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2021年9月

2021年9月30日 (木)

岸田氏に望む。国民の声を聞いて、説明責任を果たせ!

 29日に行われた自民党総裁選はNHK,メーテレ、CBC,東海の4局が実況放送をした。4局も自民党総裁選をライブ放送するという状況に驚いた。12時に食事をしながらテレビをつけたら総裁選を放送していたので、メーテレ、NHKなどチャンネルを変えながら観た。

 投票に1時間、開票に1時間要して、岸田氏と河野氏の決選投票となった。意外だったのは岸田氏が1票差で1位となったことと、高市氏が議員数で188票も取ったことであった。安倍前総理の後押しが強力であったことを示すものであったが、自民党内に極右的存在を歓迎する勢力が多くいることも分かった。

 決選投票にはさらに1時間はかかると思ったのと岸田氏が勝つだろうと予想できたので昼寝をすることにした。3時過ぎに昼寝から目を覚ましテレビをつけると、ちょうど結果を発表しているところであった。予想通り岸田氏が新総裁に決まった。

 岸田氏は以前安倍首相から禅譲をされるなどと言われたこともあったが、これまでは冷や水を飲まされてきた。今一人気がないのだと思った。今回の選挙でやっと目的を達したのでその心中や察して余りがある。

 岸田氏は挨拶の中で、8月26日に真っ先に総裁選立候補に手を上げたのは、自民党を変えなければならないと決意したからだと言った。彼はその時手帳をかざして人の言うことをよく聞くといい、その手帳に書き留めていると言った。総裁に選ばれた挨拶でも国民の声をよく聞くと繰り返した。

 国民の声をよく聞くのはもちろん大事だが、国民に対し説明をしっかりするということを忘れてはならない。安倍前首相や菅首相は国民がしっかり説明してほしいと言っていたのに、結局その声を無視し続けた。誤魔化したり、話をすり替えたり、挙句の果ては忖度や公文書改ざんまでする官僚まで作ってしまった。やりたい放題の横暴な首相であった。

 岸田氏は10月4日の国会で次の首相に選出されることは間違いない。首相になった暁には国民の声をよく聞き、国民が納得するまで説明責任を果たしてもらいたい。もちろん安倍前首相の森友・加計学園問題や桜を見る会なども含めてだ。岸田氏は解決済だと述べたが、それでは国民は納得できない。岸田氏がやろうと思えばできることなのだ。

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2021年9月29日 (水)

「じいじ」という呼び方

 9月25日の朝日新聞「いわせてもらおう」に「じいじ」という言い方が2回、フロントランナーに1回出ていた。「じいじ」というのは孫などがおじいさんを呼ぶとき使う呼び方でおばあさんの場合は「ばあば」というようだ。

 「じいじ」「ばあば」はよく聞いたり見たりする使い方である。いつの頃から使われるようになったのかは知らない。コトバンク大辞泉には「《「じじ(祖父)」の音変化》祖父をいう幼児語。⇔ばあば」と簡単な説明であった。

 幼児が言いやすいように「じいじ」「ばあば」と使っているうちに子どもが成長してもそのまま使っているのであろう。

 これによく似た呼び方に「父ちゃん」「かあちゃん」がある。私の場合この呼び方で育てられたので大きくなったら恥ずかしくて言えなかった。「お父さん」「お母さん」なら恥ずかしくないのにと思ったことであった。成人すると「おやじ」「おふくろ」と呼んでいた。

 それで子どもができたとき、私は「お父さん」「お母さん」と呼ぶようにして育てた。だから子どもたちは大きくなっても違和感なくそう呼んでいる。

 ところで「じいじ」「ばあば」だが、私には残念ながら孫がいないのでこれまでに誰からも「おじいさん」と呼ばれたことがない。もし孫がいても「じいじ」とは呼ばせない。「おじいさん」がいいと思う。私自身は祖父をおじいさん、祖母をおばあさんと呼んでいた。

 世間では「じいじ」「ばあば」が多いようだが、そのうち別の呼び方に変わっていくのだろうか。

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2021年9月28日 (火)

メディアは自民党有利の加担をするな

 9月27日の朝日新聞に「番組こぞって総裁選 なぜ」という記事があった。自民党総裁選は29日に投開票が行われるから始まって2週間になろうとしている。テレビなどのメディアはそれよりもはるか前から自民党総裁選に誰が出るかなどと取り上げて来たから9月は総裁選1色と言ってもよいぐらいであった。

 自民党の総裁は自民が国会の議席が圧倒的多数なので首相になることが分かっている。だが10月には衆院選が控えているのでこの時期に自民総裁選を毎日取り上げるのは自民を利するものだと指摘した。ここに来てやっと朝日はそれに気づいたようだ。

 NHKはひどいもので4人の候補のネット討論会などを連日詳細に伝えている。まるで自民党広報機関のようである。そして申し訳的に立憲民主党の政策を流している。それでバランスを取っていると言いたいのだろうが、他の野党の政策についてはとりあげていない。

 自民党は総裁選候補4人が政策を政策を語りそれが衆院選の前哨戦として圧倒的に有利になっているのだ。忘れてならないのは、4人の候補者はいずれも自民党の有力な党員で、安倍内閣や菅内閣の閣僚でもあったことだ。つまり、安倍政権の安保問題、集団的自衛権問題、森友問題、加計学園問題、桜を見る会問題、公文書書き換え問題、秘密保護法・・・・そうした悪行の数々に加担してきたということだ。

 現にどの候補も森友・加計学園問題や桜を見る会などについて取り上げないと明言している。誰が総裁になっても所詮は安倍・麻生などに操られる総裁になるのだ。

 ディープ・スペクターは「ラーメン激戦区とかスズメバチ捕獲の話題より、動きを追いかけながら毎日同じテーマを継続してやりやすい。候補者を呼べばそれなりにビッグなゲストだし、将来の総理に貸しも作れる」と言っている。ある民放のプロデュサーは「誰が選ばれるのかわからず、政治が動いているときはある種のエンターテイメント」と言っているそうだ。

 日本テレビ、テレビ朝日、TBS,フジの民放キー局4局からウイークデーの昼前後のワイドショーで調べたところ、告示1週間前から24日までで平均で、7割の日は総裁選を取り上げていたそうだ。

 立憲民主党の安住国会対策委員長は「総選挙を控えている状況を全く理解していない」と述べている。その通りである。

 29日に総裁が決まるが、その後引き続いて新総裁や新内閣や自民党役員人事などで自民党関連のニュースが毎日報道されることは目に見えている。総裁選後は衆院選がすぐ来るのだ。自民党が圧倒的に有利になる。選挙の公平性を失わないようにしてもらいたい。

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2021年9月27日 (月)

コロナの空気感染を認めよ!

 9月26日の朝日新聞に「『空気感染する』認めた世界」という記事が載った。サブタイトルは「経路 日本は『飛沫』『接触』のみ明記」となっていた。

 私はこのブログで素人考えながら「空気感染」だと何度も指摘してきたが間違ってなかった。

 世界ではWHOは昨年3月末、「新型コロナ感染症は空気感染ではない」と否定していた。今年の4月末になって口や鼻から出る粒子で広がるとし、この粒子は「大きな飛沫から小さなエアロゾルまで様々」と明記した。米疾病対策センターも見解を二転三転させながら、現在は「エアロゾル粒子を含む空気を吸い込むこと」としているという。

 それに対し日本はというと、厚生労働省の9月10日の一般向けQ&Aではエアロゾルや空気感染についての記載はないという。驚くべきことに厚労省は今も主な感染経路を「飛沫感染」と「接触感染」という立場をとっているのだ。

 空気感染を入れるか入れないかでは、感染防止対策が大きく変わる。日本では最近感染者が減って来たのを不思議だと言っているが、空気感染対策をしっかりとやっていれば第五波はなかったかもしれないのだ。

 8月になって国内の感染症対策の専門家ら約30人は「空気感染が主な感染経路」という前提で、さらなる対策を国に求める声明を出したという。ところが政府は相変わらず認めていない。

 この専門家たちは、マスクは不織布の物、換気が大切、空気清浄機などの活用を勧め、アクリル板やビニールを垂らすことなどは空気のよどみを作るから気を付けるようにと言っている。

