キャリアをauからUQモバイルに変えた
これまでずっとキャリアはAUを使って来たが、昨年iphone12にかえてから、月々の支払いが機種の分割料金も含めて11000円ぐらい払っていた。
菅政権が携帯電話の料金値下げを打ち出して、大手3社は3月23日から、格安の20Gで2900円程度の料金のものを策定した。それに切り替えようと思っていたが、店頭では扱ってくれなくて、ONLINEでやらなければならないというのが困ることであった。
16日の朝日新聞で「携帯料金値下げの春」という5回連載の記事が始まった。その第1回を読んだら、au系のUQモバイルの回線はauを使うのでよいと書いてあった。それでUQモバイルについて聞こうと思って新瑞イオンにある店に出かけた。
驚いたのは応対したのが外国人の女性であった。IDにはキンピと書いてあった。どこの国の人だろうと思った。大丈夫かなと思いながら話してみると、日本人の様なレベルの日本語を話したので安心した。彼女の業務に関する知識は完璧で詳しく、親切に説明をしてくれた。
まず、利用料金だが、データ3G,電話かけ放題で、税込み2398円であった。かけ放題は60歳以上には1000円の割引があるので、770円でよいのだ。
AUショップに電話をして移行するための番号を貰った。シムをauからUQにかえなければならないが、自分でやれば3300円がタダになると言って、やり方を教えてくれた。
au電気に入っているのだが、それもUQ電気に変えればこれまでと同じになると言ったので切り替えた貰った。
支払いはこれまで通りauのクレジットでOKであった。使えなくなるのはauのメールアドレスだが、これは新しくUQのアドレスが貰えるので問題はなかった。
色いろな手続きで1時間半を要したが、もしこれをauの新しい料金プランにして、ONLINEでやるとしたら大変だったろうと思った。
移行に当たっての料金はauに払うのが2種類で3000円であるが、UQモバイルがカバーしてくれるので実質無料であった。
機種代はこれまでどおりauに払うことにしたので、4月からは機種代共で5000円程度となる。5千円余り安くなる勘定である。結局手続き料は3300円で済んだ。3月分はauから徴収されるので、本当は月末に行くとよかったのだが、16日からUQに払う分は日割りで半月で1300円程度なので目をつぶることにした。
心配したサポートもフリーコールで受けられるということなので安心した。
キンピさんはミャンマー人だそうで来日して12年になると言った。私は日本語教師をしていることを話し、彼女の日本語が完璧であることを褒めてあげた。
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