2023年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 新型コロナウイルス対策、和歌山県知事の新しいメッセージーー③― | トップページ | 日本語教室が再開してすぐキャンセルに »

2021年4月19日 (月)

ガッテン!充填豆腐のふわトロの食べ方

 4月17日放送のNHK「ガッテン」で充填豆腐について取り上げていた。私は豆腐の種類は「木綿」と「絹ごし」しか知らなかったので、「充填豆腐」というのがあると知って驚いた。これまでも知らないうちに「充填豆腐」を買って食べていたようだ。
 「充填豆腐」は「木綿」や「絹ごし」と製造方法が違っているそうだ。「充填豆腐」とは、豆乳を冷やしてから直接容器ににがりとともに入れて密封し、容器を加熱し冷やして固めて作ったものである。

 缶詰の調理法と同じで、密閉したあとで加熱をして殺菌しているのだ。それで、賞味期限がほかの豆腐よりも長い特徴である。

 「充填豆腐」には水分が含まれていないのでパックの中に水が入っているのは、木綿や絹ごしである。ただ木綿や絹ごしと表示されていても充填豆腐もあるので、見分けるには水の他にパッケージの成分表示などのところに「充填豆腐」と書いてあるのがそれである。

 私は早速スーパーマックスバリューへ行って豆腐の所を調べたら、「充填豆腐」がいくつかあった。中に京都の重野という豆腐店のものがあったのでそれを買って帰った。

 ガッテンによると、充填豆腐の美味しい食べ方を考えたのは、京都の重野豆腐店の女将の重野久子さんだという。番組では重野さんがふわトロの充填豆腐の調理法を実演していた。

 やり方は簡単で、お湯を沸騰させその中にパックのまま充填豆腐を入れて、5分~7分程度湯煎し、パックを開けて器に移すのだ。

 我が家では妻が野菜を炒めて豆腐の上にトッピングして食べたがとても美味しかった。食感はまさに「ふわトロ」であった。

 その他に、ご飯に直接かけ塩こぶなどを加えるとか、工夫次第である。簡単で押しい豆腐の革命的な食べ方であった。

Img_3094

Img_3093

 

« 新型コロナウイルス対策、和歌山県知事の新しいメッセージーー③― | トップページ | 日本語教室が再開してすぐキャンセルに »

食・食事・食物」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 新型コロナウイルス対策、和歌山県知事の新しいメッセージーー③― | トップページ | 日本語教室が再開してすぐキャンセルに »