昼間眠くなるのはなぜ?
「春眠暁を覚えず」というコトバがあるが、若い頃と違って高齢になるとそんなことは関係ない。ただ家にいるからか昼間に眠くなって仕方がない。どうして眠くなるのだろうと不思議でならない。
夜寝床に入るのは9時前、朝起きるのは4時頃というのは退職後の決まった習慣である。夜中にトイレに起きるのは1時か2時ごろの1回だから睡眠時間は6時間半ぐらいか。トイレに起きた後なかなか寝付けないのだ。
朝は雨が降らない限りウオーキングに行く。帰宅するとシャワーか風呂に入る。7時半からはNHKの連続テレビ小説を見る。そのあと眠気が来ることもあるが、一番眠くなるのは午後である。
昼寝をしないと頭が働かず新聞を読む気にもならない。それで昼寝をする。だいたい1時間ちょっとだ。テレビでは昼寝はよいが20分か30分ぐらいが適当と言っていた。私の場合長いようだが、夜になるとチャンと寝付けるのでいいと思っている。
不思議なのは、夜中にトイレに起きた後はなかなか寝付けないが、昼寝の時は簡単に眠りにはいることだ。
先日カラオケに行ったとき、ママが「昼中眠いと言っている人が多いよ」と言っていた。カラオケは年寄りばかりなのでみんな昼間眠いと感じているのかもしれない。
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