22日の山崎川の桜
21日は朝から一日中雨で歩きに行けなかった。暖かかったので桜は多く開くのではないかと思っていた。
22日の朝良い天気になったのでウオーキングに行った。山崎川に着くと石川橋から300mぐらいの間の若い桜の木も数輪ずつ花をつけていた。
向田橋から下流は古い桜が多いので、花をたくさん開いている木が多く見られた。
私は山崎川の右岸、西側を下流に向かって瑞穂グランドまで歩いて行き、瑞穂橋を渡って東側を上流に向かって戻っていく。東側の桜並木はなぜか開花が遅く、あまり花を開いていなかった。
かなえ橋の上にかかっている電線には、なんという鳥か知らないがヒヨドリより小さめの鳥がたくさん止まっていた。
サブグランド近くにたった1本あるモクレンが満開で、前日の風で花びらを散らしていた。
この日は風が強く、時々ゴーっと吹いてきて帽子を飛ばされそうになった。とばされて川に落ちたら大変なので手で押さえながら歩いた。桜は大きく揺れていたが道に落ちているのは2つ、3つぐらいでよかった。いつも思うのだが、桜が咲くころになると、花に無情の雨が降ったり、強い風が吹く。
グランドの近くの親水公園脇の岸に枝垂桜が1本あってきれいに咲いていた。その隣んい山桜が1本花をたくさんつけていた。山崎川には山桜は2本あり、その1本である。田辺公園付近に来ると公園の木々がゴーッと凄い音を立てていた。
桜が満開になるのは25日頃かと予想した。
西側の桜
モクレン
山桜
しだれ桜
余り咲いていない東側
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