 政府すぐに「空気感染」の危険性を認めて国民に注意の換気をすべきである。全力を尽くすと言った菅首相のウソが明白である。

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2021年9月26日 (日)

1週間の始まりは月曜か日曜か

 23日の朝日新聞朝刊「論の芽」というコラムに「週の始まりは月曜日?それとも日曜日?」というのがあった。説明をしていたのは手帳評論家でデジアナリストの舘神龍彦氏であった。

 手帳評論家というのがあることは知らなかったのでちょっとびっくりした。手帳の何を評論するのかと思ったがそれはさておき、説明によると手帳は月曜日始まりが中心になっているという。

 「能率手帳」が1989年から月曜始まりに変えたのが始まりで、日本社会に週休2日制が定着したからだという。それで土日は休みで月曜から仕事という感覚なのだろう。

 私は手帳は使わないのでカレンダーを使っているがカレンダーは日曜日から始まっている。

 ネットで調べてみたら、カレンダーが日本に入って来たのは明治になってからだそうだ。西洋ではグレゴリー歴を使っていてキリスト教もユダヤ教も日曜日から始まるようになっている。それでカレンダーはそれをもとにしたものになったという。

 日本はそれまでは月をもとにした旧暦を使っていたが、西洋式の太陽暦だ主流になっていったのだ。
 

 学校に勤めていたころはいつも月曜日から始まっていたのでそれが自然であった。これまでの人生でたまに週は月曜からか日曜からかと疑問をもつこともあったが深くは考えなかった。

 英語クラブの英米のインストラクターが週の始まりを日曜日始まりにしているのを知ったとき、西洋ではそうなのかと思ったことであった。

 記事によると、手帳メーカーで月曜日から始まるカレンダーを作るところが出て来たそうだ。その方が日本人の生活感覚に合っていると思う。

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2021年9月25日 (土)

野党4党を取り上げた羽鳥慎一モーニングショーはよかった

 コロナ禍になってコロナの情報を得るために朝のワイドショーを検討して、結局テレビ朝日系の羽鳥慎一モーニングショーを見るようになった。

 選択は間違いなかったようで、ネットなどで見ると、羽鳥慎一モーニングショーは一番人気だという。落語家の立川志らくがやっていたのは案の定つぶれてしまった。

 9月24日の羽鳥慎一モーニングショーは野党4党の党首などを呼んで共同インタビューをやった。説明によると、衆参10議席以上の党が呼ばれたそうで、立憲民主党の江田代表代行、共産党の志位委員長、維新の会の片山共同代表、国民民主党の玉木代表の4人が出ていた。

 立憲民主党、共産党は社民党、れいわ新選組、市民連合の間で選挙共闘をすることになったので、その問題が最初に取り上げられた。維新の会や国民民主党はどうして参加しないのかと問われていた。

 維新の会は自民党より右の傾向があるし、自民党に協力することもあるので参加しないのは理解できる。国民民主党は共闘に参加してほしいと思っている。番組ではどうして一緒にやれないのかと何度も突っ込まれていた。国民民主党はどのようにして自公の強力な与党に対抗していくのかはっきりしなかった。

 共産党は政権に入れなくても閣外協力もあり得ると言い、一番柔軟な姿勢であった。とにかく現政権を倒して取って代わり悪政をなくすという点では確固としていた。玉川氏が小異を捨てて大同に付けと言ったのに賛同していた。

 消費税を5%に減税するとか原子力発電をどうするかとかコロナ対策をどうするかとか貧困層をどうやって助けていくかなど自公政権ではやれないことをやるには政権交代が重要である。仮に政権交代とまで行かなくても自公勢力が議席を減らして、これまでも様な横暴を出来なくなるようにすることが大事なのだ。玉川氏が自公のしたい放題を許してきたのは議員の数の差が大きすぎたからだと言っていたのは、私がいつも言ってきたことを同じ指摘である。

 羽鳥慎一キャスターが自民党総裁選は自民党員だけが投票できるが、衆院選は国民が皆参加できるのだと言っていたがその通りで、自民総裁選一色に風穴を開けた今回の企画はよかった。

 女性のコメンテーターが聞きたいことがたくさんあったのに聞けなかったのは残念だったと言っていたが野党の側を取り上げる番組をもっと設けるべきだ。

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2021年9月24日 (金)

宝島社のコロナ対策批判広告は素晴らしい

 9月22日の朝日新聞朝刊を見ていて驚いた。出版社の宝島社の、政府の新型コロナウイルス対策を巡り「国民は、自宅で見殺しにされようとしている。」という見開き2ページの大広告があったからだ。

 この広告掲載は、日本経済新聞、朝日新聞、読売新聞の3紙であったとネットで知った。下の写真のように新型コロナウイルスを模した赤いボール状の物の下に、汚れた白いクマの縫いぐるみが倒れている様子を描いてあった。とげのある赤いボールの様なものが新型コロナウイルスだとは気づかなかった。鈍くなったものだ。

「国民は、自宅で見殺しにされようとしている。今も、ひとりで亡くなっている人がいる。涙がでる。怒りと悲しみでいっぱいになる。この国はいつから、こんなことになってしまったのか。命は自分で守るしかないのか。」と訴えている。

 シンプルだが急所を突いたキャッチコピーである。他の企業もこのような広告をだしたらどうか。新型コロナウイルス対策は人災である。その張本人は政権なのだ。個人だけでなく、企業も事業者もみな殺されたり殺されかけているのだ。

 今自民党が総裁選をやっているが、4人の候補者も自民党内で要職にあって、コロナ対策の共同責任を負う人たちである。

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2021年9月23日 (木)

「ポツンと一軒家」という番組が面白い

 「ポツンと1軒家」という番組が好きで毎回録画をして観ている。名古屋地方ではメーテレが日曜日の夜8時ごろから放映している。MCは林先生で所ジョージがコメンテーターだ。このごろは毎回2人のゲストが招かれ感想を述べている。
 

 この番組は衛星写真で見つけた山の中の1軒家をディレクターとカメラマンが探して行って訪ねるのだ。近くの集落まで行ってその辺の人に衛星写真を見せて行き方を尋ねるのだが、「ポツンと1軒家という番組です」というと、たいていの場合知っているからこの番組を見ている人が多いようだ。道を尋ねた相手の人が案内してくれる場合も多く、皆さん親切である。

 ポツンと1軒家は山の中にあるからそこへ行く道が大変だ。いつも見ていて感心するのは日本の道は山の中でも舗装されているところが多いことだ。それでも道がだんだん狭くなり、舗装のない道になったり、崖っぷちの道を走ったり大変である。そうしてこんなところによくも住んでいる人がいるというようなところに家を見つける。

 また、電気が来ているのも驚きである。電話やインターネットが使えるところも多くて日本のインフラの凄さに感心する。

 そこの住人にディレクターが尋ねて、住人がどうしてそんなところに住んでいるのかとか、何をやって生活をしているのかとか、いろいろ聞き出して紹介するのだが、それが面白いのだ。

 何百年もの歴史を持つ家であることも多く、どうしてそんな不便な山奥に住むのか興味深い。中には自分で家を修理したり、建て直したりしている人もいて凄いと感心するばかりである。

 住人は高齢者がほとんどで、夫婦で住む人やたった一人で住んでいる人もいる。病気になったらどうするのだろうと思うのだが。とても自分には真似ができないといつも思う。

 この番組はどのようにして作っているのか知りたいものだ。自動車が山の中の道を走るところを上空から撮ったり、一軒家周辺を上空から撮ったりしているのはドローンを使っているのだろうか。

 また住人の生活の様子を詳しく撮っているのはスタッフが別の日に訪れて撮っているのだろう。実際に生活をしている人の様子や生き様を映像にしているので毎回楽しみにしている。

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2021年9月22日 (水)

コロナ禍のせいか体重が増えて困っている

 このところ体重が67kgを超して66㎏台に戻らなくなった。コロナが始まった1年数か月前までは、62kg~63kgを保っていて、自分では62kgはイエローカード、63kgはレッドカードと決めて用心していた。この状態は25年近くキープしてきた。

 その前は68kg~69kgあったのだが、朝食を食べないことにして1日2食にした。ただ酒は飲みたいので週6回、缶ビールなら350mlを2本、日本酒なら2合まで飲んでいた。それでだんだんと体重が減って62kg辺りをキープするようになった。

