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2021年3月17日 (水)

健康寿命を延ばしピンピンコロリが理想

 昨日国立がん研究センタ―など6センターの「健康寿命を延ばす黄金法則」について紹介した。この健康寿命とは、介護を受けることなく自立した生活を送れる期間を意味し、日本の男性の健康寿命は72.14歳(2016年)、平均寿命は80.98歳である。

 女性は健康寿命が74.79歳で平均寿命は87.14歳である。男性は約9年、女性は約12年を「不健康」なまま生きることになる。2016年の数値なので2020年は少しは改善されているかもしれないが、健康寿命と平均年齢との差を縮めることが大事なので今回の提言となったようだ。

 私はこれまでのところほぼ健康で生活していると思っている。不整脈があったので医者に行ったらそれ以来血液をサラサラにするという薬を飲まされている。自分はもう飲みたくないのだが医者が飲めというのだ。もう一つは前立腺肥大である。これも薬を2種類処方されている。近藤誠医師は医者に行ってはいけない、薬は飲むなと言っている。私もそうしたいのだが、今のところふんぎれないでいる。

 「健康寿命黄金法則」の10項目の中で、タバコは一度も吸ったことがない。ただ若い頃は受動喫煙が多かったが。

 飲酒は健康寿命のためには1日1合程度だというが、酒は毎日2合相当を飲んできた。最近は少し減らしてはいるが。

 感染症対策として、肝炎ウイルスやピロリ菌の検査を受けると勧めているがやっていない。インフルエンザ予防注射は昨年はうった。

 医者に行っているので定期的検診は受けていない。歯科には年3回行ってきれいにしてもらっている。

 運動はウオーキングだけだが40年来続けている。これは効果があったと思っている。

 食事は1日2回で、減塩を心掛け、果物や野菜を多く、魚や肉も食べている。

 就寝起床も退職後は早寝早起きである。


 こうして見てくると、飲酒だけが問題であるようだ。

 この年まで生きてくればよく生きて来たなと思うくらいだが、健康寿命を延ばして「ピンピンコロリ」が理想である。

 

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