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2020年12月13日 (日)

トイレの蓋は自分で直すべし

  11月頃だったと思うが、トイレの蓋がパタンと落ちて閉まるようになってしまった。しばらくそのまま使っていたが保証期間内なので、パナソニックの便器を買ったエディオンに尋ねた。

 点検に来てもらったら、蓋を取り換えなければならないが、残念なことに電気関係ではないので有料になると言った。素人では取替えが難しいと思い結局修理を頼むことにした。

 部品の蓋を取り寄せて取替えに来てくれたが工事は実に簡単であっという間に終わった。修理代金は後日振り込みでと言って帰って行った。

 数日たってネットニュースを見ていたら「トイレの蓋は自分で取り換えよう」という記事があった。どこのメーカーのトイレの蓋でも自分で取り換えられるとやり方を説明してあった。でも取り換えてもらった後だったのでどうしようもなかった。

 昨日請求書と振込用紙が送られてきた。支払金額は税込みでなんと11550円であった。内訳は部品代4800円、技術料2200円、出張料3500円であった。

 修理を頼むと出張料が高いことは知っていたが、技術料が2200円にも驚いた。簡単に取り換えたので技術も糞もないのに。

 今日改めてネットで調べたら、トイレの蓋がパタンと閉まるようになったときは自分で直すという記事がいくつかあった。さらにメーカーが詳しくやり方を説明してあった。我が家の場合パナソニックのビューティトワレだが、図解で詳しく説明してあった。もし修理の前に知っていたら部品代だけで済んだと思うと残念でならなかった。
今回のことで得た教訓は何事もまずネットで調べることが大事だということであった。ついでにいうと物を買うときは百均をチェックすべしということだ。

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