 コロナ禍で家にいることが多くなって体重が増えたという人が多いとテレビなどで言っていた。自分もその中に入るのかもしれない。

 不思議なのは食事の内容は変わらないし、間食は今はほとんどしないし、毎朝のウオーキングはつづけているのに体重が4kg以上増えてしまったことだ。4kgというとかなり重い。それだけの物を手で持ってみるとどんなに重いかよくわかる。
それが体重として体に付くと重さを感じないのだ。腹の周りには肉だか脂肪だかしらないが付いて25年間はけていたズボンがきつくてはけなくなった。

 高齢になると痩せているより太っている方がよいと言われるが、4kgの体重増はいかにも多すぎる。どうしたら減らせるのか思案しているがいい方法が見つからない。

 コロナ以前と変わったことは、ボランティアで出かけることがなくなり、コーラスも休みとなり、カラオケにも行かなくなったことだ。英会話クラブもなくなった。その他には昼寝をするようになったことである。これだけで体重が4kgも増えたのだろうか。アルコールの摂取量も減らしているのだが。

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2021年9月21日 (火)

エアコンを取り換えた

 これまで寝室で使っていたエアコンは三菱の霧ヶ峰でムーブアイが売りであった。設置してから12年以上経っていた。お掃除機能がついているがクリーニングをしたことがなかった。このエアコンは作動しているときに、全面2か所が明るくなるのが欠点で、紙を貼って使ったがそれでも明るかった。それが気に入らないし、まだ使えるがボツボツ変え時かと思った。

 14日に八事エディオンへ行ったついでにエアコン売り場を見て回った。各メーカーの高い機種から最安の機種まで壁いっぱいに何十機とつるしてあり見るだけでも大変であった。

 予算的には10万円までがいいと思っていたので最安の機種を中心に見た。6畳用が一番安く、ついで8畳用で、10畳用は10万円を超した。

 店員のAさんを呼んで説明をしてもらうことにした。ダイキンがいいと思っていたが、値段が高かった。シャープ、東芝、パナソニック、日立、富士通などの価格と機能を見た。そして日立の「白くまくん」の6畳用に決めた。お掃除機能は付いてないが、簡単にフィルターを取り外ずして掃除できるのがよかった。価格は工事費と古いエアコンの処分を含めて9万円弱であった。元の値段を見たら11万1000円となっていた。

 契約をすることになってAさんが「今使っているのは10畳用のいい機種です。6畳用でいいですか?」と言ったので、しばらく考えて8畳用にした。価格は込みで103000円であった。

 次の15日に工事の人が設置に来た。2時間ほどかけて設置工事が終わった。音は無音に近く静かであった。夜もポツンと豆球がつくだけであったのでよかった。ただ気が付いたことは、室温を25度に設定して使っても前の機種と同じ体感であった。ということは、古い機種はまだ十分使えたということだ。

 でも、古いエアコンは何時壊れるかわからないし、変えて置けばしばらくは安心である。

 取ってあったジャパネットタカタの冊子を見たら「白くまくん」は人気NO1としてあった。価格はやや安かったがナンバーワンの機種でよかったと思った。

 ちなみにリビングのエアコンも「白くまくん」で、お掃除機能がついている。戸の仕切りを開けて20畳ほどの広さでつかっているがこれまでのところ問題なく動いている。

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2021年9月20日 (月)

自民党総裁選ばかりの報道にうんざり

 17日に自民党総裁選が始まり4人の立候補者が決まった。この日の夕方7時のNHKニュースは通常の時間を延長して立候補者のことなどを伝えた。その前から総裁選に誰が出るかということで関連したニュースが流された。それに対し申し訳のように立憲民主党のニュースが流された。

 このところ民間放送も新聞も自民党総裁選をメインにして取り上げている。29日の投票日までにこうした状態が続くのかと思うとうんざりである。

 これまで与党の公明党を始め、野党各党の党首選挙などでは簡単に伝えられただけであった。自民党総裁選は昨年と打って変わって4人の争いとなったこともあってこ、こぞとばかり取り上げられているのだ。

 10月には衆院選が控えている。これは任期満了なので確実に行われる。今この時期に自民党総裁選があり、それを連日取り上げることは、自民党にとってこの上もなく有難いことである。報道各社は自民党をおっぴらに応援するために総裁選を大々的に報道しているとしか考えられない。

 菅首相が退陣したことによって野党にとって衆院選の攻撃目標を失ってしまった。これまで自民不利と書いていた週刊誌も自民が非常に有利だと書いている。

 野党はニュースに取り上げられるような情報をどんどんと発表することだ。多分無視されるであろうが。これまで9年間自民党が強力すぎるのでメディアも自民を忖度した報道をするようになった。残念ながら弱い野党は馬鹿にされているだけだ。

 しかし、衆院選が控えるこの時期、メディアは自民を圧倒的に有利にする報道過剰は控えるべきである。メディアの役割は権力の監視である。

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2021年9月19日 (日)

今年は彼岸花が咲くのが早い

 山崎川でただ1カ所だけ彼岸花が咲くところがあると思っていたら、19日の朝他にも彼岸花が咲いているのを見つけた。それで注意深く川の堤を見ながらあるいたら、あちこちに彼岸花を見つけた。誰かが植えたのかと思いながら歩いていたら水際のところにも固まって咲いているところがあった。それで自然に増えているのだと思った。

 これまで毎年見ていたのは石川大橋の東のたもとだ。毎朝のウオーキングで彼岸が近くなるとまた彼岸花が咲くだろうと思いながら通り過ぎていた。その場所は今年はススキの様な草が生い茂っているので大丈夫かなと思っていた。

 15日頃彼岸花の茎が伸びて先に赤い色が見えていたので今年も咲くことが分かった。17日に見たときは生い茂っていた草が少し刈られて、彼岸花がはっきりと見えるようになっていた。きっと近所の人が草を刈ってくれたのだろうと思った。それにしても今年は例年より咲き始めるのが早いと思った。いつもは彼岸の中日近くに咲き始めるからかなり早いと感じた。

 結局わかったのは石川大橋から左右田橋の間の堤に彼岸花がでていることであった。ただ分からないのはどうして今年になって急に増えたのだろうということだ。これまでも咲いていたのに見落としていたのかもしれないが、あちらこちらに数本ポツンと咲いているので誰かが植えたのかも知れないと思ったのであった。

 この分だと山崎川のこの区間には彼岸花が広がりやがては春の桜、秋の彼岸花の名所になるかもしれない。そうなるといいなと思っている。

 子どもの頃は畑や野原や小川の土手などに行くと彼岸花が見られたものであった。墓地に行くと彼岸花はたくさん咲いていた。でも、子どもの頃は彼岸花は好きではなかった。葉がなくて茎の先に真っ赤な花をつけることとお墓に多いので子どもたちからは嫌われていた。また触るとかぶれると言われたことも忌避する理由であっただろう。
彼岸花のことを「曼殊沙華」という名前を知ったのは渡辺はま子が歌う「長崎物語」という歌をよく耳にしたからであった。

     赤い花なら曼殊沙華 阿蘭陀屋敷に雨が降る

     濡れて泣いてる じゃがたらお春 

     未練な出船の ああ鐘が鳴る ララ鐘が鳴る

 渡辺はま子の声と歌が好きでよくきいたので、歌の意味は知らなかったが歌詞とメロディーが頭に残った。

 大人になって彼岸花は嫌いではなくなったので季節を知らせてくれる花として愛でている。

 知多半島の半田市の矢田川の河川敷に地元の人たちが作った彼岸花の群生地があり、以前に2度見に行ったことがあるが一面真っ赤な絨毯がどこまでも広がっていて、実に見事なものであった。今年ももう咲き始めたであろうか。

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                9月17日

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2021年9月18日 (土)

記者会見について菅首相の答弁はなってない

 安倍前首相も菅首相も国会や記者会見などで質問にまともに答えなかったりはぐらかしたりするのを常道としてきた。そんな状態が9年間も続いたのだ。それを許してきた内閣記者会にも責任があるという批判があった。

 内閣記者会の加盟社の京都新聞は、書面で首相の記者会見をめぐり質問を出していた。同社は9日の会見で指名されなかったのだ。質問は9月30日の緊急事態宣言などの期限前に記者会見があった場合「途中で質問を打ち切らず、最後まで質問に答える考えはないか」というものであった。

