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2021年3月12日 (金)

平気でウソをつく政治家、官僚

 9日の朝日新聞は「谷脇総務審議官を更迭」と1面トップで伝えた。彼は総務官僚のNO.2だそうで、今度はNTTから3回、10万6800円の接待を受けていたというのだ。自分で払ったのは5000円だけである。それで割り勘だというのは誰がみてもおかしい。

 谷脇氏は菅首相の長男の勤める東北新社からの接待の時、国会などで「倫理規定に違反する会食は他にない」と主張していた。つまり堂々とウソをついていたのだ。

 同様に国会でウソをついていた山田真貴子氏もNTTからの接待をうけていたが、総務省は退職済みなので調査対象外とした。何とも奇怪な話である。総務省ぐるみでうやむやにしようとしているのは見え見えである。

 この件に関して9日の「ヒルオビ」で、政治アナリスト・伊藤惇夫氏は「この問題で一番気になるのは、いつから官僚が国会で平然とウソをつくようになったんだろう」と述べていた。「今回の谷脇さんもそうだし、山田(真貴子)前(内閣)広報官、その前の秋本(芳徳・情報流通行政)局長もそうですけど。国会でウソをつく、また週刊誌報道が出ると、そのウソを修正する。以前官僚って、後でバレるようなウソは国会では絶対につかなかった。危ない話はうまくごまかしてというか、オブラートに包んでやってたんですが、何でいつの間にこんなことになっちゃったんだろうっていうのが不思議なことの一つ」と語っていた。

 官僚や政治家が国会で平気でウソをつくのは、安倍政権になって総理自身がウソや誤魔化しでで逃げようとしたからだと思う。その背景には国会で圧倒的多数を占めたことがある。何をしても数で葬り去れるという奢りがそうさせるようになったのだ。

 菅首相は安倍政権の官房長官を8年務めてその辺りのことは熟知している。安倍政権を踏襲すれば問題ないと高を食っているのだ。

 「驕る平家久しからず」と古諺にもいう。そのうち自ら墓穴に入らないともかぎらない。ウソをつかない政治を目指し、ウソをつかない官僚を育てるのが急務であろう。

 何よりも大事なことは、良識ある野党が結束して来る総選挙で与党を追い詰めることである。それが一番の近道である。

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コメント

先日のNHK世論調査によると菅政権の支持率が微増で40%で不支持率が37%とあった。政党支持率は自民党が35%、2位の立憲民主党の支持率はなんと5%を切っている。どんな調査をするとそんな数字になるのか、いつもながら気分が滅入ってしまう。以前世論調査にごまかしがあると言う報道があった。具体的な調査の実態は詳らかでないので大いにありうることである。ましてやNHKは
政権に忖度した調査結果が至上命令?である。NHKが最もらしく世論調査の数字を発表すると従順な多くの国民は同調圧力を感じてしまう。ついでに言うと毎日発表されるコロナ感染者数も本当に実態を反映した数字なのか、私は疑問を感じてる。どんな数字も疑ってかかる必要があると思う昨今である。

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