体重が増えるのは年のせい?
退職後しばらくは昼ご飯を食べていたが、6あるとき8㎏ぐらいあった体重を減らすために1日2食にしようと思った。妻も少し太り気味だったので同意してくれた。それでブランチと夕食の2回にすることにした。
以後ずっと2食を続けている。3食食べるのは誰かとランチを食べるときだけであるが、そういうことは年に10回ぐらいなので2食が当たり前になっている。
1日2食を続けているとそのうちに体重が減り、62㎏~63㎏ぐらいに定着した。以前にも書いたことがあるが火曜日以外は毎日夕食時に酒類を飲むことを前提にしてのダイエットであった。
以来13年ほど体重は62㎏~63㎏あたりをキープしていた。62㎏を超えるとイエローカード、63㎏を超えるとレッドカードと勝手に決めていた。
ところが今年になって64㎏を超えるようになり、秋になると65㎏超が多くなってきた。最高は65.9㎏まであった。昨日は65.6㎏だったが、今日は64㎏でちょっとほっとした。
酒の量はほぼ一定だし、食べるものも野菜が多く、毎日似たようなものを食べているつもりだ。それでも体重が増えてなかなか減る気配を見せないのはどうしてだろうと不思議でならない。
同じものを同じ量食べているのに妻は瘦せているのは糖尿病のせいだと思っているが、妻は医者にかからないので治療はしていない。
テレビの健康番組などでは、年を取るとちょっと太っている方がよいという。でも、1日3食を勧めている。NHKなどでは朝食を抜くのは一番いけないと言っている。
私の考えでは、昼食を抜くとその分カロリーの摂取が少なくなるのでいいのではないかと思う。1日2食に慣れてしまったので何の不都合も感じない。それに妻も昼食を作る必要がないのでその分負担が減っている。
不思議なのは体重が増える傾向にあることだ。やはり高齢のせいで体重がふえるのだろうか。
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