 16日菅首相は「総理として多くの公務がある中で、時間制限を設けずに質問をお受けすることは現実的ではない」と答えた。

 安倍内閣で8年間官房長官を務めたのだから首相の公務の内容は熟知しているはずである。総理は公務が多いから、時間の制限を設けないのは現実的ではないというのは、言い訳にはならないはぐらかしである。これまでの会見では記者がたくさん手をあげているのに30分で打ち切ったものもあった。先日の期限延長の記者会見ではやはり質問者がいるにもかかわらず、1時間で打ち切った。

 本来ならば司会は内閣記者会が行うべきなのに官邸から司会者が出て、取り仕切って来た。もともと質問内容は提出されていて回答を読むだけであった。おそらく都合の悪い質問には指名をしないのであろう。そして関連質問は許されなかった。最後は時間がないので終わりますであった。こうした記者会見が9年間も続いたのであった。

 また、複数社が首相の発言力不足や国民とのコミュニケーションの反省点などを質問したのに対し、首相は「様々なご指摘・ご批判があったことは、総理の立場にある者として、謙虚に受け止めたい」とし、「できる限りの最善を尽くした」と回答した。

「謙虚に受け止めたい」「最善を尽くした」などとよくも言えたものだ。全く反省がないし、答えにもなっていない。報道各社は国民に代わって質問をするのだ。最後の最後まで国民を馬鹿にした答えである。

 次の首相からはこれまでの様な悪しきやり方を断絶して、欧米のような本来の記者会見を実現してもらいたい。内閣記者会は特権意識で胡坐をかかず、権力を追及する姿を見せてほしい。

 首相の記者会見は、記者会から司会をだすこと。関連質問を許すこと。加盟していない社の記者にも質問を受けさせること。不当な時間の制限をしないことなど厳格にやるべきである。

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2021年9月17日 (金)

もうすぐ金木犀が咲くのが楽しみだ

  12日の「天声人語」に金木犀の香りに出合うことができたと書いてあった。そして金木犀について触れていて知らないこともあった。

 金木犀の花が咲くころになると、毎朝のウオーキングで金木犀の甘い香りに触れ、ああ今年も金木犀が咲いたなと思うのだが、今年はまだ香りをかいでいない。だいたいいつも10月頃だと思うのだ。風に乗ってどこからともなく漂って来る金木犀。どこに在るのだろうと思って探すと意外に遠いところにあったりする。

 我が家にも金木犀があり、見てみたらまだ小さな蕾ができたばかりであった。やはりこの辺はまだ早いのだと知った。

 天声人語によると学名をオスマントウス フラグランスといい「芳香を放つ花」を意味するという。原産地の中国では、遠く離れた場所まで香りが届くので「九里香」というそうだ。

 原産地が中国ということも初めて知った。九里香というのは中国らしい誇張があるが、我が家の金木犀も40mぐらい離れた道に香りが漂うこともある。

 天声人語には金木犀は雄花だけが存在し、受粉のしようがないからハチやチョウが惹きつけられることもないとあった。では金木犀はどうやって子孫を増やすのだろう。またハチやチョウなどを呼ぶ必要なないのにどうしてよい香りを放つのだろうと思ったが、それについては分からない。

 ネットで調べたら金木犀は雌雄異株で挿し木によって増やすと書いてあった。日本へは江戸時代に中国から雄株だけが渡ってきて、それが元に挿し木で増やされたので雄株だけがあるのだ。雌株は花後に実が成る事があるそうだ。天使人語子は知らないようだ。

 子どもの頃近所に大きな金木犀の木があり、花が咲くと甘い香りを放っていたのを思い出す。子どもの時から金木犀が大好きである。もうしばらくすると甘い香りが漂うのが楽しみである。

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2021年9月16日 (木)

UQモバイルセット割と5G

 数日前にUQモバイルから「セット割で990円」というメールが入った。読んでみるとUQ電気とUQモバイルをセットにすると安くなるというのであった。

 サポートに電話をして聞いてみたら、セット割にするだけだと言った。私はUQモバイルに変更したときUQ電気に変更してあったのでそれをセットにするだけでよかった。それですぐにセット割にしてもらった。

 また、AUやUQモバイルでは9月から5Gが利用できるようになったと言った。それにはSIMカードを変える必要があると言った。それでSIMカードを送ってもらうことにした。

 SIMカードは3日ほどで13日に届いた。説明書には回線の変更をしてその後でSIMカードの入れ替えをすると書いてあった。私はSIMカーどの入れ替えをしたことがなかったので心配であった。それにiphone12のどこを見てもSIMカードを入れるところが見つからなかった。

 ネットで調べても分からなかったのでサポートに電話をしたら、SIMカードを入れるところは横の左下にあると言った。でも見つからなかった。保護ケースを外したらSIMを入れるところがあった。何だと思った。

 回線の切り替えは専用の電話番号でなければやれないというのでそちらに電話をした。電話を切ってから1時間ぐらいしたら切り替わると言った。そして電源を切ってからSIMカードを入れ替えるようにと言われた。

 SIMカードを入れるところを外すには専用のピンが必要であった。確かあったはずだとあちこち探したら見つかった。そのピンを使って外したら簡単に外れた。SIMカードはケースに合わせて入れるようになっていた。

 でも、はめ方に自信がなかったので確認のために電話をした。新しいSIMをはめることができたので回線の切り替えから40分ぐらい経ったところで111番に電話をした。「テストが正常に終了しました」というようなメッセージが3度流れて電話が切れた。試しに電話をしてみたらつながったので安心した。

 これまで右上のところに4Gと表示されていたが表示がなくなった。4Gなのか5Gなのかは不明である。ここまで書いてサポートに電話してみた。30分も待たされてつながった。分かったことはWIFIを切ったときは4Gなどと表示されることであった。ちなみに我が家の近辺では5Gになってないので4Gと表示された。

 

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2021年9月15日 (水)

自民総裁選

 連日メディアが報じる自民党総裁選。ここに来て立候補する人が絞られてきた。動向が注目された石破氏は河野氏と会ったことでどうやら河野氏を応援することにしたようだ。

 朝日新聞の世論調査では、河野氏が33%、石破氏が16%、岸田氏が14%、高市氏が8%、野田氏が3%であった。石破氏が河野氏を応援すると河野氏はかなり有力になりそうだ。

 ただ残念なのは、河野氏も岸田氏も安倍元首相や麻生氏を忖度して森友問題には触れないし原発についてもトーンダウンした。高市氏ははっきりと安倍路線の継承を打ち出し、靖国神社にも参拝すると言った。安倍氏など党内の右寄りの人達の支持を狙ったものだ。

 安倍路線の継承は菅首相までにしてこれ以上続けて欲しくない。もし高市氏が総裁になったら安倍氏よりはっきりと極右路線を走るであろう。桑原桑原である。

 河野氏も岸田氏も分かり難い。17日になると政見を発表するのだろうが、これまでのところではまだわからない。安倍氏や菅首相のような国民への説明をしないやり方は絶対にしないでほしい。二人がやりたい放題にやれたのはいつもいうように圧倒的多数の議席があったからだ。

 総裁選が報道されることで国民の関心を集め、すぐそこに来ている衆院選で有利になった。朝日新聞の世論調査では自民の支持率は37%まで回復している。戦える総裁に誰を選ぶのか、29日には決まるのだが、野党はメディアに露出できないので不利である。対抗できる政策を打ち出して政権奪取する意気込みで協力を進めることが大事である。

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2021年9月14日 (火)

「応援」と「頑張る」について

 東京オリンピックとパラリンピックでメダルを取った選手が、インタビューを受けたとき必ず口にする言葉が「皆様の応援のお陰です」とか「これからも応援をよろしくお願いします」であった。この言葉を聞くと私は違和感を覚えたものであった。

 それはたまたま観ていた競技でその選手が一生懸命に頑張っている姿を見て「頑張って!」と応援したのであって、初めから応援をしたわけではないのだ。その選手のことを知っているとか同じ県の出身であるとか知り合いであるということなら応援をするであろうが、一般の人はテレビの実況で、目的のために懸命にやっている姿を見て応援をしているのだ。その人たちの応援がやっている選手に届くわけでもない。

