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2021年1月 3日 (日)

今年は総選挙の年

 今年は衆議院議員選挙がある。菅首相は解散の時期について黙っているが早晩やらなければならない。

 現在公明党との連立で圧倒的多数を占めているし、陰には維新の会も控えている。今の国会は数が全てだから、議員数で圧倒されている立憲民主党や共産党などの野党が何を言ってもカエルの面に小便である。

 安倍首相は森友・加計疑惑、検察人事への介入、桜を見る会など国会を無視したやり方で通してきた。桜を見る会では118回もの無視した答弁を平気で行った。安倍首相は国会答弁では質問にまともに答えようとせず、論点のすりかえ、ゴマ化しを繰り返した。

 菅首相に代わっても同じか安倍首相以上にひどく、原稿を棒読みし「お答えを差し控える」を連発している。国会は議論の場ではなくなってしまった。

 海外メディアは菅首相について厳しい見方をしている。ワシントン・ポストは、ステーキディナーパーティーに出席した菅氏について「菅氏は国民のムードを読むことができないのだと確信した有権者もいる」としている。もともと国民の空気を読む気などさらさらなかったのだ。

 テンプル大学のアジア研究ディレクターのジェフ・キングストン氏は菅氏の共感心の欠如について、「菅氏は良いコミュニケーターではない。共感力測定器のスコアはゼロで、嫌いな質問には無表情で答えたり、避けたりしている」

 欧米メディアは、同氏が選挙の際、自民党陣営に暗雲をもたらす可能性があるという見方をしている。菅首相の顔写真が入った選挙ポスターを喜んで貼るだろうかという指摘もある。

 通常国会が始まるが、そこでこれまで通り原稿の棒読みをしたり、「お答えを控えさせて頂きます」ですまそうとするなら、政治に無関心な国民も目を覚ますかもしれない。いやもうすでに目を覚ましている。ハネムーン期間の100日の中で各メディアの世論調査では軒並み支持率を大きく下げたのが証拠である。

 国民の政治への目をカッと覚ますには、与党の強権、横暴に対峙する野党の結束が大事である。野党で今の与党にとって代わる気合をみなぎらせて政策協定を結び、候補者を調整して断固勝つという姿勢を見せることである。

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