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2021年6月27日 (日)

断捨離できないなら

 26日の朝日新聞「be」の「悩みのるつぼ」という相談欄で、大学2年の女性が「物を捨てられない父」という相談を投稿していた。回答者は美輪明宏氏であった。

 家族がどういっても父親は自分の物の処分をしないので困っているということであった。私も数年前から娘に要らないものを捨てて断捨離をするように言われている。

 自分でも断捨離をしなければと思って山崎さんの本を買ったり、こんまりさんの本を買ったりして、片づけをしようと思っているのだが、これまでの所全く手つかずである。そしていつの間にか85歳の半ばを超える年になってしまった。

 最初は娘が結婚したあと、その部屋に自分の物などを入れていたが、一杯となり、電気製品の空き箱なども入れるので物であふれている。息子が亡くなった後、その部屋を使っているが物でいっぱいである。

 自分たちが使っていた二階の部屋も高齢で使わなくなったので、物置部屋になってしまった。妻からは「みんなお父さんの物ばかりよ。何とかして」と言われている。確かに処分をすればすっきりと暮らすことができる。


 娘からは処分しておいてくれないと、死んだあと業者に頼むとお金がかかるのよと言われた。叔父が亡くなった時、家にあったものを業者に頼んで処分してもらったが、250万円ぐらいかかったと思う。

 分かっているのだが、片づけに分切れていないのだ。ただ書籍だけは少し処分しただけである。

 一番厄介な物はマジック関係のものである。勉強会などで見ると欲しくなるので買った道具類が溜まる一方であった。マジックの道具は特殊なので、欲しい人と言っても限られている。買うときは高かったのに、一般の人から見ればガラクタである。

 衣類は働いていた頃の背広などが全部残っている。退職後は着ることはないのだが処分できずに残してある。
元気なうちに思い切って断捨離をしないと駄目なのはわかっているのだが・・・・。

 美輪明宏氏は「他人にとっては不要に見える服、置物、家具なども、自分でコツコツと買いそろえた物というのは、ある意味でその人が歩んできた人生そのものなのです」と結んでいるが、確かにそういう1面がある。

 どうしても死ぬ前に処分できないならその費用の金を300万円ぐらい残して置くしかないだろう。

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