 マラソンンのように沿道で応援する場合は応援してくれていると感じるであろう。声援や拍手などでもっと頑張ろうという気持ちになるであろう。

 今回の東京オリンピックもパラリンピックの場合も無観客であったから、直接の応援を受ける場面はごくわずかであった。ただ、心の中で日本中のテレビを見ている人たちが応援してくれているに違いないと思いながら競技をしたかもしれないが。
「皆さんの応援のおかげです」「これからも応援してください」などのフレーズはオリンピックに限らず、野球、サッカー、その他でいつも聞く常套句であって日本人の定番の決まり文句なのだ。こういう場合外国ではどういうのであろう?知りたいものだ。

 8日の朝日新聞「多事奏論」で田玉編集委員が「野球選手のイチローは『これからも応援をお願いします!とは僕は絶対に言わない』『応援して頂けるような野球選手であるために、自分がやらないといけないことを続けていく』と言っていたと紹介してあった。さすがにイチロー選手だと感心した。

 同じ記事の中でこういうエピソードも紹介していた。パリで誘われて巨匠のコンテンポラリーダンスを観に行ったとき、公演の途中で客が次々に席を立って帰って行ったというのだ。中には大きな足音を立てて出ていく人もいたという。その時舞台で一生懸命に演じているのに、最後まで見るのが礼儀ではないかと思ったそうだ。

 後で出演者にインタビューをしたら、「全然気にしていませんでしたよ」と言い、欧州ではよくあることだ言ったそうだ。足音を立てて帰るのも客の「反応」だというのだ。

 ヨーロッパでの自分の思いを率直に表す観客の態度と、日本の控えめな相手の気持ちを思い測る態度との違いを知った。

「頑張る」「頑張って」は非常によく使われる日本語である。「頑張る」は何かを達成しようとして行動する自分自身の心である。「応援」はその姿を見た第3者の心である。スポーツにしろ芸能にしろ、懸命に頑張る姿を見ている人がどう受け止めるかなのだ。

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2021年9月13日 (月)

やはり新型コロナウイルスは空気感染だ!

 新型コロナウイルスは変異株がいくつか出て、相変わらず猛威を奮っている。我が愛知県はずっと感染者が1000人以上と日本で2番目か3番目ぐらいの多さだ。新型コロナウイルスはワクチンを2度打った人でも感染例がでており心配している。

 一般的にはコロナウイルスは接触感染とか飛沫感染だと言われ、今でもその考えが主流のように思われる。でも、私は素人の見方だが、かねてからコロナウイスは接触感染や飛沫感染というより、エアロゾルによる空気感染に違いないとこのブログでも何度か指摘してきた。ネットでは何度か空気感染を指摘する医療関係者も見た。

 スマートニュースを見ていたら「なぜいま新型コロナウイルスの空気感染対策が必要なのか? 初冬の豪州ではすれ違い感染が」という記事を見つけた。

 飛沫はマイクロメートル(0.005ミリメートル)より大きいのですぐに落ちるため、1~2メートルしか飛ばないが、エアロゾルはそれより小さい飛沫核なのでは空気中に浮遊して遠くまで飛ぶ。これから寒くなると空気が乾燥し、感染者から吐き出された飛沫は、生きたウイルスの周りの水分を蒸発させて飛沫核となり、空気中を長く漂うようになるという。

 多くの人が素手で触れる紙幣を扱う銀行でクラスターが発生したとの話は聞かないし、ドアノブから感染者が多数発生したとの話も聞かない。手で触れるところは消毒するように言われてきたがそれほど神経質になる必要はないのだ。

 先日愛知の常滑の野外音楽フェスチバルで多くの感染者が出た。参加者の多くがマスクをせず、大声で叫んでいたのだ。野外音楽フェスティバルやバーベキューなどオープンスペースでの集団クラスターが増えているし、検疫のための宿泊施設で、お互いに面識がない人の間で感染が拡大したりしている。公共交通機関の中で遠く席が離れた人が感染したりした例が報告されているという。こうした事例からエアロゾルによる空気感染だと指摘されるようになったのだ。

 オーストラリアではシドニーの大型ショッピングセンターですれ違った2人が感染したことが明らかになっているそうだ。欧米からは「接触感染はマレ」との論説も目立っているという。

 ワクチン接種済みでも不織布マスクをきちんとつけることや部屋の換気が大切だ。暖房をしていても部屋の片隅を5cmぐらい開けるとか扇風機を回すなどして空気を動かすことも有効だそうだ。
 

 この記事を読んで自分の見方が間違っていなかったことがはっきりわかった。政府や専門家やメディアも空気感染を強調すべきだと思う。

 

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2021年9月12日 (日)

野党4党の政策協定について

 菅首相の突然の退陣表明によって来る衆院選で野党はターゲットを失った形であったが、自民党が総裁選で耳目を集めているので、急遽共闘の枠組みができた。それには「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合が間に立って尽力したのが大きかった。

 政策の柱は、①憲法 ②コロナ対策 ③格差是正 ④エネルギー ⑤ジェンダー平等 ⑥行政の透明化の6項目。具体的には、安保法制、特定秘密保護法、共謀罪法などの違憲部分を廃止し、コロナ禍に乗じた憲法改悪に反対する。消費税減税や富裕層の負担強化など公平な税制を実現する。また、原発のない脱炭素社会や選択的夫婦別姓の実現、森友・加計問題、桜を見る会など疑惑の真相解明などが盛り込まれた。

 ただ、野党と言っても共通政策に調印したのは立憲民主党、共産党、社民党、れいわ新選組の4党だけで国民民主党は加わらなかった。連合と共に国民民主党は共産党アレルギーがあり参加しないのは非常に残念である。本気になって自民・公明の与党と政権争いをするのなら共に闘うべきである。

 野党には他にも維新の会があるがこの党は隠れ与党である。衆院選で与党が大きく後退すれば連立に加わるかもしれない。

 真の野党と呼べるのは選挙協定を結んだ上記の4党ということになるが、社民党もれいわ新選組も名ばかりの党である。この4党で政権を取れるほどの議席が得られるとは思えない。だが、全力で戦って自民・公明の与党の数を大きく減らしてほしい。それでなければ与党の独裁が続き、次の自民党総裁が誰になっても安倍・菅の国民無視の路線は変わらないであろう。

 立憲民主党は共産党を含む連立政権は否定している。本気で与党にとって代わって政権を取る気ならそんなことを言っていてはダメである。だからせいぜい与党の議席を減らすのがいいところだろう。

 

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2021年9月11日 (土)

菅首相の記者会見を聞いて

 NHKの午後7時のニュースを見ていたら、菅首相の記者会見が始まり、その中継を観た。

 菅首相は総裁選に出ない理由を「コロナ対策と公務があり、出馬はとてつもないエネルギーが必要だ。コロナ対策に専念するために出馬しない」と述べた。不出馬の理由をコロナ対策としたのは、最初の時と同じだ。

 この理由は不出馬の理由としては全くそぐわないおかしなものである。本当のところは総裁選に出て勝ちたかったが万策尽きたということだろう。役員人事をやるとか解散を9月中旬にするとか「いろいろシュミレーションを行った」と認めている通り、やってみてどうにもならなかったのだ。

 菅首相は自民党が調査した選挙情勢について「俺って、そんなにも人気ないのか」と驚いたそうだが、国民だけでなく党内の人気も下落していたのだ。

 コロナ対策に残りの時間を全力を上げると言いながら、月末には米国を訪問し、日米豪印4か国(QUAD)の首脳会談に参加するという。退陣間際の異例の外遊に批判が出ているのは当然だ。

 10日の朝日新聞「かたえくぼ」に、
 

    『首相訪米検討』

    この時期に卒業旅行 自粛してください

              —―大学生
というのがあった。

 最後に外遊するというのは菅首相が「コロナ対策に専念する」と言ったのはウソだと分かる。
 

 菅首相は「医療体制を確保できなかったのは大きな反省点」と述べたが、最悪の事態を想定しての準備をする時間があったのに、怠ったからできなかったのだ。和歌山県のように最初からきちんと科学的に対策を進めていたらやれたはずなのだ。
 

 菅首相には残されたわずかな時間だが16万人もの「自宅放置」を解消する医療体制を作って有終の美を飾ってほしい。
 

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2021年9月10日 (金)

