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2021年3月 9日 (火)

気味の悪い警告メール

 私のパソコンは新しいのに動作が遅い。ネットニュースを見ていて「extraーpc」というメモリーカード挿入口に挿してパソコンのスピードを改善するという器具があったので、思案をした挙句クレジットカードで買った。クレジットカードで買うのはとても心配であったが、買ってしまった。

 「extraーpc」というのはアメリカのコロラド州にある会社のようで、広告は日本語であったが、申し込んだ後はすべて英語であった。

 5日ぐらい後の7日日曜日に次の様なメールが届いた。差出人はCard Security Centerとなっていたがよく見ると「extraーpc」からのようであった。

 怖くなったのでカード会社に電話をした。4日前に器具代4800円は引き落とされていた。会社は「extraーpc」であった。この警告メールは読めばわかるように「GuardCard(s) 」を買えというものであった。メールの文は非常に長いので後半をカットして載せた。

 クレジットカードが悪用されないか心配であるが、様子を見ることにした。

 Alert: Thieves can now capture your credit card info—even when your cards are in your wallet. Here's the best way to protect yourself from this fast-growing crime
Did you know that thieves can easily steal your credit card information without even touching you or seeing your card?

 It's a scary reality of 2021: Do a quick web search and you’ll find dozens of videos where a security professional demonstrates just how easy it is to hack an RFID-enabled card. Top thieves are even able to accomplish these attacks from a distance using newer RFID skimming technology.

How did it come to this point?
A few years back, banks began adding RFID chips to credit and debit cards to allow for quick purchases. While this is convenient, it also leaves your cards exposed to a nearly undetectable crime.

 You may have seen ways to prevent RFID theft on television or on the internet, but each has major problems. Often these solutions are clunky, overpriced, and aren’t proven to work.

 So, what’s the best solution to prevent RFID skimming?
The #1 solution recommended by industry professionals is called GuardCard. It uses state-of-the-art technology to block harmful RFID stealing signals. It is sleek, inexpensive, and is proven to work! Just follow these simple steps to protect yourself today:

 Order your GuardCard(s) from this special webpage which was set up by the manufacturer.
Once your GuardCard arrives, put one in your wallet, purse, or backpack directly next to your debit or credit card.

 You’re protected!

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コメント

身体をこわして以来、現金の出し入れが面倒なので、店舗でも通販でもほとんどカード払いを毎日続けていますが、通販で買い物をした会社からこのようなおせっかいなメールが来たことは一度もありません。海外から取り寄せたことも2,3度ありますが、やはりありません。
SUICAのような交通系カードや通常のクレジットカードでもタッチ決済を使うことがありますが(それがRFIDなのでしょうが)、これまでにトラブルが発生したことはありません。
なんとも根拠があやふやなメールです。
新型コロナに関して「実効再生産数」などというものがニュースでもさらりと掲示されますが、一体全体あれは何を根拠に計算されているのか常々不思議でなりません。
昨日の記事にあった和歌山県ならともかく、東京都や神奈川県は濃厚接触者すら探して検査をしていない。それで、どういうデーターを基にして計算しているのでしょう。

以前私もPCがフリーズして、偽のマイクロソフトのサイトに誘導されてPCの情報を乗っ取りされた経験がありますが、その際、PCの修復代金をカードで引き落とすからとカード番号とカードの裏の署名欄の数字を知らせました。その後すぐにこれはサギだと気が付いて、すぐにカード会社に連絡して、カードを使用できなくして、何とか被害を止めることができました。その後すぐに新しいカードが送られてきました。ご心配なら使用停止にされて新しいカードに無料で替えることができるかと思います。その後ネットの決済にカードは一切使っていません。PCの速度が遅い時は、システムの修復や最適化、ディスククリーンアップなどで不要なファイルを削除することで回復されることが多いので、一度試されては如何でしょうか。

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