ルール違反の車に危うく轢かれそうになった
今朝(9日)の朝5時半ごろウオーキングに出かけ、檀溪通の方から車が良く来る信号のない交差点を横断しようとしたとき、左の方から来たセダンが私が渡ろうとしているのにじりじりと迫って来た。轢かれる危険を感じたので止まったら、私のすぐ前を右折して言った。私は思わず「バカヤロー!」と叫んだ。運転していたのは60歳前後の男性であった。車のナンバーは791であった。
200m余り歩いて行くといつも逢う浅井さんと逢った。浅井さんに先ほどの顛末を話すと、「なんか叫び声が聞こえたがあんただったのか」と言った。その辺りまで聞こえていたのであった。
実はドライバーの交通ルール無視の運転でヒヤッとしたことが1週間ほど前にもあったのだ。そのときも信号のある道路を横断しようとしていて車が接近して来たのだ。横断しているのがわかっているのに迫って来たのであった。見ると女性が運転していた。
新聞やテレビで横断歩道で一時停止をして歩行者を守る交通規則が守られていないと報じられていたが、本当にその通りである。
たまに横断歩道で停止してくれる車を見るとルールを守って感心な運転手だと思うぐらいである。
私は車を手放して3年近くになるので運転はできないので、運転で自分がルール違反をすることはないが、年寄りの歩行でのルール違反での事故が多いと言われるので気を付けねばならない。ただ、先の2件の経験は明らかに運転者が悪かったのだ。
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