学歴による社会の分断 「日本人の3人に1人は日本語が読めない」について

 スマートニュースを見ていたら「学歴による社会の分断 『日本人の3人に1人は日本語が読めない』調査結果も」というセンセーショナルな見出しの記事があった。それによると、以下のような4つのことが分かったというのだ。根拠とするところは2011~12年にOECD(経済協力開発機構)が実施した「国際成人力調査」PIAAC(ピアック:Programme for the International Assessment of Adult Competencies)だそうだ。

【1】日本人のおよそ3分の1は日本語が読めない(正しく読解できない)
【2】日本人の3分の1以上が小学校3~4年生以下の数的思考力しかない
【3】パソコンを使った基本的な仕事ができる日本人は1割以下しかいない
【4】65歳以下の日本の労働力人口のうち、3人に1人がそもそもパソコンを使えない

 日本は江戸時代にでも寺子屋などがあり教育に力を入れて来たが、明治になって学制が敷かれ義務教育によって誰もが小学校で教育を受けれれるようになった。それで識字率は今では99%だが、世界から見ると23位なので驚いた。
先だっての学力調査で小学生の結果が落ちて来たとあった。また、パソコンやスマホの普及によって読解力などが落ちて来たと指摘する学者もいる。

 【1】日本人のおよそ3分の1は日本語が読めない(正しく読解できない)というのは、どんな文章について言っているのだろうか不明だ。今の若い人たちは新聞を読む人が少なくなったので新聞がピンチだと言われる。そういうことも影響しているのだろうか。

 【2】「日本人の3分の1以上が小学校3~4年生以下の数的思考力しかない」というのはどうだろう。これも根拠が分からないが、計算で言うと九九と3桁の加減だと思う。そしてそれを使った文章問題だから簡単なものだと思うのだが。

 【3】「パソコンを使った基本的な仕事ができる日本人は1割以下しかいない」というのはどんなスキルを言うのだろう。ワードやエクセルを使うことやメールを送ることを指すのだろうか。これも何を基本的な仕事というのか不明である。

【4】「65歳以下の日本の労働力人口のうち、3人に1人がそもそもパソコンを使えない」というが、高齢者は元々パソコンに苦手であるが今の65歳ならもっと使える人が多いのではないだろうか。若い人たちでも肉体労働の人たちは使えないということだろうか。

 私が現職の頃やっと学校に数台のパソコンが入り子どもたちもたまに触れることができるようになった。1990年頃の話しである。以来インターネットが発達し、パソコンも年々改良された。コロナのお陰で今や子ども一人に1台のタブレットが供給されるようになった。

 大人もスマホを持っていない人は少ないであろう。スマホは小さいだけで立派なパソコンである。3人に一人がパソコンを使えないとは到底信じられない。

 

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2021年9月 9日 (木)

和歌山通信「コロナ対策73号」について—その②ー

 以後も和歌山県は継戦能力を高めるためにずっとこのような応援体制を必要に応じて発動してやってきています。 新型コロナの初期のころ、 感染がひどい大都会の保健所で保健師の方が苦情、 質問の電話がひっきりなしに鳴るので身動きが取れないといった報道が流れていましたが、 これを見た時人員の拡充や応援や機能分担を考えもしなかった行政トップがいたら問題です。

 和歌山県は、 保健所が支所を入れて8つ、 他に中核市の和歌山市には和歌山市保健所があります。 命令系統が違うと、 統合運用は難しいものですが、 和歌山県では、 和歌山市長や和歌山市保健所の理解のもと、 事実上の9保健所の統合運用を行っていますし、 入院調整も県当局が中心になってアレンジをしています。

 和歌山のような地方県はもちろんそうですが、 東京都のような大都会でも、 保健所単位(例えば特別区単位)で、 新型コロナウイルスに対応できる病院がワンセットそろっているはずはありません。 和歌山県ではICUやエクモなどを持っている病院も病床も和歌山市など限られた地域に数えるほどですから、 無症状から、 瀕死の重症まで様々な新型コロナの患者を相応しいところに入院していただくためには、 この人はどこ、 この人はあそこと県当局による統合的入院調整が不可欠です。 これができませんと、 重症者にも対応できる病院に軽症者などが押しかけて病床をふさいでしまう恐れがあるのです。

 したがって和歌山県では、 例えば軽症者などは、 軽症対応の病院に入ってもらい、 病状が悪化したら、 重症対応の病院に転院をしてもらうということも常日頃からしていますし、 和歌山市で集中的に感染者が出た時は、 遠くの病院に陽性者を搬送させてもらったこともあります。 また、 全員入院を達成するためには、 新型コロナは治っているが、 体が弱っているといった人を新型コロナ病床から出ていただかなければなりませんが、 これが容易ではありません。 元新型コロナ患者ということで、 非コロナ病院が転院を断る例も他県で多く発生してるようです。 そうすると、 その人に大切なコロナ病床に居続けていただかなければならず、 病床ひっ迫に輪をかけます。 そこで和歌山県では、 事情を説明して、 治ってうつす力の無くなった元のコロナ患者の転院先の病院を複数個所確保してあります。 これを後方支援病院と言います。


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2021年9月 8日 (水)

和歌山通信「コロナ対策73号」についてーその①―

 和歌山県通信コロナ対策73号で、仁科知事は和歌山県はどのような工夫をしてコロナに立ち向かって来たかを詳しく説明している。
 

 菅政権の1年間のコロナ対策はいつも後手後手で感染爆発を抑えることができなかったが、個々の自治体では和歌山県のように独自の科学的な対策を立ててそれを実行して成果を上げているところもあるのだ。

 和歌山県知事はどのようにやって来たかを和歌山通信などで県民に伝え、さらには他の自治体もそれを読んで参考にできるようにしている。
 

 それに引き換え我が愛知県は、大村知事がテレビに出て、自粛せよなどとよびかけるだけで、どのようなコロナ対策を進めているのかを県民に説明することはない。東京都の小池知事もおそらく同じであろう。

 仁科知事はテレビで「和歌山県は保健所の数が多いからできるのだ」とか「ワクチン接種を早くやれるのはクリニックの数が多いからだ」などと言っているのを聞くと腹が立つと言っている。
 

 テレビはどのような工夫をして成果を上げているかをきちんと分析して伝えるべきなのに、そういうことはしないでうわべだけを見てコメントしているだけなのだ。和歌山県などの先進例を他県や国が参考にして改善できるように促すような報道素すべきである。
 

 以下に和歌山県通信「コロナ対策73号」を載せて置く。


 和歌山県は新型コロナウイルスの拡大防止は主として保健医療行政で行い、 あまり県民に自粛、 自粛と無理強いはしない、 本当に感染しやすいポイントだけを注意してもらうという政策割り当てを実践してきました。 最近ではまた新型コロナウイルスが手強すぎて、 頑張っている全員入院もピンチになってきていますから、 節を曲げて、 一般的な不要不急の外出の自粛と、 学校現場、 医療現場、 県外への通勤通学時の注意、 県外観光の抑制など具体的な行動の抑制にも踏み切らざるを得なくなっています。 ただ、 それでもベースには強力な保健医療行政の頑張りと病院、 クリニックなど医療の協力があって初めて何とかしのげるかもしれないということなので、 自分の部下も多いのですが、 関係者には感謝したいと思います。

 しかし、 ヘッドクォーターである県の保健医療行政部局と各地の保健所は、 昨年の新型コロナウイルス感染症の発生以来ずっと多忙を極めています。 こういう多忙な部局にただ頑張れと言うだけでは、 行政のトップ失格であります。 この部局の機能が感染症対策の死命を制するということを分かっておらず、 頑張れとすら言わないのはもっとだめですが。

 行政に限らず、 仕事は維持可能かということが大事ですが、 新型コロナウイルスとの戦いのような仕事は、 感覚的だけでなく実質的に戦争のようなものです。 その戦争で大事なことは継戦能力です。 いくら優秀なスタッフがそろっていても、 その人々に何でも押し付けていると、 そういうスタッフが体を壊したり、 意欲を失ったり、 精神的に参ってしまったりして、 どんどん戦力ダウンになります。 そうすると、 例えば保健所でいいますと、 陽性者を発見したり、 その行動履歴を調べて濃厚接触者を割り出したり、 それらの人を入院して隔離したりする積極的疫学調査という本来業務が弱体化します。 そうすると新型コロナウイルスが見逃されて、 感染が広がり、 さらに仕事が大変になるというわけです。 それが感染の爆発が起こっている地域での実態だと思います。

