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2021年2月14日 (日)

新型コロナウイルスワクチンをめぐって

 10日の羽鳥モーニングショーで新型コロナワクチンをめぐる面白い話題を取り上げていた。

 1つは外国にワクチンを打ってもらいに行くツアーで、インドと英国の例であった。インドは自分の国でもワクチンを作っているはずだし、外国からも輸入しているはずだが、ファイザー製のワクチンを打つために米国まで行くというものだ。まだ実現していないようだが、高額の費用を払ってでもワクチンを打ちたいという金持ちがいるのだ。

 金持ちと言えば、英国の例は想像を絶する。360万円の会費を払って旅行社のメンバーになり、さらに290万円の旅行費を払ってアラブの国に行ってワクチンを打ってもらうというツアーだ。これもまだ実現をしていないようだが、信じられないような話である。

 コメンテーターの玉川氏は、コロナウイルスから逃れるために遠い山の中にお城を造ったという大富豪が外国にいると言っていた。大金持ちは金に任せてやりたいことをやれるのだ。世界にはワクチンを打つこともできない貧しい国があるというのに。そんな金があればワクチンを買って提供してやればと思うのだ。

 もう一つは、偽ワクチンの話しで、中国では食塩水を使って3000本の偽ワクチンを作って売った連中がいるそうだ。如何にも中国らしい話だが、日本でもワクチンで特殊詐欺があるかもしれないから注意をするようにということであった。特殊詐欺を考える連中は絶えず騙す材料を探しているから気を付けなければなるまい。

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