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2020年12月15日 (火)

勝負の3週間は何だったのか

 新型コロナウイルスの感染者は毎日増加している。政府は11月の下旬に「勝負の3週間」と言ったが、GO TOをそのままにしての「勝負」であった。菅首相はニコニコ動画の番組に出演して「ガースーです」と言って笑いをとろうとした。何とも能天気な発言で批判が続出している。

 その首相はGO TOに拘る理由として、「GO TOで感染が拡大することはない」と言った。政府の分科会ではGO TOの見直しをせよと提起されたのに強気である。

 14日のニュースでは、我が名古屋もGO TO停止になると言っていた。愛知県は感染者増加が東京、大阪などに続いていつも3番目か4番目にあり、名古屋はその中核であるから当然のことだと思う。

 夕方のニュースでその日の感染者数が報じられるのを見て、いつも大丈夫かと心配をしている。テレビ番組ではしきりに感染予防について取り上げて、個人の予防に抜かりはないか点検を呼びかけている。
 14日朝のNHKニュースでは家庭内感染の実例をあげて注意を促していた。我が家の場合妻と二人暮らしだが共に高齢者である。もし感染したら大変なことになるのは目に見えている。二人とも感染をしたらどうしようもない。お手上げである。

 名古屋市は病床が不足だということで感染しても自宅で過ごすしかないかもしれない。医者は来てくれるのだろうか。それも心配である。

 買い物以外の不要不急の外出は控えるようにし、外でのマスク着用や手指の消毒なども心がけている。それでもいつ、どこで、感染するか、相手は目に見えないウイルスだから、こうなったら「運」としか言いようがない。一日も早い終息を待つのみである。しかし現実は「勝負の3週間」を再び設定しても無理であろう。

 ※これを書いた後ニュースで菅首相がGO TOを28日から来年1月11日まで全国的に停止すると発表した。NHKの世論調査でも多数の人が停止をせよと言っていた。遅きに失した感がある。

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