 和歌山県では、 当初、 済生会有田病院のクラスターが発生した時、 徹底的に封じ込めをしようとしました。 本庁保健医療部局の指令のもと地元の保健所が大活躍をして、 感染者を発見して、 隔離し、 治療し、 感染を疑われる人を中心にどんどん検査をして感染が見逃されていないように努力をし、 約1か月半でこの病院に関する感染をシャットアウトしました。

 けれども、 中心になる保健所の諸君に働け働けと言っても仕事は膨大ですから手が回りません。 例えば、 その間苦情処理や質問に答えなければなりませんし、 シャットアウトのためには、 必ずしも直接感染を疑われる人以外でも、 何かそれを疑う事実が起きていないか、 病院以外の疑わしきところを広く調査する必要もありました。

 したがって、 保健所の機能を考えて、 本当のコアな部分は保健所の心臓部である保健師、 看護師にやってもらうが、 他の周辺業務はこれらのコアの人材からは切り離すという分業を初日から行いました。 例えば、 苦情処理は本庁に専用ダイヤルを引いて24時間対応で事に当たらせたし、 病院周辺の広い地域をヒアリングして回るのは、 保健所の職員以外に振興局や本庁から調査隊を組織してこれに当たらせました。

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2021年9月 7日 (火)

東京パラリンピック閉幕

 前回の東京パラリンピックから57年ぶりの東京パラリンピックが5日、13日間の熱戦の幕を閉じた。世界162の国や地域から約4400選手が参加した。

 22競技539種目あった。身体障害は肢体不自由、視覚障害、知的障害などが障害の軽重によって細かくクラス分けがされたので種類が多かったのだ。

 開会式に始まり、連日NHKで放映される競技の中からピックアップして観、閉会式も最後まで観た。539種目の中で観たのは、ゴールボール、男女車椅子バスケット、車椅子ラグビー、車椅子テニス、シッティングバレー、陸上競技、水泳、マラソン、トライアスロンの一部、ボッチャ・・・などであった。

 乗馬やフェンシング、射撃、カヌーなど観ることができなかったのもたくさんあった。

 パラリンピックには健常者のスポーツにない種目もあることを知った。バレーや高跳びなどはできないだろうと思っていたが、シッティングバレーという形であったし、高跳びもニュースであったことを知った。他にいも知らない競技種目があるだろう。

 結果的にはほんの一部しか観られなかったのだが、障害を持つ選手たちが必死に頑張っている姿を観て感動した。

 最終日のマラソンでは障害によって分けられた選手たちが男女一緒にスタートし、東京の街のコースを健常者と同じ42.195km走った。沿道では声援を送る人の姿もあった。

 女子の道下選手は見事に逆転して伴走者とともにトップで競技場に戻ってきて、金メダルを取った。男子選手も堀越選手、永田選手が銅メダルであった。道下選手は46歳だと聞いたが、このマラソンでは日本選手最高齢の66歳の西島さんが8位に入賞した。信じられないような素晴しいことであった。

 バトミントンは東京五輪では金メダル、銀メダル確実と言われていたのにシングルもダブルも期待に外れた。パラリンピックでは各選手が大活躍で男女とも金・銀などのメダルを多数獲得した。女子の里見選手の活躍は目を引いた。東京五輪でバドミントンが金に輝いていたら、パラとともに世界に名を轟かせたはずだ。

 パラリンピックでは健常者と違い年齢の高い人の活躍も目立った。その幅の広さが素晴らしいと思った。

 人は年齢と共に身体機能が衰えていく。高齢になると誰でもがどこかに障害を持つようになる。パラの選手の障害を聞くと、健常者であって障碍者になった人が多かった。健常者もいつ障碍者になるやもしれぬ。パラでの障碍者の活躍ぶりを見ると健常と障害の違いは何なのかと思う。現に男子走り幅跳びなどで健常者を凌ぐ選手も現れている。東京五輪参加を希望して断られたパラの選手もいたという。近い将来には区別がなくなるかも知れない。

 テレビによって日本中の多くの人が同じ画面を観ただろう。その点ではコロナのお陰で観戦の公平性が保たれたということができる。パラリンピックを観ることによって多様性とか共生とかについて目を開かれることができたと思う。

 

 

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2021年9月 6日 (月)

広告を出すスーパー、出さないスーパー

 新聞の折り込み広告を見ていると、1週間に3回ぐらい入るスーパーや、1回~2回ぐらいのスーパーや、ほとんど入らないスーパーなどいろいろだ。

 艶のあるきれいな紙にカラフルな広告をしているのはマックスバリューだ。それが週3回ぐらい入る。親会社のイオンも割合きれいな広告である。

 我が家の近くにはマックスバリューと西友の2つのスーパーがあるが、西友はほとんど広告を入れないし、広告を出しても地味な広告である。それでもマックスバリューに比べると西友は圧倒的に客が多い。

 方や広告で必死に客を呼び込もうとし、方や広告なしでも集客力抜群である。その違いは何なのだろうと思う。

 大きな違いは、マックスバリューは食品スーパーで、西友は総合スーパーである。その他にマックスバリューは引っ込んだところに店があるが、西友は大きな通りに面し、交差点の1画にある。学生や勤め人などもよく通る立地の良いところにある。その他に、他店のチラシより高ければ安くしますと言っている。

 私は食品は主に自転車で12分ぐらいの川名にある八百鮮というスーパーに行く。この店は他店より果物や生鮮食品が安いからだ。このスーパーはどうして他店より安くできるのかというポスターを店内に掲げている。

 広告を出さないこと、新鮮なものを仕入れ売り切ること、などと書いてある。立地は必ずしもよくないが、広告を出さなくても集客できるのは凄い。

 他に我が家の新聞にはスーパー山中や杁中にあるバローの広告が週に1~2回入る。また瑞穂区にある高級スーパーサポーレの広告もたまに入るが、このスーパーは名古屋の富裕層の住宅地にあるので別格である。

 客は少しでも安い物を・・・と思うのは当然で、安売り広告の日は確かに客が多くなる。でも、広告代と見合うのかと思うこともある。

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2021年9月 5日 (日)

理解しがたいタリバン

 タリバンが再びアフガニスタンの支配者となった。タリバンとは若い神学徒という意味だとどこかで読んだが、彼らはイスラム教の教え、イスラム法によって統治すると言っているようだ。

 前回は女性の就労や教育を受ける権利を奪われた。その後政権が代わって女性の社会進出や教育を受ける権利が認められた。ところがタリバンが政権につくことによって再び女性の権利などが抑えつけられると危惧されている。

 メディアが報じるところによると、美容院などが閉鎖に追い込まれたようだ。タリバンの連中はみな立派な髭を持っている。男性に対しても髭を伸ばすように強制しているようだ。私など髭が薄いので伸ばしても口の周りやあごに少し無精ひげができる程度だ。そういうのは認められるのだろうか。

 スマートニュースを見ていたら、タリバンが人気歌手を銃殺したと報じていた。隠れていたところを見つけて殺したのだ。タリバンによるとイスラムの宗教で使われる僅かな音楽以外は一切禁止すると言っている。音楽を禁止するなど信じられない。

 私はイスラム教のことは全く分からないが、女性に肌を見せることを禁じたり、収入を得る仕事を禁じたり、教育を受けさせなかったり、世界の常識から理解しがたいことだ。

 また、自爆テロを行うがそれは本人が進んでやるのか強制されてやるのかどちらだろう。多分強制によって自爆させるのだと思うのだが。自爆して死んだら天国へ行けるということらしいが、そういうことを神が認めるのが信じがたい。

 そういうタリバンがどうして武力によるとは言え、アフガニスタンで政権を倒すことができたのか理解に苦しむところである。

 国外にいるアフガニスタンの人たちは世界各地で助けて欲しいとデモや集会をして声を上げている。日本政府や欧米諸国やアジアの国はタリバンに国民の権利を奪い抑圧することがないよう働きかけるべきだ。

 世界的にコロナが猛威を奮っているが、アフガニスタンのコロナはどうなっているのだろうう。メディアでは報道しないが心配である。

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2021年9月 4日 (土)

