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2021年1月11日 (月)

狂気のトランプ大統領、支持者に議事堂集合を指示!

 7日のNHKテレビニュースで、トランプ大統領支持の群衆が米国連邦議会議事堂前に集まり、ガラスをたたき割って議事堂に侵入した映像を見たとき驚愕した。6日は連邦議会で大統領選の最終結果が確認される日であった。群衆が議事堂に乱入したので合同会議は中断され議員たちは避難せざるを得なかった。

 その前にホワイトハウス前に集まっていた支持者たちの前で、トランプ大統領は1時間ほどの演説をし、議事堂に行くように指示をしたという。それで群衆は議事堂まで歩いて行って議事堂に乱入し破壊活動をしたのだ。

 大統領が指示をした様子がテレビで映されたが、そんなことがなぜ許されるのかと思った。トランプ大統領は就任直後から自分勝手な言動をほしいままにし、米国内を分断させ、世界から眉を潜めて観られた。

 トランプ大統領は「米国史上最高の4年間であった」と自負したが、とんでもない話で「最悪の4年間」であった。

 議会での確認の結果、バイデン氏の勝利が確定した。さらに嬉しいことに、民主党は最後に残っていた共和党が強いジョージア州で上院議員の2議席を獲得した。ジョージア州の良識にエールを送りたい。
 

 この結果民主党は上下両院で多数となり、バイデン次期大統領は政策の遂行がしやすくなった。

 トランプ氏の悪あがきは議事堂占拠までで、さしものトランプ氏も敗北を認め政権移行に協力すると述べた。

 どうなるかとハラハラして見て来た米国大統領選であったが、狂気のトランプ氏から良識のバイデン氏に移行するようで、まずはホッと胸をなでおろした。おそらく世界中の大多数の良識ある人々も同じ気持ちであろう。

 バイデン氏が大統領としてトランプの傷跡をどのような施策で修復するのか世界が注目している。政権ポストへの多彩な人事も注目されている。まずはWHOやパリ協定への復帰であろう。

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