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2020年12月28日 (月)

木星と土星の397年ぶりの大接近

 12月21日と22日は木星と土星が最接近する日であった。木星と土星は約20年周期で接近するが、これほどの大接近となるのは1623年7月17日(日本では徳川家光が江戸幕府3代将軍になる1か月ほど前)以来のことで、実に397年ぶりとなる。今回と同程度近づくのは60年後の2080年になるというのであった。

 そんな珍しい現象なら見ないわけにはいかないと期待していた。ところが当日になって忘れていた。知人のOさんからメールが入り思い出すことができた。

 幸い天気がよくて空は晴れていた。日没後の17時過ぎに外に出て南西の空を見たが明るく光る木星だけのように見えた。iphone12で写真Jを撮った。
 

 30分ぐらい後で見に行くと屋根より下がって見えなかった。それで屋根に上ったら見ることができた。でも、やはり木星だけのように見えた。

 Oさんに送ってもらったウエザーニュースの記事で確かめた。次のように書いてあった。「木星と土星は日の入り後の南西の空に見え始め、その後2時間ほどで西の地平線に沈んでしまいます。最接近は明日22日(火)の午前3時頃のため、日本では今日21日(月)の日の入り後が観測のチャンスです。」

 最後のチャンスだったのかと思った。記事を読むと意外なことが書いてあった。

 「肉眼での見え方は想定不能!? 1つに見える?2つに見える?今回、接近の様子が肉眼でどう見えるかが天文関係者の間で話題となっています」と。専門家でもわからないのはこの現象が数百年間起こっていないので想像がつかないというのだ。
 

  ①木星が非常に明るいので1つに見える
  

  ②木星と土星がくっついて見える
  

  ③木星と土星が離れて見える
 

 私には①のように木星1つに見えた。
 

 Nさんは土星が傍に薄く見えたと言っていた。

 次の日の朝念のために写真を拡大して見たら、木星とくっついて土星が並んでいるのが分かった。写真は凄いと思った。

 この見え方は人によって、地域によって違うからそのように見えたかアンケートで調査すると書いてあった。それで私も協力をした。

 木星と土星は夏ごろはよく見えて時々見ては楽しんでいた。冬になって日没後僅かの時間で沈んでしまうのが残念である。でも、またとない天体ショーを見ることができてよかった。

Img_2727

         17時30分くっついて見える

Img_2730

          17時37分 

Img_2732

           17時40分

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コメント

この記事を読ませていただくまで星の接近のことは気づかずにいました。というよりも、この1年間まったくと言っていいほど星を見ていないことに気づきました。
私が見なくても星は輝き続け、しかし遠い未来には燃え尽きるのでしょう。
人間が地球に住んでいられる期間はあと100年程度、だから地球を脱出する手段を考えなければならない、とホーキング博士は言ったようですが、この先50年や100年の間にどれだけ急激な技術革命が起きたとしても何十億もの人間が地球を脱出することなど考えられない。
ならば、ほとんどすべての人間にとって重要なのは地球上での生活ということになります。
ところが397年どころか3日先の計算も出来ないスガ内閣。あまりの愚鈍さに我々は言葉を発する気力さえ失いつつあるのかもしれません。しかし、その先には何が接近してくるのでしょう。

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