菅首相の総裁選不出馬

 3日の昼、NHKのニュースを観て驚いた。菅首相が総裁選には出ないと述べたと言っていたからだ。菅首相はコロナ対策に注力するために任期いっぱい務めると分かったような分からないように理由を述べていた。

 メーテレ大下容子ワイドショーを観たら、菅首相が総裁選に出ないことにした背景をいろいろ詮索していた。

 どうやら菅首相は国民だけでなく、党内からも人気を失っていたようだ。6日に役員人事と内閣の一部改造をやると言っていたが、その構想ができなくなったので「もうやーめた」となったようだ。

 ネットでは菅首相が突然予期せぬ行動に出ると言う人がいたし、総裁選には出ないこともあるという人もいたが、その通りになってしまった。

 菅首相はコロナ対策に全力を挙げて取り組むと、ことあるごとに口では言っていたが、実際は後手後手の1年間で効果ある対策は見られなかった。コロナの爆発が続いているのに収まってきているとか実態とかけ離れた発言をしていた。菅首相では 次の衆院選が戦えないというので、引導を渡されたのかも知れない。

 安倍前首相は数々の悪いことをしながらのらりくらりと逃げてひどかったが、菅首相もはぐらかす、答えないなど数を恃んでのやり方で、力で官僚を抑えつけることもあった。

 次の自民党総裁には誰がなるのか、手を上げているのは岸田氏だけだが、取沙汰されている人はたくさんいる。これから29日の投票日まで様々な動きが出てくるのであろう。

 問題は自民党総裁に誰がなるかではなく、与党に対して野党がどう戦うかである。市民とも連携して、心ある野党が与党を倒し、政権を取る気概で向かって欲しいものだ。野党がしっかりしないと自民党はよくならない。このままではコロナ対策どころか日本の近未来も危うい。

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2021年9月 3日 (金)

男女とも決勝進出の車椅子テニス

 9月2日に車椅子テニスの準決勝があった。たまたま昼のニュースを観るためにテレビを付けたら、女子の準決勝があった。日本の上池選手が出るので見ることにした。

 女子の車椅子テニスのダブルスは前日オランダと準決勝の試合をして負けてしまった。その試合も観たのだが、日本が健闘したにもかかわらずオランダの方だ少し勝っていて残念であった。

 その試合にい出ていたオランダの選手が上池の相手であった。何としても上池選手に勝って欲しいと思いながら観た。
さすがに手に汗を握る接戦であったが、上池選手が勝って決勝進出と銀メダルを確定した。

 車椅子テニスのルールを知らないので「?」と思うこともあったが、車いすを動かして相手のボールを正確に打ち返すので凄いと思いながら観た。

 女子のテニスが終わった後、男子の車椅子テニス準決勝があることを知り、続けて観ることにした。

 男子は国枝慎吾選手で、これまでに金メダルを取ったことがあると言っていたが、相手のイギリスのリード選手はリオネジャネイロでの金メダルの選手と聞いてこれは難しいかなと思ったが、国枝選手は過去にリード選手に勝っている数が多いと言ったのでいい試合になるだろうと思った。
 

 女子が決勝に進出したので、男子も決勝進出するのを期待して観た。国枝選手は37歳、リード選手は29歳と言っていたが国枝選手はよく頑張っていた。上池選手も素晴らしい動きであったが、国枝選手は男子なので力強さがあった。

 結局前回金メダルの選手にストレートで勝って決勝進出と銀メダルを確定した。これで男女ともに決勝に進んだので心から良かったと思った。

 上池選手はダブルスで闘ったオランダの選手と、国枝選手の相手は誰か知らないが、金メダルを目指しての奮闘を期待したい。

 車椅子に乗っているというだけで、どこに障害があるの?と思わせるラケットのさばきに感心させられるばかりであった。
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2021年9月 2日 (木)

自民党役員入れ替えと内閣改造

 9月に入って、自民党が騒がしい。総裁選をいつにするかとか、総選挙をいつにするかとか、役員人事や内閣改造など、ニュースが次々に入れ替わって外野の者にはさっぱり分からない。
 

 はっきりしたのは二階幹事長を辞任させることだ。これは意外であった。菅首相生みの親の二階氏に引導を渡したのだから。でも、ネットによると二階氏自身が辞め時を探っていたという説が出ていた。安倍政権以来続く幹事長だが二階氏のやり方は党員にも国民にも嫌われている。だいたい見るからにずるそうな顔つきをみれば分かる。
 

 次の幹事長を誰にするか裏でいろいろとあるのだろうが、我々にはわからない。内閣改造や党役員人事で一新感を出し、衆院選を有利に進めようということらしいが、果たして一新できるのであろうか。自民党の谷垣派の中谷氏は、党員も国民も辟易するだろうと語ったそうだ。辟易まではいかないにしても、変わって良かったとはならないと思う。今役員人事や内閣改造をすると、衆院選後またやらなければならないから無駄だと素人は思うのだが。
 

 スマートニュースを見ていたら「菅首相に「総裁選不出馬」の仰天情報!外堀埋めて自民重鎮が引導か、安倍氏退陣時との不気味な“共通点”」という日刊ゲンダイデジタルの記事を見つけた。

 「自民党政権御用メディアの読売新聞が28日の紙面で、菅首相が総裁選に出ない可能性にサラッと触れていた。河野ワクチン担当相の態度を巡り<首相が不出馬という事態が起きれば、出馬の余地は生じる>と書いたのだ」と書いている。
 

 菅首相はかねてより総裁選に出馬すると言っており、たった1年でバイバイはしたくないであろう。日経の調査では河野氏が1位、石破氏が2位、岸田氏が3位、菅首相が4位で、岸田氏の人気が上がってきているとでていたそうだ。
 

 石破氏がまだ人気を保っているのは不思議だが、菅首相の質問には答えない、はぐらかす、大事なことを読み違うはひどいものである。国民は辟易している。首相の資格はない。新型コロナ対策の記者会見で「感染拡大の防止を最優先に」というべきところを「防止」をとばして「感染拡大を最優先に」と述べた。飛んでもないことだ。首相がこうだから感染爆発が止まらないのだともいえる。しゃべった後でおかしいと気づかない鈍感さにも呆れる。
 

 総裁選をやって首を挿げ替えて衆院選に望めば望みが持てるかもしれないが、対抗する野党はどんな事態になっても負けないように手を組んで、千載一遇の衆院選に向かうべきである。それが多くの国民の期待するところである。

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2021年9月 1日 (水)

敬老の日について

 2021年の「敬老の日」は9月20日(月)である。昔は9月15日で分かりやすかったが、年により変わるのは、2003年からは国民の祝日を月曜日にして3連休にするハッピーマンデー制度の適用により、「敬老の日」は9月の第3月曜日となったからだ。

 「敬老の日」は、1947年9月15日に兵庫県多可郡野間谷村で「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」という趣旨で、村主催の敬老会を開いたのが由来とされているそうだ。1966年に「敬老の日」として国民の祝日となった。

 父母や祖父母の頃は毎年敬老祝いの品を貰っていたと記憶する。祖父から紅白饅頭を貰って食べた。そのうち祝いの品は長寿扇子にかわり、扇子が今でもいっぱい残っている。

 ところが私は未だに祝い品をもらったことがない。長寿者が増えてきて祝ってもらえる年齢が高くなったからのようだ。

 名古屋市の長寿者祝いについて調べたら、88歳(米寿)で3000円、100歳で30000円となっていた。自分は今85歳の終わりごろだがこれまで何ももらってない理由が分かった。

 もっとも名古屋市には敬老手帳とパスがあり、65歳になると貰えるからそれが祝いの代わりになっているのかも知れない。

 敬老の祝いは自治体によって異なるので高額の金を貰えるところやあまり貰えないところなどいろいろあるようだ。

 3000円貰えるようになるためにはあと3年生きなければならない。新型コロナでどうなることか。

 ちなみに、もともと9月15日だった「敬老の日」を変えたくないという要望から、国民の祝日とは別に9月15日は「老人の日」と老人福祉法で定められたという。

 9月15日~21日の1週間は、「老人週間」となっており、高齢者が安心して暮らせる社会を目指す取り組みが提唱されているそうだ。

 考えてみるとこの年になっても長寿の人が周りに一杯いるので、自分を長寿だとは思わない。いつ死んでもいいとは思うが気持ちとしてはまだ若い気分なので、老人の日も行事にも関心がない。

 

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