んでもないことだ。首相がこうだから感染爆発が止まらないのだともいえる。しゃべった後でおかしいと気づかない鈍感さにも呆れる。
 

 総裁選をやって首を挿げ替えて衆院選に望めば望みが持てるかもしれないが、対抗する野党はどんな事態になっても負けないように手を組んで、千載一遇の衆院選に向かうべきである。それが多くの国民の期待するところである。

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